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プロ野球を始め、プロサッカーなどプロスポーツは多々ありますが、ファンの方はなぜその特定の球団やチームを応援しているのでしょうか?

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1314151.html
にいろいろ皆さんが地元だからとか、ある特定の選手がすきだからなどおっしゃっていますが、どうもぴんときません。

確かに郷土愛でな、地元の球団を応援するはまだ理解できます。
ただ、まったく球団なんかないのに昔からテレビ放映が多いからとか親が好きだったからといって巨人を応援しているという人もいますが、なんで?って思います。
うちも父親が巨人ファンだったようですが、私はまったくプロ野球のファンにはなりませんでした。
父親になぜと聞きたいのですが、もう他界しており聞くことができません。

以前大学時代に京都に住んでおり、パープルサンガがJリーグになったとき、特別サッカーが好きでもないですがなんか盛り上がれるかなとおもい、
何回かスタジアムに足を運んだのですが結局サンガ自体がおもしろいとは特別おもうことはありませんでした。

巨人が負けて、阪神が負けてとかで気分が悪くなっている人の気持ちがどうしてもわかりません。

皆さんはなぜ特定のプロスポーツチームを応援しているのですか?
お聞かせいただけませんか?

以下の場合なら特定のチームを応援する気持ちはわかります。
1、地元チームである。
2、自社のチームである。(読売系グループ・阪神電鉄勤務など)
3、選手が知人・親戚である。
それ以外で応援しているかた、ぜひご意見お聞かせください。
単純にわたくしの疑問ですので、気分を害されましたらお詫び申し上げます。

A 回答 (12件中1~10件)

 「チーム」というのは選手の集まりですが、あるプロ野球チームの一人一人の選手(の所属意識など)を厳密に見ていくと、そのチームの実態はかなりあやふやなものになってしまうでしょう。


 例えば選手生命は限られていますから、その間にどれだけ稼ぐかが選手にとって最大関心事で、評価(カネ=年俸)の高い方へ選手は流れます。決してファンが選ぶような気分でチームを決めたりしません。FAやメジャー指向など、力とバランスの上に十二球団が構成されているのだと思います。
 ですからプロスポーツのチームというのは、基本的には「自分さえよければ」という選手の集団ということになって、ふつうファンが想い描く「チーム」とは正反対のものです。そのような「チーム」を応援できるか?
 その溝を埋める(ごまかす?)ものとして、あるいはファンの素養として求められるものがあります。「白いボールのファンタジー」という野球の歌があるそうですが、「ファンタジー」の意味を辞書で引くと「空想、幻想、奇想、気まぐれ、空想の産物、幻覚、白昼夢」とあります。プロ野球が幻覚だとは言いませんが、ここに並べた言葉のような性質を持ち合わせているか、あるいは受け入れることができるか、が実態のはっきりしないもを「応援」したり一喜一憂できるかつながってくるような気がします。
 
 もう一つ「スポーツ興業(見せ物)」という観点から考えたらどうでしょうか。
 プロスポーツというのはあらかじめ起こる場所・時間・関係する人物が分かっている一つの事件(例えばケンカ)のようなものです。興行主はカネを取ってそれをヤジ馬(観客)に見せるわけです。その目的はいかに多くの観客を集めるか(儲けるか)、ということですからただの勝負だけではなく客集めの仕掛けをいろいろと用意します。
 ひところのプロレスの例が解りやすいと思いますが、悪(役=多くは外国人)に立ち向かう正義のヒーローという設定で、多くの観客は正義の側を応援するためにカネを払って観に行きます。
 これを日本で最も大仕掛けで行ってきたのがプロ野球で、とりわけ巨人ファンとアンチ巨人ファンの熱狂のかなりの部分は興業上の狙いとマスコミの都合で作り出されたものだと思います。どちらかを応援をしたくなるように、とくにテレビとスポーツ紙が仕向けてきた。
 「ファンタジー」とは反対のような親戚のような「騙し」という言葉があります。映画や芝居を見て「上手く騙された」とか、逆に「もう少し上手く騙してほしかった」などと言います。そういう意味で、騙されていることに永久に気づかないか、あるいは騙されていると分かってもそれを許せるか楽しめる、それにプラスしてやや血の気の多い人がプロ野球ファンに向いているのではないでしょうか。
 「プロ野球ファン」の「ファン(fan)」は「fanatic」から来ていて「政治や宗教の狂信者」のことを言うらしいので、もともとが狂っているんですね。
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No1,7です。

三度回答します。

>逆に、サッカーJリーグは好きなチームとかないので興味ないです。
>そう、そこなんです。プロ野球は興味があってJリーグに興味がないのはなぜでしょうか?
>suzut777はなぜJリーグは興味がないのでしょうか?

