アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

無償のVMware Serverを利用しているのですが、起動が非常に遅くて困っています。
VMware Server Consoleにてネットワーク上の仮想イメージをRemotoHostで開くのは問題なくスムーズでした。
LocalHostで自分のHDDに置いてある仮想イメージを開くときだけ重いです。
仮想マシンを起動するとホストのすべての動きがとまり15分ほど何もできなくなります。
例えばブラウジングもできないし、ストリーミングのネットラジオも音が停止し、スタートボタンもきかない、
Ctrl+Alt+Delも反応しません。マウスカーソルは動きますがカクカクです。
15分程経過してやっと仮想マシンも立ち上がり、他の動作もできるようになり、停止時に押していた操作がま
とめて反映されます。
デュアルコアの恩恵も感じられない。。。

しかし、一度起動できてしまったあとは、仮想マシンを再起動しても別の仮想マシンを起動しても問題なく
動きます。
PCの電源を入れて初回の起動だけ時間がかかっているようです。
原因や対策に心当たりがある方、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

vmxファイルをエディタで開き、以下を追記してみて下さい。



MemTrimRate = "0"
mainMem.useNamedFile = "FALSE"
host.TSC.noForceSync = "TRUE"

ちなみに意味は以下の通りです。
・未使用の物理メモリを解放させない。
・実メモリのみを使用する。
・タイムスタンプカウンタ (TSC) の不必要な同期を抑止する。

この回答への補足

ありがとうございます。
教えていただいた3行をvmxファイルの文末に追記し保存してから、仮想マシンを起動してみましたが全く変わらずでした。
「Start this virtual machine」をクリックした途端、仮想マシンのBIOS画面が表示される直前で、全ての動きが停止したようになります。
ちなみに他のマシンで正常に動作していた仮想マシン(CentOS5.1)のイメージが入っているフォルダを自分のローカルにコピーして試しています。
もちろんWin2k、XPなど他の仮想マシンでも同様の症状です。
今回追記した3行は消した方が良いですか?
他に対策はないでしょうか。

補足日時:2008/05/30 10:17
    • good
    • 0

ANo.1です。


少し前にネットで調べた対策で、実際に効果がありました。
今、ネット検索してみても新たな情報はないようですね。

思いつく対策としては、

・ウィルス対策ソフトやファイアウォールを一時的に停止してみて、
 効果があるようなら、仮想マシンフォルダをウィルス対策ソフトの
 検索対象から外す、ファイアウォールの除外設定を見直すといった
 対策を施す。
・他の常駐プログラムを可能な限り停止する。
・自ホスト(localhost)にRemoteHost接続してみる。
・VMware Server 2.0 Beta を試してみる。

くらいでしょうか。

ちなみに、VMware Server 2.0 Beta は下記にあります。
http://www.vmware.com/beta/server/overview.html

なお、追加した設定は、実メモリが十分にあるならば起動後も有効に
働くので、残しても問題ないでしょう。

この回答への補足

事後報告です。
リモート接続してみましたが、約15分待たされました。

2.0を入れてみました。
新バージョンはインターフェースが変更されたんですかね。
Consoleが専用ソフトではなくブラウザでのUIのようです。
が、PCの起動直後に「vmware-hostd が停止しました」と表示され、Consoleを起動するとブラウザが立ち上がるのですが「ページが表示されません」のエラーです。
結局1.0.5に戻しました。

補足日時:2008/06/04 14:20
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
常駐プログラムはほとんどないですし、ファイアウォール、アンチウイルス系も止めて実行しています。

localhostへリモート接続する件、明日の朝にでも実行してみます。
駄目なら2.0へのバージョンアップも試したいと思うのですが、1で問題ない人もいそうなので原因が分からないままだと気持ち悪いです。
結果が出たらご報告します。
何か他に思いついた試せることがあったら教えてください。

お礼日時:2008/06/02 16:10

#1,#2です。


VMware Server 2.0 Beta の件は申し訳ありませんでした。
vmware-hostd で検索してみると、他の方も同様な障害となり、1.0.5 に戻しているみたいですね。

ただ、そこで10GBの新規イメージを作成するとディスクI/Oが極端に重くなるという報告を見つけました。
もしかすると、仮想ディスクの大きさがパフォーマンスに影響しているかもしれません。
確かに私の環境では、仮想ディスクの小ささを優先し、断片化が発生する前提で、サイズ拡張可能の2GB分割にしています。

ちなみに仮想ディスク形式を変更するには、VMware Server をインストールしたフォルダにある vmware-vdiskmanager.exe を使います。

サイズ拡張可能の2GB分割にするパラメータは以下の通りになります。
vmware-vdiskmanager.exe -r 旧.vmdk -t 1 新.vmdk

万が一の時、元に戻せるように、元の仮想マシンフォルダをコピーしたフォルダ上で作業した方が良いと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

少しだけ進展したような気がしたので報告します。
遅いのが必ずしも仮想ディスクの大きさだけではない気がしてきました。
なぜなら仮想イメージの入っているフォルダを外付けのUSB HDDに移してから起動を試みたところ、
いつも通り15分ほど待たされたわけですが、その間外付けHDDのランプは光らずひっきりなしにPC本体のHDDランプが点灯しっぱなしだったからです。
15分後、外付けHDDの方のランプがピカピカ点灯し始め、その頃は別な操作をしても反応するようになってきました。

また私が困っているのは、運用時のディスクI/Oの遅さではなくて初回起動時に待たされるときのみなんです。
Vistaに1.0.3を入れて普通に使えているとどこかのサイトに書いている人がいたので、
真似してみましたが駄目でした・・・
本家の対応を待つしかないのでしょうかね。。。

お礼日時:2008/06/09 14:05

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!