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 職場で仕事に対し、正義感が強い(正論でしか語れない)があまり、好きな人にまで辛くあたって、その態度が心を傷つけてしまいます。
 僕のことに好意を抱いてくれていた人を無視し続けてしまい、結局、距離が遠くなり、二度と顔を合わせることがなくなりました。

 後から自分が子供で独り善がりで協調性が無いと気が付き、自己嫌悪がぬぐえず辛くて、消化するまで人一倍時間を必要としてしまいます(若干、ノイローゼ気味です)。

 これから先の人生でも同じことを繰り返すようで嫌です。

 大なり小なり、誰でも生きていれば通る道だと思いますが、どうのように消化すればいいか、どなたかご教示ください。

A 回答 (11件中1~10件)

それだけ反省して悩んだのなら、その時点であなたは成長しているじゃないですか。


今までに起こったことはこれからの自分のステップにつながると思います。

正直すぎる人は、平気ではったりをかます人に損をさせられる事って多いですよね。(私は完璧にその部類)
でも、見ている人はちゃんと見ていてくれているはずです。
あと、勇気を出して声をかけてみるのもいいかも。
意外と向こうはケロっとしてたりして・・・。
がんばって・・・と言いたい所ですが、あまり頑張りすぎないでくださいね。
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この回答へのお礼

「見ている人は見ている。」を信じたいというか、複雑です。自分が完璧では
ないので。

「日本人は‘頑張れ’という言葉を多用しすぎる」ということを聞いたことが
あります。身をもってその意味が分かりました。

 ありがとうございました。

お礼日時:2001/02/15 00:04

おや、私と同じ悩みをお持ちですね ^^;;



世の中に正解は 1 つだけではないのです。
lager さんが「正論」と思っていることは lager さんにとっての「正論」なのであって、ほかの人にとっても「正論」だとは限りません。人間の数だけ、「正論」はあると思いますよ。

「正論」をぶつけてしまって悩むのは、相手の「正論(= 価値観)」を認めないことにほかなりません。
「自分と相手は価値観が完全に一致するわけではないから、自分の正論が相手に当てはまるとは限らない。」という気持ちをつねに忘れずに、ほかの人に接してはいかがでしょうか。

とはいえ、自己嫌悪に陥ることは、lager さんの長所でもあります。
自己嫌悪すらしない無神経な人になることは最悪の結果です。

自分は進歩していないように思えていても、失敗からしか人間は学べないのですから、自己嫌悪と猛烈な反省を繰り返しているうちに少ぉしずつ少ぉしずつ改善されてきたことに、ある日きっと気がつきます。

「子供で独りよがりで協調性がない」が当てはまらない人には、滅多にお目にかかったことがありません。
自分だけではなく、実はほかのみんなも同じように自己嫌悪しているんです。

深呼吸をして、まわりの人をゆっくりながめてください。
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この回答へのお礼

‘正論=価値観’でお互いの妥協点から正解を得る難しさは痛感しています。
 ありがとうございました。

お礼日時:2001/02/15 00:06

 あなたはきっと道徳心の強い人なのでしょう。

そのことは否定しません。大切ですから。貴方の場合その力が人一倍強くて、でも自分ではそれがいやなんですね?

 大丈夫だと思いますよ。ご自分で嫌だと思っている時点でもう、その事が自分の中で余り必要ない物であると認識しているじゃないですか?後は無意識の内におさまって行くでしょう。してしまった事や、言ってしまった言葉はもうどうしようもないので、これから徐々になおして行けばいいと思いますよ。そうすれば周りの人達も貴方のその姿を見ますから。

 私もたまにそういう事、あります。
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この回答へのお礼

客観的にみていただき、的確なアドバイスありがとうございました。
自分の個性だと思うことにします。

お礼日時:2001/02/15 00:06

やっぱり、あなたのとって、このことに気づいたことが一番大きいでしょう。

あなたの正義感がどのようなものか知りませんが、あなたがそれを振りかざすのは、それに合わない人間にあなたが傷つけられるからですね。あなたの言う正論からはずれている人を許せないから、あなたはあなたの心の痛みと同じ分だけ相手に返してしまう。
けれど、それがおかしいと気づいたのは大きいです。世の中には、自分の正義だけを振りかざしているのにそれに気づかない人間も多いものです。
多分これから先もあなたは同じことを繰り返すかもしれませんが、相手を傷つけることが苦しいと思えるなら、大丈夫です。そして、少しずつでもあなたの正義感からはずれる人を好きだと思えるように努力しましょう。やっぱり許せないんだけど、その人はそれだけではないです。ましてや仕事だけでその人を判断できません。仕事上はどんなに対立しても仲良くやっていける人もいるし、本質的に動作の一つ一つさえも嫌でしょうがない相手にもいいところはあるものです。何も、人間同士他人なのですから、相手のすべてを好きになる必要はないのです。同時に一面だけで毛嫌いしても、もったいないです。
私も、あなたと同じような人間です。いつも後悔しています。そして、現在修行中です。
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この回答へのお礼