既に回答していますが、Jリーグは好きなチームがないからです。サッカーを好きになったのが日本でワールドカップを開催してからですから、全日本のチームは好きです。だから国際大会は見ますが、Jリーグは全く興味ありません。 野球は自分が少年野球に入って野球を好きになってから巨人ファンの親父に球場連れて行ってもらって中日ファンになったので応援しています。中日ファンになってから観たいのは中日の試合です。巨人対阪神戦はテレビでは見ますが(ライバルチームの試合として)球場に行きたいと思いません。逆に私には、あなたのようにプロ選手のプレーが見たいというのがありません。(お礼にあった自分の技術向上のために高度な技術をみるためというような)だから日本人選手は応援してもメジャーリーグの試合を見たいなんて思いません。好きな球団がないからです。中日を好きになって中日の試合が見たいから球場に足を運ぶのです。ただ関東在住なので名古屋ドームまで行かないですけど。

>いわゆる愛国心で他国に勝って欲しいという思いから見ています。
と回答へのお礼にありますが、私はサッカーというスポーツとサッカー全日本チームが好きになったのでテレビで見て応援しますが、仮に最近話題になったハンドボールの世界大会がテレビ中継されたとしても見ません。私にも愛国心で他国に勝って欲しいという思いがありますが、ハンドボールに興味がないからです。

もしも、
もっと早くに(私が少年時代)Jリーグがあってプロサッカーの試合をガキの頃観にいくきっかけがあって、中日のように好きになったチームができたとしたら違っていたかもしれません。

なんとなく理解できたでしょうか?
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>いち個人選手のファンというのは理解できるのですが、その球団やチームを応援するというのがやはり理解できないのです。



1選手のファンというのが理解できるのでしたら、2選手はどうですか? 3人は? 選手ではなくて監督のファンなら、その監督が指揮するチームが勝った方がうれしいですよね。あるいはそのユニフォームを着ている全選手のファンというのも当然あっていいのではないでしょうか。
質問者さんが何かを感じ、他の人は感じない、というのが当然あるように、他の人が何かを感じ、質問者さんが何も感じないというのもまた当然あるわけです。自分と違う感覚は理解できない、というのもまた当然ですが、かといって自分と違うから他人の感覚がおかしい、というわけにもいかないと思いますがいかがでしょう。

>選手なんかコロコロ移籍するし、巨人なんか生え抜き何人いるんでしょうか?

それも応援するしない、両方の理由になります。生え抜きの多寡が必ずファンになるかどうかを決めるのなら、巨人だけでなく阪神にも中日にもファンはいないでしょう。ある人は「生え抜きが少ないから嫌だ」と言い、ある人は「移籍選手は俺が応援するチームを助けに来てくれたのだ」と言うわけです。つまり良い悪いという次元のものではなく、単にそれをどう思うだけのことでしょう。

>今のプロ野球は本当におもしろいですか?

おもしろくなくても勝って欲しいから応援する、という理屈も当然あります。「強いから好き」もあれば「弱いから応援する」もあるように、価値観は人それぞれですし、その価値観が何にどう結びつくかも人それぞれです。

繰り返しますが、「ある球団を好き」という事実に対して、理由というのが必ずしも存在するわけではないと思います。理由が存在しなければおかしいし、納得できないということでしたら、質問者さんの疑問を解決する術はないと思います。
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40年来特定のプロ野球チームを応援し続けている者です。


