映画のエンドロール観る派?観ない派?

一つ目は現在完了形と過去形です。
(以下の例文は大西泰斗先生のネイティブスピーカーの英文法絶対基礎力からです。)

He learned a lot of about India.
He has learned a lot of about India.

どちらも和訳は、
彼はインドについてたくさん学んだ、ですよね?

現在完了だと過去形と違って、単に過去に学んだのではなくて
、過去から現在までにたくさん学んだ!!という事ですよね?
例えば、つい最近までたくさん学んでいたなら(ほんの何日か前とか、昨日までだったら)
普通はどちらをつかいますか??

現在完了というのは、過去から今、←この今というのは、
昨日でもなく、数時間前でもなく、まさに今、
この瞬間をさすのでしょうか?だとしたら数分前は過去形になりますか?
どこから過去形になるのかがよくわかりません

二つ目は過去完了です。
It had already begun when we arrived.
こういうのはわかるのですが、

I left work at 6, drove straight to the tennis club,
played for 2 hours, and then had dinner with my girlfriend.

この文がわかりません。
過去完了形は過去からさらに前の事を話すときに使うと思っていました。
and then had dinner with my girlfriend.は、
その前に言っている事より後にした事ですよね?
過去完了はネイティブはどういう感覚で使っているのですか?
できれば、わかりやすく、簡単に説明して頂けると嬉しいです。  

よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

No.5のものです。


まず一点目
I learned の文では、現在のつながりがないので、今どうなっているかわからないという点ですね。

 それは、はっきりと言っていない以上、もし、現在の状況をはっきりさせるための文では、不適な文です。つまり、表現しているポイントが違うのです。
 I learned の場合、現在のことを一切言わないので、現在のことをつたえたいと思うときには、この文は使いません。だから、今のことを伝えたいならば、そのように言わねばならないのです。

 I learned a lot about India yesterday, so I know a lot about India.

過去形だけの文では、不適切だから、そういいたいときは、このように2文に分けるべきなのです。だから、過去形だけの文で、「現在に結果が残る」という視点は、ありません。補足として、現在形の文を入れなくては相手の伝わりません。

2点目
 ずっと昔のことでも、今詳しければ、現在完了形を使えるし、上記のように過去形の文と、現在形の文を分けて表現しても結構です。

 I have learned a lot about India before. 過去の経験
 I have learned a lot about India for a long tim. 今まで学んできた

3点目
 過去のことでも今忘れた場合も、現在完了で表現できますが、「今忘れている」ことも、言わなくては、誤解されます。
 I have learned a lot about India before, but I have forgot it completely.


また、I learned a lot about India ten years ago, but I have forgot it completely.

どちらでも可能です。

現在完了形で、注意すべきなのは、「過去を明確にあらわす語句と一緒に使えない(yesterday, last Sunday, ten years ago など)」です。だから、私の例文でも、使われている語句が、違っていることに注意してください。「過去のいつか」をはっきり言いたいときは、過去形を用い、「現在との関係を表現したい」時は、現在完了形、過去のいつかを表現して、今どうなっているか知りたいときは、過去形と現在形の2つの文に分解して表現する、ということです。だから、単なる過去形は、「今の状態」に無関心な表現なので、「結果が残っているかもしれない」という部分に無関心です。話し手も、聞き手も、現在のことに無関心のときに成立する文です。もし、聞き手が、今のことに関心があれば、「今はどうなの」と聞いてくるでしょう。そのとき、現在形の動詞で、知っているかどうかを表現すればよいのです。

最後に、「連続する2つ以上の場面」です。
 連続するというのは、時間の古い→新しいの順で動作が表現されるということです。「昨日家へ帰って、食事して、テレビ見て、寝て、今朝6時に目が覚めた。」というのは、時間の順で表現されていますので、「連続している」動作ですよね。このように、古い物から新しいものへと順序良く表現されている動作は、すべて同じ時制です。「場面」が違っても、古い→新しいの順だから、すべて過去形で大丈夫なのです。
「場面」とは、時間的に、2つの動作が、同時に行われていることが、「同じ場面」と考えます。すると、「家に帰る」「テレビ見る」は違う場面です。だから、「同時性」を表現する when の文では、以下のようになります。
 When I was watching TV, I had already finished supper.

