プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

国際残高ストックに含まれる理由は?

A 回答 (1件)

題名の正確な意味が分からないので違うかもしれませんが、



ある時点で持っている資産や負債の量はストック面で捉えます。
例えば、私の貯金は2000万円たまっている…みたいなのがストック面。
一方、一定の期間の生産・支出・分配の量はフロー面で捉えます。
例えば、私の月収は40万円で、今月は30万円使った…みたいなのがフロー面。

国債は国の持つ負債で、国債を買った側にとっては資産であり、ストック面で取り扱います。
フロー側の出し入れが積み重なればストックになり、
(基本的には)財政収支(フロー面)の赤字が積み重なると、国債残高(ストック面)が増えてきます。

関係ありませんがちなみに「消費税か法人税より景気の影響を受けやすい」は
題が逆で「法人税が消費税より景気の影響を受けやすい」のはずですが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

とても分かりやすい例でした。おかげではやく理解できましたうよ^^
ありがとうございます

「消費税か法人税より景気の影響を受けやすい」のほうは・・
実はわたしもずっと紛れていて、なんとなく、これじゃないかな・・という
曖昧な感じで質問しました。
でも回答してくださった方も、その方向に答えてくれたので
やっとはっきりわかったつもりでしたが・・
もう一度調べてみたほうがいいですね

いつも詳しい説明ありがとうございます!

ありませんがちなみに「消費税か法人税より景気の影響を受けやすい」は
題が逆で「法人税が消費税より景気の影響を受けやすい」のはずですが。

お礼日時:2008/06/04 07:20

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!