特定の球団を好きになるきっかけは人それぞれ、千差万別だと思います。では、ずっと応援し続けるのはなぜか?を考えてみると、その答えはズバリ「何んにもメリットがないから」だと思います。
村上ファンドが阪神タイガースにちょっかい出した時、「自分の持ち株の値段を吊り上げるために応援する輩なんて、最低だ!」と感じました。
何のメリットもないからこそ、ずっと応援していられるのだと思います。
今の世の中、グローバル競争だ、勝ち組だ、負け組だ、成果主義だ、効率第一だ、といって、メリットのないことをやるのは罪だ!と言わんばかりの風潮です。そんな環境で頑張っていくしかないのが、今の我々日本人です。
でも、すべてにおいて、勝ち負けだ、効率だ、メリットだとやっていては精神が持ちません。
他の皆さんのことは分かりませんが、少なくとも自分の場合は、何の得にもならない特定チームの応援に没頭することで、その辺りの精神のバランスを保っていると思います。そもそも趣味とは多かれ少なかれそういう要素があると思います。
質問者様は、趣味やスポーツ、果ては恋人や配偶者の選択等においても、メリットや効用があるべきだ、というお考えをお持ちの方だとお見受けしますが、「メリットや効用なんて仕事のなかだけで十分!自分個人の世界には、そんなことなど忘れてしまう聖域をつくっておきたい」という人間がいることもご理解いただければと思います。
ちなみに、自分の場合、メリットや効用もちょっぴり期待してやっている趣味がいくつかありますが、野球の応援ほど身が入りません。メリットがないほうが趣味としてはピュアなのかな、と感じています。
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『好き』って感情を言葉にするのは難しいですよね。

何においても。

自分は関東在住の阪神ファンですが、好きになったキッカケはいくつか考えられまして。
まずは自分の父が阪神ファンだった事。
その父もファンになったキッカケは、ちょうど社会現象にまでなった1985年の阪神優勝の年に、
関西に転勤して周りのお祭りムードに酔うようにしてファンになったんだとか。

次に、自分が子供の頃に阪神が弱かったという事。
その当時、阪神は俗に言う『暗黒時代』でして、最下位が定位置でした。
天邪鬼というか、ひねくれた子供だった自分は、そんなチームが首位のチームに勝ったりするのが痛快だったんですよね。
少年漫画とかによくある、弱い者が強い者を倒すのに憧れるような。

そんな下地から、気が付けば20年以上阪神ファンを続けております。
今では小さかった頃のようにがむしゃらに応援、というワケではなく、
勝ったその日はいつもより少しだけ幸せ、負けたその日はいつもより少しだけ寂しい、そんな感じです。
食堂の定食に自分の好きなメニュー、嫌いなメニューがあったという感覚に似てるかもしれません。

質問者さんはご自分でプレイされるのは好きとの事ですので、野球の中継を見ながら「自分ならこうした」というような見方をされているのかなと思います。
もしそうならばその次に「じゃあ何故この選手はこうしたのか」という風に中継を見てみては如何でしょうか。
その向こう側に選手、監督、果てはチームの性格なんかが見えてきて、自分の考え方と似てる!なんてチームが出てくるかもしれませんよ?
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この回答へのお礼

>質問者さんはご自分でプレイされるのは好きとの事ですので、野球の中継を見ながら
>「自分ならこうした」というような見方をされているのかなと思います。
そうですね、プレーを見て、選手の技術に関心したり、することはありますね。

>関西に転勤して周りのお祭りムードに酔うようにしてファンになったんだとか。
なるほどね・・お祭り気分ですが、ちょっとわかった気がします。

>もしそうならばその次に「じゃあ何故この選手はこうしたのか」という風に中継を見てみては如何でしょうか。
>その向こう側に選手、監督、
まあ、そこまで心理をよんだりすることはないかと思いますが、選手個人個人は嫌いじゃないんです。阪神の新井すごいなーーとか楽天のマー君は見てみたいとかはあります。

お礼日時:2008/05/19 22:55

No.1です。


>でも、なぜ他人がしているスポーツをみて応援できるのでしょうか?

オリンピック、サッカーワールドカップ等の世界大会であなたは日本を応援しないですか?見ないとか興味ないならわかりようがないですけど。応援するならそういう気持ちです。

>冷静に考えたらご自身にはなんのメリットもないとおもいませんか?

メリットありますよ。私自身が見てて楽しいです。チケット買って球場に足を運ぶ程見に行きたくなるほどです。
逆に、サッカーJリーグは好きなチームとかないので興味ないです。
でも、サッカーは日本でワールドカップ開催してから好きになったので
世界大会は全日本を応援しながら観たりします。
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この回答へのお礼

>オリンピック、サッカーワールドカップ等の世界大会であなたは日本を応援しないですか?
>見ないとか興味ないならわかりようがないですけど。応援するならそういう気持ちです。
応援します。それは日本というものを応援しているのであってプロ球団とはちがうんです・・・。いわゆる愛国心で他国に勝って欲しいという思いから見ています。

>逆に、サッカーJリーグは好きなチームとかないので興味ないです。
そう、そこなんです。プロ野球は興味があってJリーグに興味がないのはなぜでしょうか?
suzut777はなぜJリーグは興味がないのでしょうか?