 when は、and と違って、「同時」であると表現するものなので、「テレビを見ている」前の場面で、「食事が終了」しているので、過去完了をつかいますが、and は、時間の順につなげる接続詞なので、「連続」という意味を持ちます。だから、古い→新しい野順では、同じ過去形になっているのです。
 まだ言いたいことがありますが、きりが無いので、この辺で終了します。疑問点があれば、また質問していただけたらと思います。
長文失礼しました。
 
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この回答へのお礼

>単なる過去形は、「今の状態」に無関心な表現なので、「結果が残っているかもしれない」という部分に無関心です。話し手も、聞き手も、現在のことに無関心のときに成立する文です。もし、聞き手が、今のことに関心があれば、「今はどうなの」と聞いてくるでしょう。そのとき、現在形の動詞で、知っているかどうかを表現すればよいのです。

そういう事なんですか。
実際の会話や使い方をいろいろ聞いてみたいと思います。
もう少し勉強して、またわからなかったら質問します。
連続する場面に関しての説明もありがとうございました。

お礼日時:2008/06/11 11:47

No.6です。

補足質問にお答えします。

ご質問1:
<I’ve finished the homework.「仕事を終えてしまった」(完了)
これが過去形になると、どうなるのでしょうか?>

「宿題を終った」という過去の事実についてしか言及していません。宿題は終ったが、引き続きその後別の何かをしている可能性も考えられます。

現在完了だと「動作の完了」に重点が置かれるので、「達成感」「終了感」というものが強調され、その感覚は現在持っているものとして認識されます。


ご質問2
<仕事が終わったなら、過去形でも今は仕事から解放されていますよね?!その違いがわかりません・・・>

過去形だけでは「解放感」はありません。過去の事実を淡々と述べているだけです。

その後、引き続き何をしているのかは言及していません。


ご質問3:
<それとhomeworkって宿題だと思っていたのですが、仕事という意味でも使うのですか?>

いいえ。単なるタイプミスです。

例題を作る際、「仕事にしようか宿題にしようか」と考えながら作りましたので、英語または和訳のタイプミスになってしまいました。


ご質問4:
<He said that he had already done it.の時間差の強調がわかりません。。。>

これは、直接話法を間接話法に書き換えた時に起こる時制の一致です。

1.この文は間接話法ですが、これを直接話法に戻すと以下のようになります。
He said, “I have already done it.”
「彼は『もうそれを終えちゃったよ』と言った」

2.これを間接話法に戻すと時制を主節に一致させなくてはいけません。ここでは主節の時制がsaidと過去時制になっているので、従属節thatの中の時制も、現在完了より一つ前の時制=過去完了時制に合わせるのです。

3.これは、that節の内容が過去完了時制、というのではありません。間接話法にしたために、時制の一致が起こって偶然過去完了時制になった、というものです。ですから和訳も、直接話法と間接話法とでは、会話部が有無の違いだけで、時制の部分の訳し方には違いはありません。

(1)直接話法の訳し方:
「彼は『もうそれを終えちゃったよ』と言った」

(2)間接話法の訳し方:
「彼はもうそれを終えたと言った」

以上ご参考までに。
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この回答へのお礼

過去形だけでは「解放感」はないんですね。。。
直接話法と間接話法はまだやっていないんですが、
時制の一致ですか。
これをやったらわかるようになるんですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/09 14:32

No. 7 です。



 ご質問、拝読しました。

>一番最近慈善の仕事をしたのが3年前かもしれません。でも彼が、これからもするつもりでいるなら、「私は慈善事業に専念してきた」と言えますね。

>これからはもう慈善事業に専念するつもりがないなら、過去形になりますか??それとも、これからはどうかというのは関係ないですか?

●とてもいいご質問です!感度が凄いですね...うらやましいです。

 1)これからするつもりがない場合:両方アリです。

  ア)回想として、歴史として叙述する場合 → 過去形
    I devoted myself to charity work.(専念した)

  イ)実績として考える場合 → 現在完了形
    I have devoted myself to charity work.(専念してきた)

 2)これからもするつもりがある場合:限定つきで両方アリです。

  ア)回想として叙述する場合、過去のある部分を取りだして言うなら可能(ただし、どの時期に、どんなふうにということが明示されるはずです)
    I devoted myself to charity work rather naively before the war.(戦前はややウブな気持で専念しました。)

  イ)当然、現在完了の領分です。何時から、とか、どのくらいの期間という情報がよく付け足されます。

    I have devoted myself to charity work since I lost my only son (for the last 15 years).(一人息子を失って以来(ここ15年間)、専念して来ました。)

 また、【今も継続してやっている】ことを強調するときには、現在完了進行形にすることがよくあります。

    I have been devoting myself to charity work.

