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初心者です。
ニコンのD60 D80 D200 のいずれかを購入しようと考えています
レンズはAF-S DX VR 18~200ミリを装着しようと考えています。
気になるのが、重さです。レンズ重量が560g
本体重量が
D60 495g
D80 585g
D200 830g (いずれもバッテリー等を除く)
おおむね どれも1kgを超えてしまいます。
カメラは撮影上、普通に考えると”持ち歩く”ことを考えた場合
この重さは”障害”になりますか?
被写体は人物 風景が中心の予定です。

A 回答 (15件中1~10件)

>カメラは撮影上、普通に考えると”持ち歩く”ことを考えた場合


>この重さは”障害”になりますか?
素手で歩く時と、カメラ+レンズを装着して手で持って歩けば重いでし
ょう。ですが障害になるか否かはご自身の判断でしょう。
取り合えず1.5kgの重さを持って1時間位歩いては如何ですか?
写真撮影はカメラ+レンズ数本+三脚+小物が必要になります。
この辺りで躊躇していると一眼レフの世界は・・・どうなんでしょう。
私はジャンルが違いますがカメラ+レンズ+三脚で約10kg近くになり
ます。被写体がその装備でないと撮れないものですから仕方ないです
が良い写真を撮ろうと思えばそんなものです。
軽くて持ち運びの良いネオ一眼ですと重さを気にしなくて良いですよ。
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この回答へのお礼

1.5KGの重さを持って歩く
重さを体感できますね。
気づきませんでした。

お礼日時:2008/06/09 20:17

>カメラは撮影上、普通に考えると”持ち歩く”ことを考えた場合


>この重さは”障害”になりますか?
普通の状態(ストラップをつけて使用する、普段はバッグなどにしまう)
で1kg程度なら、障害というほどの障害にならないとおもいますよ。

一眼レフで、総重量1kg超えないものなら
プラスティックボディのかなりチープな作りのものになりますが
数万円のお金をかけるのにそれでもいいのでしょうか?
それに、AF-S DX VR 18~200ミリという一見便利そうな
レンズを選択されていること自体が重量を重くしている原因に
なっていると思いますけど。
また、風景を撮られるなら三脚も必要になりますが、こちらのほうが
重さにか変わりなく、持ち運びの障害になり得ると思いますけど。

それと、持ち歩くってまさか”ストラップもカメラバッグもなし”で
裸のまま、手に持ったままで持ち歩かれるのでしょうか?
それなら、一眼レフをお使いになる事自体をやめておかれた方がいいですよ。
それこそ、重量に関係なく手や腕がつかれますし、誤って地面に落下でもさせようものなら、
最低でも万単位で修理費がかかりますので。
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個人的には、18~200mmというワイドレンジのレンズは必要ないと思います。



野生動物の撮影などは高倍率のレンズが必要ですが、風景写真程度なら24~80mmも有れば十分です。

足りない分はテレコンで。接写用のマクロフィルタもあると重宝しますよ。
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 重すぎると思うか、まぁしょうがないと思うかは、思い入れと体力とのご相談というところでしょうか。

どちらも、ご本人次第なので、何とも答えようがありません。
 ちなみに、わたしはD200に、500g程度の広角・800g程度の標準ズームに、1kgちょっとの望遠・さらに、ストロボ・三脚を結構持ち歩いています。ちなみに、主要被写体は、まだ幼い娘たちですので、当然、娘たちのための荷物なども鞄に入れますので、なんだかんだと10kgちょっとの荷物を常時抱えて走り回っている・・・・はい。結構いいトレーニングになりますよ(笑)

 ただ、障害になるかどうかは、重量そのものより、持ちやすさをどう実現するかで全然変わってきます。このあたりは、多分、行動様式や好みで変わると思うので、これがよいというのは推薦しがたい(わたしも時と場合によって、3つの鞄を使い分けてます。)のですが、カメラ専門店などで、持ちやすそうで、かつカメラ一式とその他の携帯する荷物が両方はいる持ちやすそうなバッグを探してみられるとよいかもしれません。
 持ちにくいバッグですと、1kgでも障害になりますし、持ちやすくすれば、10kgでもトレーニングと笑っていられるようになります。
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この回答へのお礼

