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水と空気を比較して、非常に小さな隙間から漏れやすいのはどちらなんでしょうか?

A 回答 (4件)

たしか.水頭損失(名称・漢字疑問.配管出口部分のの圧力損失)を計算してみればわかりますが.


空気が桁違いに粘度が低いので.圧力損失が激しく.漏れやすいことになります。

ヘリウムクラスになると.分子ふるいの話が出てきてややこしくなりますが.空気ならば.圧力損失のはなしで説明つくでしょう。
詳しくは.流体の離しでも読んでください。
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#2の回答に追加して、粘性の大きさからも空気の方が粘性が小さいので漏れやすいですね。



ただし、毛細管など水は自ら浸透しますが、空気はとおり難いということもありますね。空気の場合は圧力差が大きくものをいうでしょう。案外材質によっては水は浸透しても空気は漏れないという条件も成立するかもしれません。材質が親水性だったり、浸透圧が働くような環境だったりすると例外もあるでしょう。
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空気です。

空気を構成する粒である分子(窒素N2や酸素O2)どうしの間には、引力はありません。しかし、水分子H2Oには極性(電子の偏り)があり、分子どうしの間にとても強い結合がはたらいています。さらに、気体である空気よりも密度が大きいため、粒どうしが仲良くくっついてるので、ごく小さな隙間は通り抜けることができないのです。
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空気です。



昔やった水鉄砲を思いだしてください。

水が入っていれば、押すときに抵抗感がありますよね。空気の時は抵抗感がほとんどありませんよね。
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