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LPガスが不完全燃焼する時、どのようなことに注目すれば検出できるか?

A 回答 (3件)

設備によって、検出方法も違うような気がします。

一般家庭の話なのか、それとも設備の整った実験室なのか。
一般家庭の場合、開放系になってしまいますから、COの検出等は難しいかも知れません。COの密度は空気に近く、拡散しやすいので、わずかな気流で流れていってしまいます。この場合には、No2さんのように、炎の状況を見て定性的に判断するしかないと思います。
実験室でしたら、密閉系にしてCOを回収すれば、不完全燃焼の程度を定量的に評価できます。COは、アルカリ溶液で捕集できそうですが、具体的に何がいいのか、ちょっとわかりません。ガスを回収してガスクロマトグラフにかければ確実ですね。
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空気調節が悪い時。



空気不足:
赤い炎で、元気なく燃えているとき。

過吸気:
空気の流入が多く、炎の根元からちょん切れている。

空気調整が良いとき。

炎がブルーでバーナーの根元から、炎が一様に点火。

ガスの供給と、空気の調整を正しく行う。

LPガスは、都市ガス(多くは天然ガス)に比べて、爆発力が強いので、気をつけること。
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 まず、CO(一酸化炭素)でしょう。


 それから、オレフィン、煤(炭素微粒子(SPM:Suspended Matter)を。
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