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1年位前より、心療内科で不眠・鬱病と診断され数種類の処方を受けています。
抗鬱剤・眠剤を始め様々な薬を試して、以下の薬に落ち着きました。

[受診当初~10ヶ月位の期間]
抗鬱
・トレドミン50ミリ×2回・ジェイゾロフト50ミリ×2回、
安定剤
・コンスタン0.5ミリ×3回・レキソタン1ミリ×3回・デパス1ミリ×1回
・セルシン5ミリ×1回、ヒルナミン5ミリ×1回
・コンスタン0.4ミリ×3回・レキソタン1ミリ×3回
眠剤
・レンドルミン0.25ミリ・ロヒプノール2ミリ・ユーロジン2ミリ
・ドラール2ミリベンザリン10ミリ・ハルシオン0.25ミリ
(最初は抗鬱にパキシルを服用しましたが、不調になり変更となりました)

その後、体調も少し良くなり以下の様に変更され、先月まで服用していました。
抗鬱
・ジェイゾロフト50ミリ×2回・トレドミン50ミリ×2回・デジレル50ミリ
眠剤
・アモバン7.5ミリ・レンドルミン0.25ミリ・ロヒプノール2ミリ
・ユーロジン2ミリ・ベンザリン10ミリ

そして、先月になって薬が強いような気がすると医師に話した所、
ジェイゾロフトを減量、トレドミンを増量と処方が変わりました。
そうした途端、どんどん頭痛・眩暈・吐き気他の症状が強くなったので、
翌週の診察の際にその旨を話した所、多分薬が多いからと、そこから更に
ジェイゾロフト減量、トレドミン増量と処方が変わりました。
しかし、頭痛・眩暈・吐き気他の症状が一層酷くなり動けなくなりました。
既往歴から他の病気の疑いもあると、先週救急車で大きな病院に
運ばれたりもしましたが、CT・MRI等、画像上は異常ありませんでした。

主な症状は、頭痛・眩暈・吐き気・震え・寒気(寒暖等の感覚麻痺)、
味覚麻痺、筋肉のこわばり、意識が遠のく等の意識障害・汗・悪夢等です。
翌週の次回診察までとても待てる状況ではなかったのと、
症状が気になった事もあり、最近NETで調べた所、
セロトニン症候群・悪性症候群なるものの存在を知りました。
そして、まさに殆どの症状が当てはまっていたので怖くなりました。
それから再び同じ病院に行くのも迷った為、新たに心療内科を予約して、
来週受診する予定となっています。

現在は、抗鬱・安定剤・眠剤の殆どを中止して2週間弱となりまして、
自分にあっていると思われる安定剤・眠剤のみを服用している状態です。
(抗鬱は4・5日かけて減量→中止。)
(症状が出た際にデパス、眠剤としてレンドルミンを服用中。)
(脳外系の既往症が幾つかある為、薬の合う合わないは心得ています。)

まだ薬の副作用と思われる症状は残っていますが、
服用中~中止直後よりは、症状は日を追う毎に徐々に改善されています。
これは、やはりセロトニン症候群なのでしょうか?

次の新しい病院受診まではまだ数日あり、現在も辛い状態なので、
何か良い薬・手段があったら教えて頂ければと思い、投稿致しました。
(抗鬱は短期間で中止するのは良くない事と承知の上、やむを得ずです。)
次の病院では、勿論これまでの経緯を全て話すつもりですが、
医療者の方・ご経験された方等、何かご助言を頂ければ幸いです。
どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

トレドミンをほんの数ヶ月のみ飲んでいた患者です。

副作用で勃起不全が出たので、「ふざけるな、薬を変えろ」と言ったら、即効性がある薬ならよいでしょうという趣旨で、アモキサンに変えられました。

本題ですが、ごく一般論から言えば、このような質問に責任の取れる回答を行うことは困難であり、教えて!gooの利用規定に違反してしまう可能性もあります。また、脳に関する既往歴があるとのことですが、これについてどのような病気なのか等の具体的記載がない段階では、何とも返答しがたいものがあります。

よって、一般的に言えば、医師に相談してくださいとしか言いようはありません。

しかし、多少の助言はできます。インターネット上にはガセ情報が多いので、見つけた情報を、そのまま安易に信頼してはならないということです。抗うつ剤には、確かにセロトニン症候群などの重篤な副作用がありますが、ひとつひとつうのみにしていたら、誤った情報が飛び込んでくる可能性もあります。製薬会社はプロ向けに、「添付文書」というものを発行しており、インターネット上の情報の信頼性という意味で、これに勝るものはありません(ただし、精神科医が添付文書に記載のない経験則を持っていることはあります)。

今回はトレドミンがセロトニン症候群などの重篤な副作用の原因ではないかと考えていらっしゃるようなので、添付文書より、その箇所を抜き出してみましょう。
http://www.e-pharma.jp/allHtml/1179/1179040F1020 …

1.重大な副作用
1).悪性症候群(Syndrome malin)(0.1%未満):無動緘黙、強度筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧変動、発汗等が発現し、それに引き続き発熱がみられる悪性症候群が現れることがあるので、このような症状が現れた場合には、投与を中止し、体冷却、水分補給等の全身管理とともに適切な処置を行う。
2).セロトニン症候群(頻度不明):セロトニン症候群が現れることがあるので、激越、錯乱、発汗、幻覚、反射亢進、ミオクロヌス、戦慄、頻脈、振戦、発熱、協調異常等が認められた場合には、投与を中止し、水分補給等の全身管理とともに適切な処置を行う。

これを、さほど悪性ではない副作用もあわせてカウントすると、llama_様の症状に見事に合致します。

セロトニン症候群か否かの判定は医師に任せるしかありません。本来ならすぐにでも医師の診察を受けるべきですが、どうしても時間をおかなければならない場合には、添付文書にある通り、体温が高ければ冷やす、水分補給を心がけるなどの対応だけでも、しておいたほうがよいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答を有難うございます。
NETにおいての信憑性は確かに仰るとおりですね。
今回は医師から予め副作用について等を告げられる事がなく、
症状が出ている現状についても何も処置がなされない為、
自己判断で経過観察を行い、新たに受診機関の予約を行いました。
薬剤の添付文章を教えて頂き、とりあえずの対処法は間違ってはいなそうで安心しました。
薬剤については大抵pdfばかりで、見ていて眩暈が酷くなっていましたが、
見やすい頁のご紹介に感謝致します。
どうも有難うございました。

お礼日時:2008/04/05 10:44

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