アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

こんにちは。御覧頂きありがとうございます。
ミーハーな質問ではありません。お気を悪くしないで下さい。

わからないことがあるのです。
中絶手術、もしくはそれと同じ手術(繋留流産や死産など)で、
「二度と妊娠できない体になってしまった」と医師から宣告されて居る方をたまに観ます。
どこがどうなって?二度と妊娠できないと説明を受けられてますか?

私自身、初めての妊娠を繋留流産しております。いわば、中絶と同じ手術なのですが、
以降、流産の繰り返しでして、医師からは子宮はなんとも無いと言われても居ますが、
こうも流産ばかりだと・・・と思ってしまいます。
宣告された方は、どこがどうなってるから妊娠できないのでしょうか?
お辛いお話だとは思いますがよろしくお願い致します。

A 回答 (7件)

HOPinDEERさん、こんにちは。


先日はお答え頂きましてありがとうございます。

「二度と妊娠できない身体に…」という話ですが、
ひとつ思いついたのは、稽留流産手術の同意書に書いてあった、
「手術で掻き出す際、子宮穿孔してしまったり、その結果子宮を摘出する可能性があります」という怖い一節があったのですが、
その可能性が現実のものとなってしまった場合のことなのではないでしょうか…。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

merry_mamaさん、こんにちは。
先日はどうもです^^。その後順調ですか?

>>「手術で掻き出す際、子宮穿孔してしまったり、その結果子宮を摘出する可能性があります」という怖い一節
ああ!そうか、そうでしたね、確かそのようなことが書かれてましたが、
こんなことは稀な話だろう?と記憶から忘れ去ってました^^;。
しかし現実にそうなった方が居られたのであれば、納得が行きます。
間違いなく、「二度と妊娠できない体」と宣告されたという場面が
繋がりますね。

あ~・・そうでしたか・・・。極極々稀だとは思いますが、
そう言うケースもないわけではないですよね。
納得できました!merry_mamaさん、ありがとうございます!
またご縁があるかもしれませんが、どうかお体大切に、順調に行く事を
祈っておりますよ^^。頑張ってくださいね!

お礼日時:2008/05/21 09:39

治療をお休みしていらっしゃるということですので、コレこそ余計なお世話かもしれませんが、ちょっと気になることがありましたので、おせっかいついでに書かせていただきます。



>10月から3月までで計4回しました。

10月から3月のたった5ヶ月で4回採卵したのですか??
ちょっと一般的には考えられない頻度ですね・・・。
しかも、この回数から見ると、すべてショート法、もしくはウルトラショート、自然誘発といった1周期だけで済む方法ばかりだったということですよね?
なぜ、ロング法などは試されなかったのでしょう・・?

一般的には、採卵を行って失敗に終わった場合、少なくても1ヶ月は間をあけます。
理由は、卵巣を休ませるため、内膜の状態を良くするためなど、とにかく、身体をリセットさせるためです。
特に年齢が高い場合、カウフマン療法といって、人工的にホルモンバランスを整えることにより、カウフマン療法明けにリバウンド効果により、卵巣がいつもよりも頑張ってくれることを期待する治療などを間に挟むことが多いと思います。

また、着床がうまくいかないのなら、はじめの周期には採卵だけを行い、一旦凍結し、今度は卵巣を休ませ、内膜を育てることに全力を注いで移植を行うという方法をとったりしてみるものだと思います。
毎月採卵をしていたのでは、ホルモンバランスだって崩れるし、そもそも誘発をはじめる前に原始卵が少ないことは、見てわかるのではないかと思うのですが・・・

有名な病院ということですが、なんか話を聞いていると、ちょっと腑に落ちない部分が多いように思います。
もし、治療を再開することがある場合は、闇雲に行うより、少し考えた方がいいように思います。
いらぬおせっかいすみませんでした。
自然周期でうまくいくといいですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ああ、すみません、書き方が詳しくなかった為に、
誤解をさせてしましました、お詫びいたします。
4回採取したのでなく、4回体外受精をしたということです、
凍結したのを移植したのもありますし、凍結保存できるほど
受精卵がなかったこともありますし。
採卵後失敗後は1周期休ませても居ります。