>まだまだわからない部分もあるので、
現在完了を完璧に理解するのは時間がかかりそうです。

●私、うすのろのくせして「専門家」を名乗っていますが、ナニ、ちっとも分かっちゃいません。よくできる高校生の7割くらいの文法知識です。でもそれでも助かるんです!俗説やルサンチマンに満ちた、紛々たる言説にたぶらかされず、文法、語法、語彙の基礎がために邁進されて下さい!

 以上、ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

そういう事ですか。
難しいですね・・・
がんばって勉強します。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/06/09 14:28

こんにちは!



 冠詞と時制は、日本人の表鬼門、裏鬼門です。認識パターンに関わるからでしょうね。

 ア)例えば、つい最近まで(インドについて)たくさん学んでいたなら(ほんの何日か前とか、昨日までだったら)普通はどちらをつかいますか??

 答え)どちらもあるわけですね。もし、【歴史】として客観描写するなら、

 Until quite recently I learned a lot about India. ですし

【実績】として、今持っている経験として、視線を今の自分の知識に向ければ

  I have learned a lot about India. と言うべきです。(この場合、今学んでいるかどうかは無関係です。とにかく、インドについては、俺はよく知ってるよ、ということが言いたいのですね。)

 現在完了は、1)完了、2)結果、3)継続、4)経験、の4大用法があるじゃないですか。marie4youさんのおっしゃる、「現在完了というのは、過去から今、←この今というのは、昨日でもなく、数時間前でもなく、まさに今、この瞬間をさすのでしょうか?だとしたら数分前は過去形になりますか?どこから過去形になるのかがよくわかりません」が絡むのは、1)だけです。1)だけは、丁度今しがた完了しなければなりません。でも、I have just finished my homework. でしたら、例えば10分前に終わっていてもこう言うかもしれないです。意識として、今丁度済んだところだと思えれば使えるわけです。
 2)3)4)については、ほとんどが行為としては「丁度今」とは無関係です。

 2)He has gone to work. 多分1時間前に行ったのかもしれませんね。仕事に行って【今ここにいない】という形で現在に結びついています。

 3)He has devoted himself to charity work. ですと、一番最近慈善の仕事をしたのが3年前かもしれません。でも彼が、これからもするつもりでいるなら、「私は慈善事業に専念してきた」と言えますね。

 4)I have been to China. ですと、中国に行ったのが20年前かもしれませんよ。でも行ったことがあるという経験は今に生きていますね。それを強調する場合は現在完了が使えます。歴史として客観描写するなら、I went to China 20 years ago. と過去形になります。

 ★ということで、何分前とかという問題と無関係だということです。描写の視点、気持をどこに置くかで決められる問題です。

 イ)I left work at 6, drove straight to the tennis club, played for 2 hours, and then had dinner with my girlfriend.

 これは過去の出来事を、時系列にそって描いていますね。こういうときは、過去、過去、過去....でいいです。ある過去の描写から、そのさらに前のことに遡るときに過去完了が必要になります。

 1)He divorced Naomi and married Ellen. (彼はナオミと離婚し、エレンと結婚した。)時系列に沿いますので、過去→過去ですね。

 2)He married Ellen. He had divorced Naomi.(彼はエレンと結婚した。ナオミとは離婚していたのだった。)時間が時系列に沿わず、過去より前に遡及しますので過去完了が必要になります。

 以上、ややこしいですが、ご参考になれば幸いです。


 
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この回答へのお礼

冠詞と時制すごく難しいです。

I have learned a lot India.だと、
過去形とは違ってインドについてよく知ってるというニュアンスを含むのですね。
この二つの使い分けは、話し手の意識の違いという事ですね。
何分前とか時間の事を考えすぎていたせいで、
わけがわからなくなっていました。。。

一つだけ質問があるのですが、
>一番最近慈善の仕事をしたのが3年前かもしれません。でも彼が、これからもするつもりでいるなら、「私は慈善事業に専念してきた」と言えますね。

これからはもう慈善事業に専念するつもりがないなら、過去形になりますか??
それとも、これからはどうかというのは関係ないですか?

