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宅建と行政書士試験
どちらを受けるか
悩んだうえ
とにかく取りやすい
宅建にしましたが
今また考えています

宅建
・勉強範囲 狭い?
・4択 記述なし
・問題数 50問
・合格正解率 70%以上
・合格率 16% ただ5点免除者を含むため我々のような免除なし者にとって実質は?
・平均点しだいで合格ラインが上下する?

行政書士
・勉強範囲 広い?
・5択 記述あり
・問題数 60問
・合格正解率 60%以上
・合格率 5%
・平均点関係なく合格ラインは固定?

一番気になるのは 70%以上と 60%以上 の所です

それでもやっぱり 宅建 のほうが とりやすいですか?

A 回答 (3件)

宅建概略


 法律系のなかでは出題範囲は限定的だが、関連法規や建築構造、
 税務、国土計画、統計など色々な分野が出題される。民法分野
 も近年は応用的な、やや難易度の高いものが出ることあり。
 記述問題なし。合格正解数は「相対判定」のため、年度ごとの
 受験者平均により異なる。一応は正解数35問(70%)が目
 安だが36点だったこともある。合格率は免除ありは約18%
 免除なしは15%程度と、免除ありの者が有利である。

行書概略
 法令部は憲法、民法、行政法と商法(会社法)、基礎法学など法令
 が適宜出題される。但し、一般知識分野でも以前に出題科目だった
 行政書士法や税法、戸籍法など法令が出題され得る。地方自治法の
 関連法規も一定数出題される。記述40字、空欄補充問題あり。
 法令46問、一般知識14問の合計60問。
 法令科目5割以上、一般知識科目4割以上、かつ全体の6割以上の正答
 で基本は合格(固定)だが、受験結果により補正が懸ることもある。
 合格率は18年4.79%、19年8.64%と増加したが、これは法科大学
 院生の受験が目に見えて増えたため(保険のため?)、受験層のレべ
 ルが上がったこと等に起因しており、決して易化している訳ではない。
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昨年度に宅建合格し本年度に行政書士を受験する予定です。



一番わかりやすい表現は・・・
宅建は過去問中心で合格できます。
行政書士は過去問中心では合格できません。

宅建はやればやるほど得点という意味での実力がつきやすい試験であり、行政書士はやってもなかなか得点に結びつくレベルに達する事が難しいです。

個人的には宅建の合格率が80%になっても宅建の方が合格しやすいと思います。

とはいえ宅建も簡単な試験ではありませんが・・・。
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私は宅建・行書ともに受験経験あります。


両方ともきっちり勉強して、宅建は模擬でA判定。本番でも問題なく合格できました。
行書は模擬でA判定にもかかわらず本番で惨敗でした。03年合格率2.89%のときでした。たぶん教科書を持ち込んで試験受けたとしても不合格になったと思える問題でしたが。
03年以来またずっと低い合格率が続いていて、なかなか厳しい試験になったと思いますよ。
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