これで早いと仰るなら、採卵数が毎回減っていったという事で
関係があるのかもしれませんが・・・。

指定病院としては、私の地方では少ないので、病院を変えるにも
大層な事でした。

治療再会はもうないと思います。
最後の体外受精は諦める勇気を買ったような物でしたから、
生理が来た時もドライな気分でした。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/21 09:30

>ちなみに?「抗核抗体の数値」とはどのようなスペルで記載されていますか?日本語そのままでしょうか?



抗核抗体はANAだったと思います。

>これはなんと言う名前のお薬でしょうか?

例えば、漢方でいったら柴苓湯ですね。
他、不育症が疑われる場合や、流産を防止するという理由では、バイアスピリンやブレドニンなど処方されるケースもあると思います。
薬品以外ではリンパ球療法などもあります。

>私はカウントできる流産は1回のみなので

なるほど・・。
お気持ちはわからなくは無いですが、だったら「繰り返す」という表現はしなくてもいいかもしれませんね。
私は、最近、不妊治療の末、ようやく陽性反応を貰ったばかりです。
まだ、安心できない状況ですが、それでもここまでくるのに10年かかって、初めての陽性です。

質問者さんの過去の質問で、昨年秋に初めての体外受精を受け、残念な結果だったというのを読みました。「ステップアップ」の質問です。
さぞ、お力落としになったことと思います。
私も一番最初のときは、期待が大きかった分、落胆も大きかったですから・・。
でも、体外受精というのは、そもそもがそんなに高確率で万能な治療法というわけではないんですよね。
だから、1度でダメだったからと言って、体外受精の効果がないかという判断は、全く出来ないものです。
ちなみに、私は7回移植してます。

体外受精と一言で言っても、方法は1つではなく、選択肢の非常に多い治療法です。
しかも、どの方法が一番いいかとは一概に言えず、患者一人一人、合う合わないがあり、しかもいろいろ試してみるしかないというものでもあります。
だから、体外受精のステップアップというのは、それこそ1回1回がステップアップと言えると思います。
誘発方法にしても、ショート法、ロング法、クロミッド法、自然誘発・・・と様々ありますし、同じ誘発方法でも薬の組み合わせを変えたりでも違います。
移植方法だって、いつ戻すか、ハッチングするか、二段階で移植するか、などなどさまざまあるし、移植後もシール薬や膣座薬、注射などで補助していくなどあり、組み合わせは幾通りもあります。
一つの方法の組み合わせがダメでも、まだまだ手はたくさんあるんです。
(とはいっても、高額な治療ですので、そうそう回数を重ねるわけにもいかないのがホンネですけどね。
私も働いて治療費が貯まったら行うの繰り返しで、完全な治療貧乏です(^_^;)
また、体外受精は技術者の腕にも左右されますので、転院してみる、またはセカンドオピニオンをもうけるというのも方法だと思います。
運動や食事など生活改善も有効だったりもします。

