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最近新しく購入した本を読んで、眠れない夜を過ごしています。

今読んでいる本は「毒味役」という本なのですが少しずつ読み進んでいるうちに朝になっていたりします。大変面白いです。

みなさまにお尋ねしたいのは、この本を読んだら3分や10分で熟睡できたという本です。
そういう、たいして読み進まないうちに寝てしまうような本がないでしょうか。

その様な本をご存じの方がいらしたら、お暇なときに教えて下さい。ちょっと熟睡もしたいので。

●退屈な夜のための素晴らしい眠れない一冊のお話も、お暇なときに教えて下さい。その様な本も知りたいです。

どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

P.F.ドラッカーの『断絶の時代』。

いまだに読み終えていません。なぜか1ページくらい読むと眠くなるんです。

面白い本のほうは随分昔のですが有吉佐和子さんの『悪女について』。一気に読めます。
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この回答へのお礼

『断絶の時代』はまだ1ページ目から進んでいないのですか。強敵ですね。そういう本を読んで僕も熟睡しなくては。

『悪女について』は一気に読めるのですか。僕は本を読み進む事が遅いので、そんなにも面白い本ならば徹夜で読んでしまいます。楽しみが増えました。

ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2002/11/13 13:04

こんばんは。


ほんとうは、どんな本を読んでも、ちゃんと最後まで読まなければいけない商売をしているのですが、訳の分からない、訳文の専門書は確実に辟易としてきますね。ココで具体的な名前を挙げてしまうと問題になりそうですので避けておきますが、外国の著者による、下手な訳文の本、ということにしておきます。確実に死にます。
あとは、完全に好みの問題になりますが、ニーチェのものはボクはだいたい四苦八苦しながら読んでます。ニーチェをボクに読まさせている原動力は「スノビズム」だけです^^;。
小話用に、お勧めは、開高健の「痴的な知的な教養講座」(集英社文庫)、「開高健の博物誌」(集英社新書)あたりなどはいかがでしょうか? あとは、ブライアン・フリーマントル、トム・クランシー、フレデリック・フォーサイスあたりの謀略小説は読み出したら、ボクは止まらなくなりますね。
ま、読書に関しては好みもありますから、面白いと思っていただけるかどうかは自信なしですが。さて、無言電話、ブランクメールどうしたものでしょうか、と今は頭を悩ませながら来るべくサバイバルに向けて「マスターキートン」を楽しく読んでます。では。
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この回答へのお礼

翻訳された本はたどたどしくて読みづらいですね。出版業界の方だったのですね。
確実に死ねる本。ああ。そういう本に巡り会って即死状態で眠りたい。

●ニーチェ。はは。僕はあのニヒリズムの仮面を付けた持って回った文体についていけません。俗物ですか。自己肯定に徹している尊大さが気になって途中で放りだしてしまいます。しかし眠くはならないのですよ。

●トム・クランシー、聞き覚えがあるなあ。レッドオクトーバーを追え(The Hunt for Red October)でしたか。うーん、自信なし。午後は眠くてダメですね。いつも眠いのですが。

※無言電話、ブランクメール、うわ。思わず首を振ってしまいます。怖い怖い。僕の場合は僕のことを忘れてもらうまで3年かかりましたからねえ。今が正念場なのかな。「マスターキートン」は大学の先生で探偵でイギリス軍に所属してフォークランド戦争に従軍した人が主人公のマンガでしたか?読んだことがあります。離婚して娘がいたのでしたね。
余裕のよっちゃんで楽しく読書ですか?額に汗がにじんでいたりして。はは。

ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2002/11/13 13:29

すぐ寝てしまうのは、やはり


まったく興味の無い分野の専門書
もしくは、
本屋さんで、パラパラッとめくってみただけで、
これは買って読み気にはならないでしょ。
っていうような小説。

とりあえず、活字がならんでいるようだけれども興味がわかないものですね。
(分野は人それぞれだと思いますが…)

学校名、著者名は明かせませんが、大学の時の先生の書いた本
(その中からテストの問題が出題されるというので購入した)
は、いつまでたっても、何度挑戦しても先へ進みませんね。
やはり、興味がわかないからでしょうね。
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この回答へのお礼

熟睡してしまう本の王道はやはり教授の出版物ですねえ。買わされてしまいますねえ。そして読まずに放ってある。しかし捨てるに捨てられない。妙にかさばっているから嫌でも目に付く。

はあ。あれを読めば熟睡できるなあ。
今夜は、あれを読んで寝ようかなあ。

専門書はついつい興味深く読んでしまうのですよ。
気が付けば朝です。困ったものです。

ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2002/11/14 00:35

Acceptさんはいろいろな分野に精通されているみたいなので、もしかしたらこういった雑誌などもお好きな類いになるのかな?



