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現代文の点はこれまでの読書量に比例すると聞きます。しかし、周りには普段読書をしているのに現代文が苦手な人もいれば、普段読書をしていないのに現代文が得意な人もいます。これはなぜなのでしょうか?

また、読書をしていても現代文の解き方を学ばなければ点は上がらないとも聞いたことがあるのですが、それはどうなのでしょうか?

A 回答 (1件)

読書と一概にいっても、何をどのように読んで、どう感じ、どう理解するかは人によってまちまちだと思います。

読書量の多いひとが必ずしも、試験としての現代文が得意ということはいえません。但し、読書好きの人は、様々な文章に接していますので、その中からいろいろなものを吸収できるメリットはあります。試験としての「現代文」は、決して特別難しい訳ではありません。よく考えれば本来理解でき、答えが導き出せるはずですが、今は活字嫌いの人が増え、普段から習慣がなくなってしまい、「日本語」が理解できなくなってしまっているのではないかと思います。好きこそものの上手なれ、と昔から言われてます。
試験でいい点数を取るための、テクニック的なものを押さえていけば、試験ではいい点数がとれる場合もあるでしょう。ただそれでは応用力が身につかないと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
解き方というのはテクニックではなく正攻法のことだったのですが。

お礼日時:2008/03/28 11:30

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