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キヤノン カラーレーザープリンタ
Satera LBP5100 購入検討しています。

初歩的な質問ですが、よろしくお願いいたします。
インクジェット式の場合、白黒印刷部分は、黒のインクが消耗され、カラー部分は黒インク以外(機種により、3色のもの6色くらいのものまちまちですが)の色インクが消費されると思いますが、カラーレーザープリンタの場合は、トナーは、どのようになっているものなのですか?
  やはり、インクジェット式のように黒トナーは、必ずついていて、カラー印刷部分は、カラー部分用のトナーが必要になっているのだと思うのですが、これも機種により、カラー用のトナーは3本(色)以上で構成されるものなのですか?
また、白黒ページは、黒トナーだけが、消費されるのでしょうか? カラー印刷部分だけ、カラー部分用のトナーが消費されるのでしょうか? 

A 回答 (3件)

カラーレーザーは4色のトナーで構成されます。

黒トナーは必ず付いています。この構成は「印刷所」で印刷されるカラー印刷(4色印刷)に準拠しています。
カラーの部分だけカラートナーが消費されると言うのは正しくもあり間違いでもあります。
白黒印刷では基本的には黒トナーだけが消費されるように設定されていますが、一部でもカラーが混じると全てのトナーを使います(まぁこの辺はメーカー・機種によって消費量は異なります)。
普通に本や雑誌を見ていただくと解りますが、カラーページの文字部分は基本的に黒インキで印刷されますが白黒写真はよく見ると他のインクも混じっています、それと同じ事が起こります。なのでグレースケール印刷を選択すると他のトナーも消費される場合があります。

多色刷りインクジェットはある意味「印刷」に関しては「異分子」なのです。基本色は4色なのですが写真などを再現する際に基本色では表現しきれない色(例えば解りやすい色だと蛍光色です)がどうしても発生します、それを4色以上の補色インキをプラスする事によって補完しています。これは「写真プリント」する事に特化した特殊なものです。

通常の商業誌などのカラーページは4色で構成されています(ごく特殊な場合に「特色インク」と言うものが使われますが)ので、実際はある程度は4色で事足りるのです。
色再現域の話とかもしないとこの辺は説明不足になるのですが、長くなるので割愛。
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この回答へのお礼

よくわかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/07 14:46

#1です。


もっと簡単に言えば
印刷所の印刷機をエミュレート(emulate:模倣する・真似をする)したものがカラーレーザープリンタ。
写真屋の現像・プリント機をエミュレートしたものがカラーインクジェットプリンタです。
基本想定が違うのです。
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この回答へのお礼

よくわかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/07 14:46

>カラーレーザープリンタの場合は、トナーは、どのようになっているものなのですか?


http://cweb.canon.jp/cgi-bin/lbp-op/option.cgi?p …
黒+3色のトナーで、最近のだと各色が並んでいるのが多いと思います。
http://cweb.canon.jp/satera/lbp/lineup/5100/fast …
http://cweb.canon.jp/satera/lbp/lineup/5910f/fas …

詳しくはないですが、少なくとも一般向けでカラー用に4色以上のトナーを使うレーザープリンタは無いのでは?
また、インクジェットとは仕組みが違うので各色必要な分だけ消費され、クリーニングでカラーが減るといったことも無いはずです。
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この回答へのお礼

参考になりました。
 ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/07 14:48

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