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テレビの街角インタビューでよく「不安だから貯金をしている」という意見を聞きますが、実際これって不安を実現させるのに加担してるのでは?とふと思いました。実際どうなのでしょう?

A 回答 (13件中1~10件)

そのとおりです


銀行預金が投資に回ってるとか言う世間知らずが居ますが、今の世の中事業資金が出るわけありません。
銀行預金は殆ど国債の購入に当てられているので景気には関係有りません。

貯金や消費はバランスが大事です。
程よく貯金して程よく消費すれば経済は回っていくのです。
日本人は消費=悪と言う概念が根底に有ります。

マスコミの悪はそのとおりです。
経済をまわす最良の手段は「大量消費、大量生産」です。
つまり、国民全員が年収1000万越えを狙って頑張れば景気は上向くでしょう。
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貯金するということは一般的には銀行に預金するということですよね


銀行は集めたお金を貸し付けたりして民間投資に回しますので悪くなることはないと思います

家計金融資産1400兆円といわれますよね。その額が国民(家計)の貯蓄総量です
それを比較してみましょう

1980年372兆円
1985年627兆円
1990年1017兆円
1995年1256兆円
2000年1389兆円

2005年1543兆円

2010年1483兆円

このような推移です。見ての通り最近 日本国民は貯蓄をしていないのです
景気が悪い状態では消費も伸び悩むし貯蓄も伸び悩むのです
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世の中に貯金が増えていても、一方で借金する人も増えていれば何の問題もないです。



日本は借金する人が減っている事が問題です。経済原理として借金する人が減り続ければ経済は破綻します。
日本はここ20年、個人や企業は節約やリストラに勤め借金を減らし続けてきました。結果幾度の経済危機に陥り経済情勢は悪化、唯一国だけ借金を増やしたことで、何とかGDPは横ばい程度に収まっています。

個人や企業の借金が増えない限り、経済は良くなりません。
また借金とは別名投資と呼ばれ、立場によって呼び名が違うだけです。貸し手にとっては投資資金、借り手にとっては借金です。
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お金が回らなくなれば自然、景気回復が遠のきますよね・・・。


この状況の中、AKBがけっこう景気回復に貢献していると思うのですが・・・「商法が汚い」「大した実力もない学芸会グループ」とか言って叩くことばかり考えている人は、AKBの貢献面や景気回復などどうでも良いのでしょうか・・・?(と書くと『CDは大量投棄されて環境破壊に加担』とか『あの人気は情報操作による捏造』とか言い出すんでしょうね・・・。 自分の周り~特に若い世代とオジサン~をよく見渡せば、実際に人気があるのは分かるのに・・・。)
自分の好みだけで悪口雑言を並べ立てる人って(以下自粛)。
貯金も大切ですが、世の中には「好きなこと、必要なことになるべく投資する」人もいないとお先真っ暗だと思います。
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「合成の誤謬」ですね。

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その通りです。



みんなが貯蓄をすると、消費に回す金額が減るので消費が減る。ということは売り上げが減る。→企業の業績が悪化する。→景気が悪くなる。

ということになります。
そして、景気が悪くなると給与も減るので、結果として国民全体の貯蓄総額が減少してしまうことがあります。これを貯蓄のパラドックスと呼びます。

http://secwords.com/%E8%B2%AF%E8%93%84%E3%81%AE% …
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正直、消費税の増税や食品物の放射能問題・・・



購入意欲を削ぐものばかり・・・

欲しいものも買えない時代から必要なものが買えない時代がやってくるようで怖いです。

そうなると必要最小限なものしか買わない・・・

悲観的って好きではないのですが、楽観的にもなれない

私の不安要素はこんな感じです。

給料が上がらなきゃって言うか、減らないかとかリストラとか老後とか年金とか

国民を不安に指しているのが、この国の政治家、官僚です。

どうしようもない負の連鎖です。

しかしながらそのストレスがないのが政治家と官僚、公務員・・・

まあ 国が破綻しますよね(ギリシャがこんな感じだったんでしょうね)

まぁほかの国に借金がないのが救いなのかな・・・
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>貯金することで経済が悪くなりますか?



悪くなるかどうかはわかりませんが、良くはならないでしょう。

リーマンが破たんして世界的に景気が悪化し物が売れなくなり、
自動車メーカーの派遣切りとかもあって、2008年年末『年越し派
遣村』を毎日ニュースでやっていました。

物が売れないと企業の収益を圧迫してしまい、給料が上がらない
(下がる)だけでなく、失業者が増えたり、企業そのものが破たん
という状況も考えられます。

給料が上がらなかったり失業したりすると、ますます物が売れなく
なる…いわゆるデフレスパイラル(負の連鎖)です。

貯金するということは消費を抑えることなので、物が売れないとい
う意味では同じです。好ましい状況ではないかもです。

銀行が個人に変わって投資をするというのは、景気がいいと企業
が工場増設などの設備投資でお金を借りてくれるのですが、物が
売れなければその必要もない。

結局、銀行は国債を買って少ない金利で儲けるという感じになって
しまっています。

みんながそれに気がついても、どうにもならないのが現状なのでは
ないでしょうか?
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経済的にはその通りだと思います。



日本の不況の原因は、需給ギャップにあると
言われています。

つまり、需要供給において、供給力は十分にあるが、
お金を使う人が少ないので、不況になっている、と
いうことです。

だから、貯金などをせずに、ばんばん使えば
経済の活性化につながるのは確かです。
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 タンス預金は経済活動を低迷させます。

銀行預金や郵便貯金は、融資や投資に使われますので、やがては市場で動き出します。しかしもっと即効があるのは、消費者が直接消費することです。銀行なとば大企業、大事業を動かす力がありますが、それには月日がかかります。個人消費は、個々の額は小さくとも、景気が出てきます。

 質問者さんの感覚では、この時間の差が大きく感じられるのだと思います。
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