時間をかけずに、わだかまりを拭って、傷を残さず次に移るのは難しいんですね。
回答、ありがとうございました。

お礼日時:2001/02/15 00:14

終わってしまった事はある意味仕方がないですから、今後あなたがどういうスタンスで人と接していくかがポイントだと思います。



私もついつい正論を吐いてしまいがちですが、その時点では自分が正しいという事を手放せずに居る状態で、すでにその時点で本来の目的を逸脱している事が多いですね。
つまりどんなに正しいことを言っても相手を傷つけるのが目的でないのに、その「正しい」事に固執してしまったことで望んでもいない結果が提示されてしまうという自らの矛盾に困らされたものです。
結果として私は正しいかどうかよりも自分が望んでいる結果を、目的を考えての言動を心がけるようにしました。それでもクセですからついつい正論が出てしまいますが、ちょっと深呼吸して話の流れがどこへ向いてるかを見極めるようにしています。話の途中でそれに気付けば「ごめんごめん。こんなこと俺自身も望んでないのに正論にしがみついちゃった」と一言伝えるだけで修正できる筈です。

『事実は一つでも真実は人の数だけ存在する。』
あなたにとっての正論がすべての人の正論ではないこと、もっと言えば正論など求めていない場合が多いですからそのところを頭の隅に置かれてはどうでしょうか。

人を傷つけたことはあなたの中に残って行くとは思いますが、それをキッカケにあなたがより成長されることで、あなたのキッカケになった人も救われると思いますから、あまり傷つけた事で自分を責めずに糧として行けば、それだけで良いと思います。
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この回答へのお礼

一番問題視している‘傷つけた人への懺悔’について、癒される回答をありがとうございました。

お礼日時:2001/02/15 00:17

私も若い頃、正論ばかり言っていて好きな人に嫌われ別れてしまった経験があります。


あなたは正論を人にぶつけたことでその人を傷つけたと同時にあなたも傷ついたはずです。だから、ここに投稿してきたわけでしょう。あなたの文面からそのことは充分に読み取れます。その心の傷を深く噛み締めて下さい。
正論を吐くことは決して悪いことではありません。とかく「なあなあ」で済ましてしまうこの日本社会にあって正論を堂々と言えることはすばらしいことなのです。ですから、あなたが正論を吐きたいを思う気持ちを欠点だとは思わないで下さい。
他人に対して発言する場合、自分の立場だけで物を言うのと、相手の立場を理解して物を言うのでは説得力が違います。人を傷つけてしまうのはあなたに相手の立場や考えを理解して自分の意見を言う心の余裕がないからです。
たぶん、これからも意見を言う度に人と対立し、人を傷つけ、自分も傷つくでしょう。でも、そうやっていくうちにだんだんと相手の立場が理解できるようになっていくものです。同じ正論を吐いていても説得力のあるのとないのでは大違いです。
あなたは自分が協調性がないとおっしゃっておられますが、正論と協調性は対立するものでははないのです。あくまで意見が対立しあっていても感情的に対立していなければ、お互いの意見を尊重できるはずです。ですから、あなたは人に対して協調するのではなく、相手の意見を尊重する態度を身に付ける必要があるのです。
繰り返しますが正論を吐くことは決して間違いではありません。
あなたが堂々と正論を吐いて相手を傷つけず納得させることができたら、あなたは自分の意見を持った立派な人間として周りから尊敬される人になれるでしょう。

あなたの正論を吐いてしまう性格は長所です。その長所を伸ばすためにも相手の立場を考える心の余裕を経験の中から身に付けていって下さい。
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この回答へのお礼

対立しているときに余裕を作るって難しいです。
自分は、立場とか考えると最初に苛立ちが生まれてしまいます。
考えても考えても、得る結果はネガティブになりがちです。
返答くださった方の言葉を借りれば、修行ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/02/15 00:24

正義感が強いと、キズつくし、ストレスも溜まります、それは事実です。


特に現代社会ではそうかも知れません。バカ正直な人は不器用でもあります。
肩の力を抜くコツとしては、自分だけが正しいと考えないことです。
人は価値観や考え方が違うから面白いのです。
誰にでも正義感はあるのです。悪意や嫉妬もあります、それが人の社会です。
それらが自分のペースでないから、周囲を否定しているだけでは
改善されることはないでしょうね。相手を理解し(許す)ことから
はじめれば、ストレスも溜まりません。
悪循環なのは、自分が正論なのに、なんでアイツが改めないんだと
自我だけで物事を観ることではないでしょうか?
自分も好きになる、人も好きになる 晴れた日に永遠が見えます。たぶん
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この回答へのお礼

引くべき所で引かないと‘歪み’が生じて、単なる嫌な奴と取られても仕方ないですね。
でも、自分を信じたいですし、それに同調してくれる人が居たのですが、傷つけてしまってすまなかったと。

的確にアドバイスしていただき、ありがとうございました。

お礼日時:2001/02/15 00:28

人間何一つ問題ない行動をとること事態が無理でしょう。


できるのは神様くらい?