まだまだわからない部分もあるので、
現在完了を完璧に理解するのは時間がかかりそうです。

たくさんの方に回答して頂きました。
みなさん、どうもありがとうございます。

お礼日時:2008/06/08 10:08

はじめまして。



ご質問1:
<現在完了だと過去形と違って、単に過去に学んだのではなくて、過去から現在までにたくさん学んだ!!という事ですよね?>

その通りです。

1.過去形と現在完了の大きな違いは、「点」と「線」の違いです。

2.過去形:

(1)過去のある時を、時間の長さに関わりなく、「1点」と見ています。

(2)時間の長さに関わりなく、とは、
I lived in NY from 2000 to 2005「5年住んだ」
I was in NY in 2006.「(約)1年いた」
I stayed in NY for a month.「1ヶ月いた」
のように、上から「5年間」「2006年という1年間」「1ヶ月」であっても、話し手にとってはその期間を「一点」と見ている、ということです。

(3)その期間に起こった出来事も、期間は「過去のある一点」とみなし、「過去のある時点での出来事」になるのです。

3.現在完了形:

(1)現在完了とは、「過去の出来事が現在に影響を及ぼす」場合に使います。

(2)過去のある一点から、現在までの「時間幅」に言及し、時間を点ではなく「線」とみなす考え方です。

(3)現在完了の「完了」「結果」「経験」「継続」全ての用法がこのルールに当てはまります。
例:
I’ve finished the homework.「仕事を終えてしまった」(完了)
仕事がすんで(今)仕事から解放されている

He’s gone to NY.「~へ行ってしまった」(結果)
行ってしまって(今)ここにはもういない

I’ve been to NY.「~へ行ったことがある」(経験)
その経験を(今)も経験・想い出として刻まれている

I’ve lived long in NY.「~に長く住んでいる」(継続)
過去のある時点から(今も)ずっと住んでいる

以上のように、全ての現在完了の用法が、「過去」の動作が「今」に関わっているのです。


ご質問2:
<例えば、つい最近までたくさん学んでいたなら(ほんの何日か前とか、昨日までだったら)普通はどちらをつかいますか??>

話し手の主観によってどちらも使えます。

1.学んでいた期間を話し手が主観的に
(1)一時的な短い間の経験
(2)長期的に継続して積み重ねた経験
と感じるかによって、それぞれ、(1)過去形、(2)現在完了に使い分けることができます。

(1)では、たとえ1年間学んでも、その期間を長さでなく「過去の一点に経験した一事実」と見ている場合で、「勉強は終った」「~を学ぶ経験をした」という終了感を話し手が抱いていれば、「もう済んだこと」=「過去の事実」として過去時制が使えます。

(2)では、同じ1年間学んでも、経験を長期の積み重ねとして「継続して頑張った」「一年も勉強して身についた」という経験が現在に活かされている点を強調したい時、「過去からの経験が今に影響を及ぼしている」=「過去から現在にかけての事実」として現在完了時制が使えます。

(2)の場合は、話し手にとっては「つい最近」も「現在」という時の一部に含まれるのです。


ご質問3:
<現在完了というのは、過去から今、←この今というのは、昨日でもなく、数時間前でもなく、まさに今、この瞬間をさすのでしょうか?>

いいえ。話し手の主観により、現在の範囲は異なります。

1.動作の終了が過去のことでも、現在完了が使えます。
例:
「10年前から(今年3月まで)A会社で(ずっと)働いていた」
という文を、6月現在でも、現在完了形、または現在完了進行形(継続を強調したい場合)を使うことができます。

2.この場合は「継続」と「経験」の用法の線引きが曖昧になり、かなり前のことでも使うことができます。
例:
「昨年まで~で働いていた」

ここでは「~でずっと働いてきた」という経験を強調する用法になります。これは、過去のことでも「~したことがある」とい訳を継続に焦点をあてた訳し方です。


ご質問4:
<and then had dinner with my girlfriend.は、その前に言っている事より後にした事ですよね?>

ポイントは、「過去の出来事は、必ずしも同一線上でなくていい」ということです。

1.ご質問文では
「仕事が終った」
「テニスクラブに行った」
「2時間テニスをした」
「友人と夕食をとった」
という4つの過去の事実が「等位」に並列されています。