今までに読んでつまらないと思ったのは、

● Nature (権威がある英語の雑誌。論文ばっか)
● Harvard Business Review (こんなもん、誰が購読するんだー)
● ねじめ正一さん 「高円寺純情~?」というエッセイ集
● 宮部みゆき 「理由 」(読んで大損)
● 貴志裕介 「天使のさえずり」(漢字の変換ができなかった)


他にもあるはずですが、寝る前に読むのは短編小説が多いです。

犬好きが読むと涙がぼろぼろになるのは、

◎ 戸山幸夫 「高安犬物語」(たかやすいぬものがたり)

#1の方がおすすめの有吉佐和子さんの小説ですが、

「開幕ベルは華やかに」

も良かったー。

お料理がお好きでしたら、池波正太郎さんの食べ物のエッセイ集や辻静雄さんのフランス料理の手帳などのエッセイ集などもおすすめです。

あと、ベストセラーの絵本をコンピューターCDにした

◎ Rainbow Fish

は画像がきれいでいいですよー。

英語の絵本ですが、

◎ Stellaluna

というフル-ツバットのステラル-ナちゃんのお話も有名ですが、これをCDにしたものがあります。これも画像がきれいなので大好きです。

アタシもこの質問を参考にして、寝る前に読む本を探してみたいと思います。
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この回答へのお礼

> ● Nature (権威がある英語の雑誌。論文ばっか)
> ● Harvard Business Review (こんなもん、誰が購読するんだー)


実は極希に興味深い 論文/経営指南 が載っている場合が無きにしも非ずと言えなくもない気がするようなしないような一部マニアの好奇心をくすぐる微妙な雑誌なのですよ。ははは。

●「高円寺純情商店街」は小説らしいですね。ご親切な方が教えて下さいました。眠くなるのですね。よし。今度これを買ってきて熟睡しよう。

●「理由」これはどうなのでしょう。何か賞を取っていたのではなかったですかね。変わった手法が受け入れられてないのかな?

●「天使のさえずり」『囀り』ですね。気持ち悪く思ったのでしょうか。好みが激しく分かれる作家なのでしょうね。

☆「高安犬物語」(たかやすいぬものがたり) 日本語には 訓読み/音読み/重箱読み/湯桶(ゆとう)読み 等、知っているだけでもありますからねえ。本当に悩まされます。たかやすいぬの方が響きはいいですねえ。

動物好きの僕を号泣させて真っ赤に泣きはらした目で仕事をさせようともくろんでいますか?ははは。
いい本のようですね。探してみようと思います。

●辻静雄さんのフランス料理の手帳は、以前ご紹介下さった「美味礼讃」の登場人物のエッセイなのですね。

◎ Rainbow Fish
◎ Stellaluna
この2つは画像が綺麗なのですか。安眠できそうな本ですね。やっと絵本を紹介して下さいましたね。

今夜は取りあえず大学時代の教授の本を読んで10秒で熟睡する予定にしています。はは。

ご回答をありがとうございました。

※些細な変換間違いなどは気にしてばかりいると損ですよ。訂正した後はすっぱり忘れてしまいましょう。

お礼日時:2002/11/14 01:17

先の方の回答に、お節介ながら


訂正をさせてください。
ねじめ正一の「高円寺純情商店街」は
エッセイ集ではなく、小説です。
また「高安犬物語」は「たかやすいぬ」ではなく、
「こうやすいぬ」と読みます。
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この回答へのお礼

Thanks anyway.

お礼日時:2002/11/14 01:23

何度開いても、どうしても眠くなって読めない本があります。



■前日島/ウンベルトエーコ/文藝春秋

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163185 …

紹介文を読んだ時は、ウッワー面白そう!私好み!!と思い、すぐに買いに走った本なのに…。
同じ作者の「薔薇の名前」はものすごくハマって、夢中であっという間に読んでしまったのに、
どうしてでしょう。相性が悪いのかもしれませんね。
なにか見えない結界が本との間にあるような気さえします。
とにかく眠くなりたかったら、コレに限ります。(ワタシの場合は、ですが)

※「毒見役」気に入ってくださったようで、なによりです。
では同じような歴史もので、「眠れない一冊」もご紹介しますね。(既読だったら、ごめんなさい)

■カルチェ・ラタン/佐藤 賢一/集英社

同じ著者の作品としては、直木賞をとった「王妃の離婚」の方が有名ですし、
そちらもスゴク面白かったのですが、こちらの「カルチェ・ラタン」もなかなかです。
ミステリ仕立てだけれどキャラクター設定の優れた青春小説の趣もあり、かつ
当時の街の雰囲気を活き活きと感じさせてくれる歴史小説でもあり…という贅沢な一冊です。

著者の他の著作も次々続けて読みたくなりますので、秋の夜長に…。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087744 …
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この回答へのお礼

また魅力的な本を紹介して下さるのですね。
前回ご紹介いただいた「毒味役」を毎晩少しずつ読んでいるのですが読み始めると寝られなくて困るほどです。
いい本をご紹介下さいましたことを感謝しています。

ただ寝不足だったので夕べは教授の本を読もうと思っていました。読みかけたような気はするのですが気が付けば朝でした。読んだようにも思ったのですが気のせいかもしれません。はは。