私の場合、この方法の組み合わせの変化の他にもいろいろやってみました。
私はもう十数年も前に、一時期、子宮内膜症を患った時期があったのですが、それもすぐ症状が治まり、その後十数年、検査にも引っかからず、生理痛もなく過ごしてきました。
不妊検査でもこれと言って大きな問題点は無く、タイミングの段階から、あなただったら早目に妊娠するでしょうと楽観視されていたにも関わらず、体外受精まで進んだときに、受精障害が見つかりました。
それで顕微授精に切り替えたのですが、6回移植してダメだった時点でこのままではどうにも成功する気持ちがしなくなってしまい、それまで必要ないと言われてきたラパロをしてみることにしました。
ラパロの結果、今までMRIなど数々の検査では見つからなかった、卵巣と卵管采の間に、薄い膜があったことがみつかりました。
これでは自然妊娠もAIHも無理です。
他には、検査で引っかからないし、生理痛もなかったのに、どうも子宮が見た感じおかしいぞ、という医師の印象から、子宮腺筋症が疑われることとなりました。
そこで思い切って、半年、内膜症の治療で生理を半年とめることにしました。
海外の論文で、内膜症や腺筋症の患者に半年治療をして、その後最初の生理の時に体外受精をすると効果がみられたというものがあったので、それを期待してのことでした。
手術の後、半年止めて、生理が再開するまで約1年かかり、老化が進んでしまうことも心配しましたが、思い切ってやってみたところ、今回に至っています。

質問者様の秋のIVFの場合、ざっと見る限りは、誘発方法はわかりませんでしたが、移植は4分割という非常に早い時期にしたとのことから推測するに、採卵数はそれほど多くなかったと思われます。
であれば、今度は誘発方法を変えてみるのもいいでしょうし、移植も4分割という早い時期ではなく、胚盤胞まで育てて行ってみるのも良いかと思います。
また、どうやらこのときは、hcg値が少しも計測できなかった様子ですので、ということは孵化段階まで行かなかったことがわかりますので、もしかしたら、卵の殻が固いことも考えられるので、アシストハッチングしてみるのも一つの方法かと思います。

質問とは関係ないことを長々と書きましたが、私が不妊治療を始めたときに、「不妊治療に大切なことは、淡々と治療を進めることだ」と言われました。
大切で、そして難しいことだけれど、できる限り心を乱さず、淡々と進めて下さいと。
私も経験者ですので、お気持ちは痛いほどわかるのですが、あまり悲劇的になってはいけません。
時には心が折れるときもありますが、治療できる環境にいるというだけでも、幸せなほうですので、一歩一歩前進していってくださいね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度ありがとうございます。humika23さんも治療頑張っておられるのですね。
ていうか、>>ようやく陽性反応を貰ったばかりです。
おめでとうございます!我々この段階でおめでとうの言葉はスルーしたい気持ちはありますが、
それでも・・おめでとうございます^^。どうか継続を願ってやみません。

私は・・今年3月でIVFをして以来、病院へ近づいておりません。
10月から3月までで計4回しました。
そうです、秋には初のIVFに期待が大きすぎて号泣しました。
あんなにないたのって生まれてはじめてかもです。
「これならできますよ!」卵子も6個取れて年の割にはたくさん取れたと^^;。良い事ばっかり言われました。
自分で自然排卵してますから、強度な誘発はなかったと思いますが、hmg注射を10日間くらい。
2回目もダメで、3回目は取れたのが4個中2個受精、それもダメで
4回目3個取れて2個を胚盤法8分割で・・・。
何もお薬関係が出なかったときもあれば、hcg,座薬からシールからこれでもかって言うくらいあったときもありました。
受精はしたが今度は根を張るための足が出にくいのでと卵子の殻を削ってもらったのが1個ありました。
総てダメで、玉砕でした。涙はありませんでした。一回目で難しい事と悟ったようで出ませんでした。

病院は市が指定している有名病院ですね。
「何か原因はないのですか?」と言っても医師は強いて言えば卵子の老化くらいかと・・。

何が原因があればよかったのに。
IVFが決して高度な可能性高い方法ではない事も悟った今、諦める勇気も必要かなと最後、3月にしました。
たった4回。されど4回。ほんと、治療貧乏ですよね^^。

この2ヶ月は自己タイミング法にしました。初めて挑んだ初めての自然妊娠も自己タイミング法でしたね。
今は卵胞checkにも行ってないので、全く定かではない。ほんの気休め、小さな希望です。