2.複数の動作を同時にできませんから、それぞれの動作には「時間差」があります。

3.その時間差をいちいち過去完了形などで表現する必要はないのです。

4.理由は、現在から見て、これらの動作は全て「過去の出来事」にひとくくりにされるからです。その場合は、過去形の羅列で問題ありません。

5.それぞれの事実に大きな時間差があっても同様です。
例:
「1990年にはA市にいて、1995年にはB市に引越し、その5年後にはC市に引越し、、、」といった時間差のある場合でも、現在からみれば全て「過去の事実」になるので、全て過去形でいいのです。


ご質問5:
<過去完了はネイティブはどういう感覚で使っているのですか?>

1.動作・状態が過去の事実よりさらに前のことであることを強調したい時に使います。
例:
He succeeded in the exams as it had been expected.
「予想通り、~した」
予想していたのは、succeedする前からのことなので、その時間差を強調します。

2.節内での時制の一致などに使われます。
例:
He said that he had already done it.
「もうそれをし終えたと言ってた」
彼が言ったことより、それをし終えたのはその前の事実なので、その時間差を強調します。

3.基本的にはご質問にある通り「過去完了形は過去からさらに前の事を話すときに使う」ということですが、特にその時間差を強調する必要のある時に過去完了形が使われるということです。この用法を大過去といいます。


以上ご参考までに。
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この回答へのお礼

>I’ve finished the homework.「仕事を終えてしまった」(完了)
仕事がすんで(今)仕事から解放されている

これが過去形になると、どうなるのでしょうか?
仕事が終わったなら、過去形でも今は仕事から解放されていますよね?!その違いがわかりません・・・
それとhomeworkって宿題だと思っていたのですが、
仕事という意味でも使うのですか?

それと、
>動作・状態が過去の事実よりさらに前のことであることを強調したい時に使います

He succeeded in the exams as it had been expected.
の時間差の強調はすごくわかりやすいです。

でもHe said that he had already done it.の時間差の強調がわかりません。。。
alreadyだから”すでに”終わっている!!という強調なのでしょうか??
それとし終えたのが過去の事実よりさらに前のことであることはわかるのですが、これが過去完了じゃなくて過去形でもおかしくないのでしょうか??

お礼日時:2008/06/07 12:25

He learned ~ は、「過去に学んだ」といっているだけで、今どうなっているか、この文からではわかりません。


He has learned ~ では、「今までやってきた」ので、「今、彼は、インドのことは詳しい」という結果が残ります。つまり、現在とのつながりを意識すれば、現在完了を使うわけです。

 Why does he know so much about India?
- Because he has learned a lot about india for a long time.

などです。だから、いつ終わったか、では無く、「動作の結果が、現在に残っているかどうか」です。だから、5分前のことでも、「すんでしまったこと」は、過去形だし、十年前のことでも、結果が現在に残っていれば現在完了形です。
 I have seen a lion once. I saw it ten years ago.

です。この二つの文を比較すれば、once 一回 という結果は、現在のものですが、「ライオンをみた動作」は、十年前に終わっているわけです。

 二つ目の質問は、学校では教えていない「時制の大原則」があります。この2つで、解決すると思います。

・同一場面では、同じ時制
・連続する2つ以上の場面は同じ時制

だから、ある場面で、いきなりもっと古い過去の出来事を言う場合は、過去完了になります。場面が違うわけですから。ただし、歴史的事実は、ほとんどいつも過去形で、過去完了は使わない傾向にあるようです。
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この回答へのお礼

>He learned ~ は、「過去に学んだ」といっているだけで、今どうなっているか、この文からではわかりません。

今はどうなっているのかわからないという事は、
もしかしたら過去に学んだ事によって、
現在完了形と同じように彼は今、インドのことに詳しいのかもしれない!?のでしょうか。。。
それだったら過去に学んだ事でも、
結果が現在に残っている事にはならないですか??

>つまり、現在とのつながりを意識すれば、現在完了を使うわけです。

例えば数年前に学んだ事でも、
その時学んだ事によって今、詳しければ、現在完了を使えますか??

過去に学んだ事でも、今まで学んできた事でも、
今現在学んだ事が残っている=詳しい
それなら現在完了でいいのでしょうか??

過去に学んだ事でも、今まで学んできた事でも、全然頭に入ってない、さっぱり忘れてしまった=今に残っていない、今現在詳しくなければ
過去形をつかうのでしょうか?