なるほど
物は考えようですね。

お礼日時:2008/06/09 20:15

NIKON D200+VR18~200 を使っています。



山に写真を写しに行く時は、これを持って行きます。
三脚を携行しなくても良いようにVRレンズを選びました。
強風で立っていられない時には、尻餅をついて撮影します。
他の交換レンズを携行しなくても良いように18~200mmを選びました。

D200の欠点が報じられておりますが、常に出現するわけではありません。
私は今まで1度も体験しておりません。
欠点が出る状況での撮影がないためでしょう。

携行の方法ですが、D200+VR18~200がすっぽり入るカメラバッグを見つけて買いました。
これをザックの中に入れて運び、撮影地に着いたらたすき掛けにしております。
カメラのストラップは付けておりません。
拳銃を腰のホルダーに入れて歩いている感覚です。

外出のお供には、Kodak DC4800かRICOH Caplio GX100を選びます。
雨天時にはPENTAX Optio WP を持って行きます。

さすがに撮影が主目的以外の時にはD200の出番は少ないです。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
参考になります。

お礼日時:2008/06/09 20:13

「被写体は人物 風景が中心の予定です」ということですよね?その場合、一眼レフ+AF-S DX VR 18~200ミリという組み合わせが必須なのでしょうか?私でしたら、その用途であればなるべく軽い単焦点レンズを装着しますけど。



現在は全く考慮しておられないと思いますが、シグマDP1(本体のみの重量 250g)の方が質問者さんには好適ではないでしょうか。
http://www.sigma-photo.co.jp/camera/dp1/
質問者さんが検討しているレンズの重量の半分で、ボディと合わせれば4分の1か5分の1となり、持ち歩きの負担は圧倒的に減ります。

銀塩28ミリ相当の単焦点ですが、フットワークと絞りの操作で「人物、風景」なら不自由なく撮れるでしょう。画質については、「35ミリフルサイズのEOS-5DにLレンズをつけた場合」でないと勝てないという定評で、APS-Cサイズの一眼レフの平均値を超えている、即ち質問者さんが現在検討中の機種と同等か上回るという定評です。

ただ、私はDP1を実際に使用しておりますが、画質が素晴らしい代わりに操作性が良くないカメラです。その点を許容できるか、ということになります。

価格コムの掲示板
http://bbs.kakaku.com/bbs/00503711135/BBSTabNo=6 …
で情報がふんだんに得られますので、一読されると良いでしょう。
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>ペンタミラーで、一眼レフの命とも言うべきファインダー性能が犠牲になっている点が気掛かりです。



一眼レフの特徴は、撮影像と同じ像を確認できる点にあります。その仕組みは、Webでお調べください。

ところで、一眼レフの尖がり屋根の中には、ペンタ(ギリシャ語で五角形と言う意味)プリズムと言うガラスの塊が入っています。
しかし、入門機では、コストの関係で、プラスチック成型の内側にミラーコートしたもので代用しています。

ガラスの塊と何が違うのかと言うと、ガラスの中を通る光の速度は、屈折率の関係で、空中の2/3程度と遅くなるのです。要するに見かけの体積が同じなら、ペンタプリズムの方が、光路長が1.5倍稼げます。
望遠鏡でも筒の長い方が無理なく倍率が稼げますよね。それと同じ事です。

また、ペンタプリズムは光学ガラスを研磨して製造するのに対し、ペンタミラーはプラスチック成型ですから精度が出ません。これは像の滲みとなって現れます。

もう一つ重要な点は、入門機を使うユーザーの多くは、暗いズームレンズを多用します。暗いズームレンズでも明るいファインダー像を確保する為、集光率の高いフォーカシングスクリーンを用います。

それでなくとも、APS-Cフォーマットでファインダー倍率小さい上に、集光率の高いフォーカシングスクリーンが仇となって、マニュアルフォーカスが使い辛いのです。
えぇ、AFカメラでマニュアルフォーカスって必要なのとお思いでしょうが、マクロ撮影や望遠レンズでは、MFが必要な場面って結構あるのですよ。

>また睫毛ノイズの欠陥とは?