そうそう、ファイルを引っ張り出してきて観たんですが、抗核抗体は40未満で問題なしでした。

どうやら手術の影響はないということですね。

humika23さん、大変詳しくお時間取らせてしまいありがとうございます。
お体大切に・・そして継続を心より祈っております。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/20 14:56

>「二度と妊娠できない体になってしまった」と医師から宣告されて居る方をたまに観ます。



どういったところで見るのでしょうか?
現実は、「妊娠しにくい身体になってしまった」ということなのではないかと思うのですが・・・。
「しにくくなった」という場合、治療をすれば可能性があるわけですが、誰でも治療できる環境にあるわけではありません。
人によっては、「自然妊娠ができない」ことが、「妊娠できない」になる場合もあると思います。

話は反れますが、質問者さん自身の事でちょっと気になったことがあります。
質問者さんが過去、残念なことですが、流産を何度か経験されているとのこと。
しかし、他の方へのお礼の欄を読むと
>どうやって免疫ができてるとわかるのでしょうか。
とあるということは、きちんと不育症(習慣性流産)の説明を病院から受けていないのではないかと感じました。
流産は、健康な方であってもおこりうることです。
しかし、何度も繰り返すという場合、不育症を疑われます。
一般的には3回繰り返した場合は、検査を薦められるケースが多いと思います。

検査項目としては、染色体検査(ご夫婦共に検査する、流産してしまった胎児を検査する)、ホルモン検査(黄体ホルモン、プロラクチン、甲状腺ホルモン)、自己抗体検査(抗核抗体、抗リン脂質抗体、LAC・凝固時間)などです。
他にも、糖尿病など他の病気が流産を引き起こすこともあります。

前の回答で、免疫が・・、という話が出ましたが、これは抗核抗体のことだと思われます。
抗核抗体の数値が高いと、受精卵を異物と判断し、排出してしまうことがあります。
その場合は、薬などを用い、数値を下げる必要があります。

また、これらの検査の他、前回の妊娠前には異常がなかった箇所でも、異常が出るという場合があるので、改めて卵管造影検査などをする場合もあります。

また、お話の中に、「内膜は奇麗に戻っている」というお話がありましたが、子宮鏡などで見られてのことなのでしょうか?
それともエコーで見ただけのことなのでしょうか?
エコーではわかりえない部分と言うのもありますよ。
なんとなくなのですが、きちんと検査なりをしてくれる病院に転院してもいいのかなという印象をうけました。

お話の印象だけで判断したことなので、本当は質問者さんがきちんと不育症などの検査を受けているのかもしれません。
そのときは、余計なことを言ってしまい、気分を悪くされたかもしれません。すみません。

この回答への補足

*続きです。

>>流産を何度か経験されているとのこと。
流産とカウントできるのは初めての自然妊娠を繋留1回だけです。
後は自然妊娠と治療して着床したが流れた、完全と科学的ばかりですね。

>>きちんと不育症(習慣性流産)の説明を病院から受けていないのではないかと感じました。
そうなんです、私もこれを疑い、医師に聞いてみた所、「違う」と
言われたので話を進展させられませんでした。
>>染色体検査(ご夫婦共に検査する、流産してしまった胎児を検査する)、
染色体は異常無しと聞いております。
>>ホルモン検査(黄体ホルモン、プロラクチン、甲状腺ホルモン)、自己抗体検査(抗核抗体、抗リン脂質抗体、LAC・凝固時間)などです。
これらも問題なし、若干、血が凝固しやすい、これはアスピリンで解消できると。
後半の体外受精では血の凝固は異常値ではありませんでした。
ちなみに?「抗核抗体の数値」とはどのようなスペルで記載されていますか?日本語そのままでしょうか?

>>抗核抗体の数値が高いと、受精卵を異物と判断し、排出してしまうことがあります。
>>その場合は、薬などを用い、数値を下げる必要があります。
これはなんと言う名前のお薬でしょうか?