それとも、過去に学んだ事によって、
それが今に残っていても、
”今詳しい事”という事をを意識しないで、単に学んだという事実を言いたい、伝えたい場合に過去形を使うのでしょうか。。。


・同一場面では、同じ時制
・連続する2つ以上の場面は同じ時制

というのはどういう事ですか??
この文だと、
I left work at 6, drove straight to the tennis club,
played for 2 hours, and then had dinner with my girlfriend.

全部過去形だから同じ時制ですよね?
6時に仕事を終えて、テニスクラブまで車を運転して、2時間プレイして・・・これは同じ場面なんですか??
場面ってどういうことでしょう。。。

ちょっと長くなっていまいました。
いろいろ考えながら書いたのでおかしな所があるかもしれませんが。。。

お礼日時:2008/06/07 11:57

>He learned a lot of(about) India.



○ 過去形は「過去のある時点で行なった行為」を表します。10年前、昨年の夏休み、昨日など過去であればいつでも良いのですが、単なる「事実」を述べる英文です。おそらく、その英文の前後を見れば、過去のある時期を表す文章があるはずです。

>He has learned a lot of(about) India.

○ 現在完了形は、ご存知だと思いますが「完了(結果)」、「継続」、「経験」などを表します。その中のどの用法であるかは、前後の文脈が分からなければ特定しにくいですね。「経験」であれば「これまでに学んだことがある」、「継続」であれば、「これまでずっと学んできた」、「完了(結果)」であれば「学んだ(結果、今その知識を持っている)」というニュアンスを含んでいます。いずれにせよ「learned」の場合とは異なり、現在の状況をもとに述べていることを理解すると良いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

前後の文脈でニュアンスは変わるんですか。
現在完了は現在の状況をもとに述べているんですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/06 16:37

>He learned a lot of about India.


>He has learned a lot of about India.

のように、of aboutと前置詞が重なることは普通ないと思いますが、「ネイティブスピーカーの英文法絶対基礎力」のどのページに載っていたのですか?

この回答への補足

【訂正します!!】
正しくは、
He learned a lot about India.
He has learned a lot about India.です。

間違いに気付かずそのまま投票してしまいました。
大変申し訳ありませんでした。
お許し下さい。。。

補足日時:2008/06/06 15:32
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こんにちは。



まず、過去形と現在完了についてですが、過去形とは簡単に言うと「過去のある時期したことで、今はしていない」ことを表わし、たいてい、過去のある時点を表わす言葉と共に使われますよね。
He learned a lot of about India (in his school days).のように。
現在完了、の場合、継続・完了・経験・結果などいくつかに分類されますが、ご質問は継続についての用法ですね。この場合、簡単に言うと「これまで~してきた(現在もしている)」ということを表わします。この「現在」とは今この瞬間という意味ではなく、あることをある時点で止めてしまって、それが過去のことになってしまったことに対して、「いまだに」続けているという意味での現在です。
ですから、今この瞬間していないとしても、また毎日しなくても、
それを止めていない限り、現在完了形を使えるのです。
He has leanred a lot of about India since his school days. のように。

過去形と現在完了(継続)のどちらを使うかということは、その状況によります。「今もしているのかどうか」「止めたのかどうか」がポイントになりますね。

最後の例文については勘違いされたようですね。時制は全て過去形です。最後の部分、then had dinner with my girlfriend のhadは過去形ですよね。もし過去完了ならhad had dinnerにしなくてはなりません。

過去完了は、おっしゃるように過去から見て、さらに前のことについて述べる場合に使われますよね。(間接話法や仮定法でも使われますよね。)

ご理解のお役に立てば幸いです。

この回答への補足

ありがとうございます。
過去形と現在完了形、難しいです。。。

その状況によるんですね。
二つ目は、NO1の方のお礼にも書きましたが、
過去から見て、さらに前のことについて述べるというのが、
いまいちわかっていないんです。

I had dinner with my girlfriendのあとにその前の文を言うなら、
had left work~のように過去完了になるのでしょうか??

補足日時:2008/06/06 16:22
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2つ目だけだけど,


then had dinner with my girlfriend
はただの過去形. 過去完了じゃないです.
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この回答へのお礼

説明不足でした。。。

I left work at 6, drove straight to the tennis club,
played for 2 hours, は、
and then had dinner with my girlfriend よりも前の事なのに、
どうしてI had left work at 6, had driven・・・
にはならないのか、それがわかりません。

お礼日時:2008/06/06 16:17

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