「D200/睫毛ノイズ」のキーワードで検索してみて下さい。この問題の発生に対し、ニコンのコメントが居直りととも取れる内容で、ユーザーの反感を買った話は有名ですよ。
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D300が出た今、D200を選択するのはありえんですよ。

D200にはいわゆる「シマシマ問題」があります。画像の暗い部分にシマシマが出るという欠陥があるのです。実はこれはCCDが抱えた根本的な欠陥で、結局ニコンは「ファームウェアで【目立たなくさせる】」という手段しか取れませんでした。しかもD200の高感度ノイズ性能は発売当時から評価が低く、ISO800でも使い物になりません。その他に白とびの傾向にクセがあったりオートホワイトバランスの性能が悪かったり、ま、そのへんは全てD300で改善されているのでD200にするんだったらD300にしたほうがずっといいです。

VR18-200そのものがそこそこに重いレンズなので、本体が軽すぎると重量バランスが悪くなってかえって疲れます。初心者の方ならそんなに画質へのこだわりもないでしょうから、D60のレンズキットについてくるVR18-55とVR55-200でも充分だと思いますよ。D60とVR18-55の組合せですと計760gでD200本体より軽いですね。
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ライトユーザです。

重いか重くないかと言われれば、それは重いと私なら答えます。
ちょっと散歩に行くのに(撮るかわからないけど)持っていくとか、通勤時に鞄に忍ばせているとか、そういうことは(当然?)まずありません。
行楽に出かけるときに持って行くにしても1.5Kgくらいとなると大きい(1.5リットル)の水筒やペットボトルを追加で持ち歩くようなものです。平地でも結構ずしんときますし、山とかならなおさらです。

あまり気にしておられないようですが、個人的には大きさや形状も障壁です。ズームレンズと組み合わせると結構大きくなりますので装着するレンズを一本に絞っても専用のバッグを荷物に追加することになりがちです。一方、ケースに入れて別の荷物と一緒に鞄に入れようとするとその四角くない形状のせいで収まりが悪いです。
精密機器なのでぶつけたりしないようにとか気を遣うのも大変です。(首から提げて山登りとかできないです。)私のは安いカメラですけれど、盗難にも肌身離さず気を遣います。


ということで、重さを含めて障壁だらけだと思っていますが、結局のところ「写真を撮る」という目的または楽しみのためには(重いですけれど)納得ずくで持ち歩きます。一眼レフで撮影すれば(腕にもよるのでしょうが)コンパクトカメラとは一線を画す写真を撮れます。撮影時や現像時にああだ、こうだと色々試すという楽しみ方もあります。

そういうことのためには必要な重さだと思えれば、逆に1-2Kgはなんてことない重さ(軽い!)だと感じるようになります。マジメに撮影しだすとまず三脚(一脚)は欲しくなりますし、レンズも複数持ち歩きたくなります。フィルタとかも欲しくなるかもしれませんし、レフ板まで行っちゃうかもしれません。


要は目的というか主眼をどこにおくかで重さに対する意識はだいぶ変わると思います。一眼レフでもスナップを撮ったりすることはあるのですけれど、そしてそれはいい写真を撮れるとは思うのですけれど、気軽に撮るという点ではそういうのはコンパクトカメラの方が便利がいいと思うことも多いです。
最近、よく知人に「カメラを買おう→いいやつを一台だけ買って何でもそれで撮ろう→いいやつは高いやつ→一眼レフを買おう」という流れで、どのカメラを買ったらいいかと訊かれることがあります。でも、一眼レフにもコンパクトカメラにも一長一短があると思います。もし、自分の考える使い方の上で重量が大きなファクタを占めるのであればコンパクトカメラ(色々な種類があります)から選ぶ方がよいかもしれません。

正直、写真を撮ることが楽しみで色々な撮影の仕方をしたいということなら一眼レフはとても楽しいカメラですが、オートでパチリとやるだけならコンパクトカメラでも十分な写真を撮れると思います。

同じような話で、高倍率のズームレンズを一本買って全てを済ませるというのも微妙なことがあります。(便利ですけど。)レンズの特性も気になりますが、大きさ・重さや操作性の面でも不必要に高い倍率でない方が扱いやすいと思います。参考まで。
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この回答へのお礼

なるほど・・・。
納得感がある説明ですね。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/06/08 12:39

こればっかりは、その人その人の身体に因るので他人には難しいですよ


健康な男性でしたら上記のどの組み合わせであっても大丈夫でしょう、
しかし誰もが重たいものは持って歩きたくはないものです、これはもう
コンデジよりも良い画質のものを残したいか、そこだけです!!
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