大事なのは問題が生じた後、この場合人を傷つけた後のフォローでしょう。
自分なりに精一杯フォローすることで、償いましょう。
償いをすることで、自己嫌悪を和らげることができますから。
フォローも辛さを伴いますが、フォローしないことのほうが苦しいと思います。
少しでも楽になるためには、前向きに失敗を取り返すようにしましょう。
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この回答へのお礼

フォローが難しいから逃げちゃったのかなぁとか、考えすぎて壊れたかなといった感じです。
箴言として、肝に銘じます。ありがとうございました。

お礼日時:2001/02/15 00:31

★alamoana★と申します。



私もlagerさんと同様な悩みがありますので,
お気持ち察します。

私の場合は,深層心理学的に問題を解決しつつあります。

以下の項目のどれかにlagerさんが当てはまるということは
ありませんでしょうか?

1. 父親,母親のどちらか,もしくは両方が非常に強い性格の持ち主である。
もしくは,親御さんが不幸な生い立ちを経験した。

2. 自分の生い立ちに不幸なあるいは不自然な境遇があった。

3. 「自分は,幼稚なほどに完全主義的だ」と思うときがある。

4. 一人で万軍と互角に渡り合えるスーパーヒーローのストーリーが好きだ。

これらのどれかに思いあたるのでしたら,その道の専門家をご紹介します。
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この回答へのお礼

※ 大変、お礼の返信が遅くなりまして申し訳ありませんでした。

当てはまることを率直に申しますと、1. 2. が該当します。

もう少し、自分自身に様子見の時間を与えてみようと、のん気に
考えてみているところです。(以前より落ち着いているってところです。)

もし、絶えがたい状況になった時、ご面倒でなければご教示ください。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/03/05 00:08

再び★alamoana★です。



lagerさんの問題は,
「幼児的万能感が強すぎる」ことによって
引き起こされている可能性があります。

●「幼児的万能感」(infantile omnipotence)とは何か?

・簡単に言えば,「母親」に対する強い対抗心。

・人間は,誰でも「幼児的万能感」を持っているが,
 これが強い人もいれば弱い人もいる。

・「幼児的万能感」が強すぎる人は,社会生活上,色々と問題が発生する。

(ネット上で「幼児的万能感」を検索すると,
「キレやすい少年」などのネガティヴなページばかりヒットしますが,
"infantile omnipotence"で検索すると,フロイトもしくはフロイト派に
関連したページが見つかると思います)

●どのようにして「幼児的万能感」が強くなるか?

1. 母親自身の「幼児的万能感」がもともと強い場合

どんな母親が,どんなに子供を愛していても,子供の幼児期には
「子供が憎たらしくなる瞬間」というのが必ずあります。
子供は,わけもなく泣き喚いたり,不合理なことで駄々をこねるものだからです。

この瞬間に母親は,「かつて自分が親に愛された愛し方」を子供にしてしまいがちです。
たとえば,母親が以前,親にひどい仕打ちを受けたとしたら,
自分の子供が泣き止まなかったりするときに,
自分の子供に,やはりひどい仕打ちをしてしまうことが多いのです。

すると,子供は,
「お母さんは僕を愛していない,こんな母親になんか,負けるもんか!
私は,何でもできるんだぞ」
という対抗心が芽生えてしまいます。
これが「幼児的万能感」です。

2. 父親の「幼児的万能感」がもともと強い場合

この場合,父親は厳しく子供を育てようとしたり,
あるいは虐待などをしてしまいます。

結果的に子供は,子供心に,
「私を愛してくれないなんてひどい父親だ!
こんなひどい父親に私をゆだねてしまい,
守ってくれない母親も母親だ!」
という感情を強く持つようになり,
1に帰着します。

3. 幼児期(5歳くらいまで)に,親以外の人からひどい仕打ちを受けた場合

やはり,「私をこんなひどい環境に置くなんて,
ひどい母親だ!」という感情を持ち,
1に帰着します。

●「幼児的万能感」が強いとどんな問題が起こるか?

上で述べましたように幼児期に万能感が強くなってしまうと,
大人になってもなおも強いままになります。
そして,以下のような傾向が生じます:

「強い自尊心」,その一方,「自己評価は低い」
「強い競争心」,「完全主義」
「各方面のすぐれた才能」,「几帳面」
「怒りっぽい」

結果的に,上のような性向は周囲の人との摩擦を生じ,
社会への適応に支障を来たします。

●「幼児的万能感」が強すぎる問題を解決するには?

できればカウンセリングを受けられることお勧めします

このキーワード「幼児的万能感」(infantile omnipotence)
を認識してカウンセリングを行なえるのは,
いわゆる「新フロイト派」(neo freudians)のカウンセラーたちです。

関東ですと,一軒だけ思い当たります:

宝喜クリニック
03-5310-1650
東京都杉並区井草4丁目8-14

関東以外では,残念ながら思い当たりません。
このクリニックに電話をかけてみるのも一案では
ないでしょうか?

場所については,以下のページをご覧ください:
http://map.itp.ne.jp/ids-bin/std_map_direct?smap …
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