●前日島 これはそんなにも手強い本なのですか。教授の本とどちらが手強いのかを試してみたいなあ。

●カルチェ・ラタン 歴史上の人物達をどのように絡めて書いてあるのでしょう。早速読んでみたくなりました。まだ「毒味役」を半分以上読み終えていないのですが。

秋の夜長というよりも寝る前に本を読む習慣があるので、本のご紹介をいただけるならばいつでも「どんとこい」なのですよ。

ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2002/11/14 14:26

眠れるほうは、資格取得のための参考書、問題集です。

手にしただけで眠れます。
私は定位置につくとすぐ眠れるので、回答の資格無しなのかもしれませんが。

羊が出てくる話なら眠れるのではと思い村上春樹の本を読んだのですが、どこで出てくるのか気になって最後まで読んでしまいました。(嘘)

佐藤 賢一はバーバリアンな感じがする、中世傭兵ものがよかったですね。「血沸き肉踊る」で眠れなくなります。(私の場合は西洋史のお勉強をする必要があってそっちの参考書を探すのに眠れなくなりましたが)

どんとこられても、MEには山田奈緒子のような優秀な相棒がいないのでこのへんで。
例の本の実物を手にする機会はまだないのですが、相方(山田奈緒子でも山田花子でもありません。)によると、教授の顔写真が表紙にどーんと載っていて、中の活字が異様に大きかったとのことです。
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この回答へのお礼

えっ!
回答の資格がない程良く寝られるのですか?羨ましいなあ。

●羊をめぐる冒険 これは「北海道の牧場で羊を目にしただろうなあ」と想像を巡らせ、その羊を無理矢理数えている場面も想像しなければならない小説だったのか。知らなかった。僕の知らない世界へ導いて下さいましたことを感謝します。(嘘? はは。)

●バーバリアンかあ。確かに。僕は「傭兵ピエール」が面白かったです(他作品は未読)。「血沸き肉踊」りました。

●「どんとこい超常現象」は、まだ読んでないのですか?書評を楽しみにしていたのになあ。はは。
上田教授の顔写真かあ。読んでみたいような感想を気長に待ちたいような。どうしましょ。取りあえず映画を見た人間に感想を聞くに留めておこうかなあ。

山田詠美でも山田邦子でもない、もちろん山田風太郎でもない優秀な相棒様へ、貴重な情報を感謝している事をお伝え下さい。ついでに感想も。あ、だめですか。はは。

迷える子羊に愛の手を。(嘘?)


ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2002/11/14 14:58

ずばり日本文学です。


その中でも私にとっていつのまにか本を手に取ったまま熟睡するNO1は夏目漱石の我輩はねこです。
でも一気に読んだ。って話しもよく聞きます。
わたしはあのなんともいえない文の調子が苦手なもんで。

というわけで、結論は苦手な分野、苦手な文の調子の本だとすぐねむれそうです
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この回答へのお礼

「夏目漱石」は僕も苦手です。しかし明治の文豪と呼ばれている人々の著作物も、読まなければ現代文学が理解出来ないと思い(思いこみ?)必死で読みました。

理解出来ないまでも最後まで読み通す事は出来ました。いまだにあの言葉遣いの難解さを思い出しうんざりします。

森鴎外や幸田露伴を読めば寝られるなあと思いましたが、実は引っ越しをして古本屋へ売ってしまったのですよ。ああ。熟睡グッズだったのかあ。もったいないことをした。はは。

ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2002/11/14 19:04

「ねじの回転」幽霊話の古典として名前は知っていたから、会社の文庫本棚に誰かがおいていったのを見つけて、これくらい読んどこうかなと思ったけど、眠かった。

昔の小説、特に昔の翻訳文体は眠いです。
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この回答へのお礼

「ねじの回転」古典ホラーといわれていますがどうなのでしょう。眠くはなりませんが興味を引かれない本です。

会社に置いてあるという事が驚きでした。誰の忘れ物なのでしょうねえ。わざと置いてあったのかなあ。
翻訳物は文体がこなれていないものが多く読みづらいですね。

ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2002/11/15 00:07

特にお薦めというわけではありませんが、亀井勝一郎の『愛の無常について』は眠りに落ちるのがすごく早かったです。

私の場合…。

10年位前にタイトルに惹かれて初めて亀井勝一郎の著書にトライしてみましたが、決して内容が退屈だったから、とかいう訳でなく、ただ単に内容が固めだったのと、私の読解力不足から、ゴン!という感じで一気に眠りに落ちました。お恥ずかしい限りです。^^;

もっと修行を積んでから出直そう(読破しよう)と思い本棚に大切に取ってあります。
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この回答へのお礼

『愛の無常について』これははじめて名前を目にします。

強敵なのですねえ。その様な本を読んで僕も10秒ほどで眠らなくては。

強い意志などは関係なく気付いたら朝だったりするのですよねえ。
僕もいつか教授の本を読破できる日が来るよう精進します。今はよい睡眠剤なのでなかなか精進できませんが。はは。

ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2002/11/16 23:20

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