>>子宮鏡などで見られてのことなのでしょうか?
そうです。自分の子宮を自分でも見ながら医師に、当に問題はなしとのことでした。
看護婦が「あ~綺麗に治ってますよ!」といわれたのを覚えております。

>>本当は質問者さんがきちんと不育症などの検査を受けているのかもしれません。
仰るとおりです、不育症や習慣性流産をうたがって聞いてみたのに「違う」とのこと・・・。
はて?私はカウントできる流産は1回のみなので、疑える圏内に入らないという事なのか、
染色体は異常無しと流産後に言われてますので、検査に値しなかったのか・・・。
とりあえず不育症ですとか習慣性流産といわれたことがありませんでした・・。

それでも、一応検査してみてくださいといった事も(たぶん)あり「されてみますか?」という会話を覚えております。
(なんせ不妊治療期間が長すぎなので^^;、覚えてない事も・・・)
これは血液検査でわかるのですよね?そうでしたら異常無しだったと思います。
となると、免疫はないということ?異物扱いはされてないということでしょうか?

気分悪くなんて事ないですよ、詳しくご回答頂きましてありがとうございました^^。
またお願い致します。

補足日時:2008/05/20 09:57
    • good
    • 0
この回答へのお礼

初めまして、ご回答ありがとうございます。
>>どういったところで見るのでしょうか?
私の年代で、長年に渡り、TVやドラマでそのような台詞がぽんと出たり、またはここのwebでも見かけました。
そのたびに(どうしてそんな事になるんだ?)と疑問でした。

そうですか、ニュアンス的には「しにくい」→「できない」と思い込んでる節のレベルなんですね。

*humika23さん、お返事がここでは書ききれず、補足欄へ書き込ませていただきますのでそちらを御覧いただけますか?

お礼日時:2008/05/20 09:57

こんにちは。

経験者ではありませんが...

>「二度と妊娠できない体になってしまった」と医師から宣告されて居る方をたまに観ます。

そうですか?私は医師からそのような宣告をされた女性を実際には見たことがありませんし、そのような宣告をしたことのある医師も存知ませんよ。
ただ、こういうことはあります。
ケース1.「妊娠したいが、なかなか妊娠しない。きっと過去の中絶(流産手術)のせいだ」と本人が思い込んでいる。
ケース2.度重なる中絶手術に、医師から「これ以上中絶を重ねるようだと、今後の妊娠・出産を保証できない」と釘を刺された。
もちろん、どちらもdoubtです。ちゃんとした医師がちゃんと処置をしていて、問題なく経過したのであれば全く大丈夫です。
手術の後に不妊に繋がるケースとしては、子宮に感染症を起こして子宮内膜炎→卵管炎→卵管閉塞・癒着→卵管性不妊 というケースがあります。
これは、術後の管理が杜撰だったり、患者が医師の指示(与薬・安静・再診・検査等)を守らなかったりした場合に発生するトラブルです。処置後に高熱、下腹部痛、出血が終息しない等があれば疑います。
あとは、子宮内腔が癒着してしまう「アッシャーマン症候群」。術後に生理がなくなったり経血が極端に少なくなったりして発覚します。原因は医師の技術の問題というよりは患者の体質によるところが大きいとされています。子宮卵管造影・子宮鏡検査で確定診断、子宮鏡で癒着剥離した後にIUDを留置することで改善可能です。
それから、もう一つは「不妊」ではなく「不育症」になりますが、掻爬手術をするにあたり子宮頚管を機械的操作で拡張することを「繰り返した」結果、子宮頚管無力症になってしまうことがあります。妊娠して胎児がある程度の大きさ・重さになる中期以降に突然子宮口が開いてしまい流産になるもので、実際に妊娠するまで気が付かないことが殆どであるのが恐ろしいところです。この場合には、妊娠することは問題なくできますが、早く気が付いて子宮頚管を縛る手術をしない限り何度でも中期流産を繰り返して生児を得られません。
考えつくのはそんなもんですかね。
「二度と妊娠できない体」って何だか大時代的なショッキングな響きですが、アッシャーマン症候群にしても治療法があるわけですし、卵管性不妊にしても卵管形成術や体外受精で解決可能なのですし、軽ければ子宮卵管造影で通ってしまうでしょうからねぇ。絶対に自然妊娠しか許せないというのでなければ、あまり深刻になる必要もないのでは?