お礼日時:2008/05/19 22:37

物事を好きになるのとプロ野球チームを好きになるのとでは、根本的に違いはないとの意見に私も賛成です



そして、プロ野球チームを好きになる以前に
野球が好きである、野球に興味があるというのが大前提です

質問者さんは根本的にそれが欠けています。野球に興味が無いのです
まず野球を好きにならなければプロ野球チームを好きにはなれません

野球に興味が無いのに野球チームを好きになる理由を分かろうとしてもそれは無理な話ですよ。順番を間違ってます


>以前大学時代に京都に住んでおり、パープルサンガがJリーグになったとき、特別サッカーが好きでもないですがなんか盛り上がれるかなとおもい、
何回かスタジアムに足を運んだのですが結局サンガ自体がおもしろいとは特別おもうことはありませんでした。

これも当然です。サッカーが好きでもないのにサッカーチームを好きになれる訳がありません


>でも、なぜ他人がしているスポーツをみて応援できるのでしょうか?
>冷静に考えたらご自身にはなんのメリットもないとおもいませんか?
>ただ、自分や知り合いが実際に野球をするわけでなく、他人がやっている競技に対して応援をするということがわからないんですよね。

上記は質問者さんの発言です
スポーツを観ることに興味がないことが良くわかります

チームを好きになる理由を理解する以前に、
スポーツを観ることの楽しさを理解する必要があります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

野球やサッカーなどスポーツをすることは好きなんです。
テニスもしますし、ゴルフもします。
自分がすることに関してはすごく楽しくおもいます。

>スポーツを観ることに興味がないことが良くわかります
ゴルフを見ることもテニスの試合をみることもあります。
それは自分の技術向上のために高度な技術をみるためであり、けっして応援ではないのです。

今流行の石川遼君を見たさに彼を応援するということはアイドルを好きになるということと同じでこれもなんとなく気持ちはわかります。

清原が好きだからオリックスを見るとか、新井が好きだから阪神をみるとか、いち個人選手のファンというのは理解できるのですが、その球団やチームを応援するというのがやはり理解できないのです。
選手なんかコロコロ移籍するし、巨人なんか生え抜き何人いるんでしょうか?
今のプロ野球は本当におもしろいですか?

お礼日時:2008/05/18 22:16

#4です。



>わたくしが本当にお聞きしたいのは物事を好きになる理由ではなく、プロ野球のようなプロスポーツチームに限ってなんです。

ええ、ですから物事を好きになるのとプロ野球チームを好きになるのとでは、根本的に違いはないとの回答が私を含めて書き込まれているのだと思います。

>それはそれでわたくしのようなつまらない人間でもそういった人生の楽しみ方も増えるのではないかなとおもっているのです。

そういう御主旨の質問でしたら、残念ながら誰もお役にはたてないでしょう。
「好きになるのに値する魅力」があるから好きになったのかというと必ずしもそうではない、という人がたくさんいるのも事実なのです。気がついたらそうだった、というような人が。
そして、例え100万人が納得する理由があっても、あなたがそれに賛同するかどうかはまた別の問題です。
また、そういうものには偶然に近いきっかけとその後の流れも重要です。たまたま父に連れられて行った試合でのホームランとか、偶然何かのイベントで誰かにサインをもらったとか。
そういうきっかけがあって試合を見るようになり、いつしか選手よりも試合の面白さにひかれ、選手個々よりもチームを応援するようになった、という人もたくさんいるでしょう

つまり、そういうご趣旨での質問でしたら、ここでこういう理由で○○球団が好きになったという回答をいくら読んでも、あなたがご自身で球団や選手に魅力を感じないと、その先には進まないと思います。とりあえずしばらく見てみるか、という程度でもここでの回答がお役に立てたと言えるのかも知れませんが。
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#3さんの回答に同じですが、好き嫌いというのは感覚的なもので、理由というのはほとんどの場合後からのこじつけに過ぎません。

