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 2002年10月、TOKYO FMの長寿番組「ジェットストリーム」が昔のスタイル(城達也氏がDJの頃)に戻って番組が続いていることを知りました。この番組を聞いたことがある方または今聞いている方に以下のことをお尋ねします。
(1)この番組は今のDJを含めて4人のDJ(城・小野田・森田・伊武)が関わっています。あなたの印象に残るDJの感想を教えてください。
(2)この番組は、9月まで過去2年半はトーク中心の音楽番組でしたが、原点回帰してインストルメンタル中心の音楽番組に戻りました。昔のスタイルに戻ったことをどう思いますか。また、これにはどんな背景があるとあなたは推測しますか。
 この番組のファンまたはリスナーの方からの御意見をうかがわせてください。

A 回答 (1件)

なんと言っても城達也氏のオープニングナレーションが耳に残っています。



遠い地平線が消えて、深ぶかとした夜の闇に心を休めるとき
はるか雲海の上を音もなく流れ去る気流は
たゆみない宇宙の営みを告げています。
満天の星をいただくはてしない光の海を
ゆたかに流れゆく風に心を開けば
きらめく星空の物語も聞こえてくる
夜の静寂の、何と饒舌なことでしょう

以前、何かの新聞記事だったと思いますが、城さんがこの番組を録音されるのが昼間で、ON AIRされる夜の雰囲気を出すのに苦労されるというエピソードを読んだことがあります。

最近はFMを聞く機会が減り、ジェットストリームが今でもON AIRされていることを初めて知りました。
早速聞いてみますね。
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この回答へのお礼

 早速の回答ありがとうございます。オープニングとエンディングのナレーションは、城さんの時代にものとほとんど同じです。城さんはスタジオで番組収録するときに、前に部屋を使用していた女性DJなどの化粧のにおいが残るとそのにおいが消えてから仕事を始めるという、この番組の雰囲気を実に大切にしながら仕事をされていたそうです。番組構成は、城さんの頃と似ていますので、イージーリスニング、リラクゼーションミュージック、映画音楽のインストルメンタルがお好きでしたらぜひ聞いてみてください。しばらくこの質問は残しますので、また感想をお寄せいただければ幸いです。放送は、月から金までの午前0時からです。

お礼日時:2002/11/16 23:43

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