#2さんの仰るのも不妊というよりは「習慣性流産」の原因ですね。
私、質問者さんには以前にもお話したと思いますが、稽留流産であれ化学的流産であれ、そう流産を繰り返しているのが事実なのであれば、体外受精云々の前に習慣性流産の検査を一通り(できればご夫婦の染色体検査も)することが優先すべきことであると思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ameyoさん、いつもお世話になりましてありがとうございます。
>>私は医師からそのような宣告をされた女性を実際には見たことがありませんし
そうです、実際私の周りでそう宣告された方は居ませんが、長年に渡り、TVやドラマなど、またはこのWebなどでも見かけていましたよ。
その都度、(なんでそうなるんだ?)とは思っておりました。

>>ちゃんとした医師がちゃんと処置をしていて、問題なく経過したのであれば全く大丈夫です。
そうなんですか?ちょっと安心しました。
術後は出血は1週間ほどで止まり、痛みもなく、翌月早い目に生理も来ましたから。

そしてその後、子宮卵管造影問題なし・体外受精前で子宮鏡検査をして、ポリープを取っております。
そのポリープも妊娠には別段関係ないところにありましたが取って、他には問題なく、治っています。

>>もう一つは「不妊」ではなく「不育症」になりますが、
手術は私の場合、1回だけですね。
不育症や週間流産ではないのですか?と医師に質問した所、「違う」といわれましたので、話は進めませんでしたが。
夫婦の染色体も異常なしでしたが・・・。

私の質問の意図は、「中絶(掻爬手術含む)で二度と妊娠できない体になった」というのは
本当にそんな事があるのか?というニュアンスで、された方はどのような原因でなったといわれたのか?という物です。
実際に原因がありそう宣告されたなら、私にもその可能性はあるのか?という物です。

何もかも一通りの治療は受けたと思います。特に原因がない、強いて言えば卵子の老化と。
老化以外での原因として、繋留流産なのかな?とふと思ったのでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/20 09:30

母体が胎児を免疫的に異物として認識し、殺してしまう状況があるそうです。

たしかはじめの妊娠だと抗原抗体反応が緩やかなのでかろうじて出産できるが二度目になるとその反応が激烈になるとか。

高校の教科書で知った程度の知識ですのでご了承願います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
これは知識としては知っておりましたが、実際にそう宣告された方が原因としてそう言われた事があるのでしょうか?
それでも・・。ソウハ手術をした時点でそう宣告されたとなると、その異物とみなしてるとどう検査か証明してるのでしょうかねぇ。う~ん・・。何回中絶手術されてても何人も産んでる方も居られますし。
どうやって免疫ができてるとわかるのでしょうか。
ありがとうございます、参考にさせて頂きます。

お礼日時:2008/05/17 22:34

こんにちは。


私は友人の又聞きですが、胎児を掻き出したり吸い出したりした際に子宮の内膜を傷つけてしまい、それ以降卵子の着床が困難になった・・・と聞いています。
かなりグロテスクな手術なので、術者の技術にかけるしかないのだとか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。確かに傷がいくのは避けられません、しかし、治るのに?と思ってしまいます。私自信、ソウハ手術をしているのに、子宮内部にはもう傷跡もなく、問題ないと言われております。傷痕がある方は、本当に居られるのでしょうか・・。
ひとつは『傷痕で着床困難』ですね。
教えて頂きありがとうございました!

お礼日時:2008/05/17 22:24

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!