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プラスチック容器に熱湯を入れ、お茶っ葉を入れて、容器を密封して振ったところ、
容器内部が加圧されて容器が破裂しました。
これはどのような原理なのでしょうか?

幸い破裂と同時にお茶っ葉が破裂したヒビの隙間に入り込み、
お茶が噴出することはありませんでした。
お茶っ葉が無ければ大火傷していたかもしれません・・・

A 回答 (4件)

熱湯をふりまぜた事で、ペットボトル内の空気が急激に温められて瞬間的に膨張したため。


振らなくても、しばらくしたら爆発はしていたかもしれません。
気体は温められたら体積が増えるという事は理解しておいた方が良いと思います。


沸点に達しているお湯の中にコーヒーの粉などを入れて「突沸」が起きるのとは全く別の現象。
理科の実験等で試験管の中の水をガスバーナー等で加熱する時は、素焼きの欠片を入れておくのは突沸を防ぐため。
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この回答へのお礼

確かに振り混ぜると空気の温度が上がりますね。
そこを見落としていました。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/08/17 08:53

こんにちは。



昨晩ご質問を読んでから頭の片隅で考えていたのですが、
以下のいずれかしか考えられません。
A:容器内部の気体が暖められて膨張した。
B:気体が発生した。

Aについては、ご質問文に「容器を密封して」とありますが、そのとき、空気が入らないように熱湯で容器を満たしていたでしょうか?
空気が残っていれば、それが常温近くから100℃近くに暖められることにより膨張したことが考えられます。

もう一つ、Aであり、ある意味Bでもあるのですが、お茶の葉の中に空気が含まれていたことが考えられます。あるいは、お茶の葉の周りにぷつぷつと気泡がついていたら原因になる可能性もあります。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

「密封」についてですが、割合は熱湯7:空気3ぐらいです。
ですから、Aが原因のようです。

お礼日時:2011/08/17 08:49
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沸騰温度にしていたら沸いてくる水蒸気が水中に拡散していたのが、


振動させられて集まり、容器内で水蒸気部分の体積が増えたはず。
沸きたての湯を先に容器に入れてインスタントコーヒー粉入れたり、
粘りの有る食材をレンジして泡立つ「突然沸騰」現象とも関係有るか。

真逆の「過冷却水=注ぐと凍る水」も振動がきっかけで凍結します。
冷凍庫に500ml天然水ボトルを詰め、凍ったのとまだ凍らないのが
混じった時点で実現しまして、初めてで驚いてた処でした。
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