まさに、なぜやせている人が好きなのか、なぜ青色が好きなのか、というのと同じです。
グラマーな女性を好きな男性には、そうでない女性を好きな他人の気持ちは判らないでしょうし、判る必要もなければ批判する権利もありません。どこの球団が好きでも、それは個人の自由であって、理由がある必要さえないのです。

それに、「地元だから」というのと「親が見ていたから自然に」というのは、理由としては同じぐらいもっともなものです。あるいは極端な話、「ただ何となく好き」でも十分過ぎる説明だと思います。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。

>グラマーな女性を好きな男性には、そうでない女性を好きな他人の気持ちは判らないでしょうし、
>判る必要もなければ批判する権利もありません。
もちろん、批判する気などもうとうありません。

>どこの球団が好きでも、それは個人の自由であって、理由がある必要さえないのです。
そうですね、たしかに理由がなくてもいいじゃない、といわれればそうですし、それでもいいと思います。

でももし「プロ野球を好きになる明確な答えがあるよ。」といってくれる人がいれば、それはそれでわたくしのようなつまらない人間でもそういった人生の楽しみ方も増えるのではないかなとおもっているのです。

わたくしもいろいろ好きなもの嫌いなものをなんとなくですが当然もっておりますが、根底にはやはり理由があるのです。なんとなくで好きなものはないような気がします。

話はそれましたが、わたくしが本当にお聞きしたいのは物事を好きになる理由ではなく、プロ野球のようなプロスポーツチームに限ってなんです。
それ以外の草野球とか世界代表チームとかではけっしてありません。

お礼日時:2008/05/18 13:43

それって、道行くカップルに「なぜその人と付き合うことになったんですか?」って聞くことと同じだと思うんですよ。

bakusuiさんも、スポーツチームを好きになったことはなくても異性を好きになってお付き合いしたことはあると思います。
その相手がクラスメートだったり職場の同僚だったり、まあどうであれ「世の中こんなに異性がいっぱいいるのになぜその人を好きになったんですか?」って聞かれても、ま、ウマが合ったとか一目ぼれとかそういう一般的な傾向があっても、その理由は十人十色だしまたはっきりした理由を明言することってできませんよね。

恋愛や応援するスポーツチームに限らず、好きになるものって全部そんなんじゃないかと思います。なぜ君は黄色より青のほうが好きなのとかなぜその趣味が好きなの?とかね。特に趣味なんて始めたきっかけは説明できても「なぜ好きになったのか」と聞かれたら「なんとなく」としか答えようがないと思うんですよね。

恋愛を一度もしたことがない人に「僕は一度も人を好きになったことがありません。なぜその人を好きになったんですか」と聞かれても明言できないのと同じだと思います。そう思えば、bakusuiさんがサンガを好きになれなかったのも別に不思議ではないですよね。「なぜクラスメートの女の子の中でA子さんだけ好きになったのか。なぜB子さんは好きにならなかったのか」と問われても理屈で答えられないのと同じです。

直接の回答にはなっていませんが、いわんとしていることはご理解いただけると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

例を挙げて説明していただきましてありがとうございます。
ただ、やはりなんか納得できないです。すみません。

>ウマが合ったとか一目ぼれとかそういう一般的な傾向があっても、
>その理由は十人十色だしまたはっきりした理由を明言することってできませんよね。
人を好きになるという感情の根底には自分自身にメリットがあるからだと思います。
いっしょにいることで悩みを打ち明けたり、助け合ったり、体を触れ合うことで癒されたり、子供をつくったりとか・・・

>なぜ君は黄色より青のほうが好きなのとかなぜその趣味が好きなの?
色ならばそこにはやはり意識していないかもしれませんが、皆、心理的に感情を求めることができるからだと思います。
赤なら情熱的に感じられるとか青ならクールな感じがするからとか・・・
ただ、プロ野球と比較するものなんなんですが・・

>なぜクラスメートの女の子の中でA子さんだけ好きになったのか。
>なぜB子さんは好きにならなかったのか」
それもいろいろ原因はあるとおもいますよ。B子さんは不細工で性格も悪いとか・・・

人を好きになるとか、スポーツを実際するのが好きとかは大いに共感をもてるのです。
ただ、自分や知り合いが実際に野球をするわけでなく、他人がやっている競技に対して応援をするということがわからないんですよね。

お礼日時:2008/05/18 13:35

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