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【取組内容とエピソード】

短大では「街のおもてなし係り」のボランティア活動を行っています。
主な活動は、街の美化活動・イベント参加・道案内、ビラ配り、困っている方がいたら積極的に声をかける、などです。
当初は、派手なユニフォームを着ての活動で恥ずかしさのあまり、ぎこちない動きしかできませんでしたが、
きれいになった街、「頑張ってるね!」という励ましの言葉、困っている人を助けたときの「ありがとう」という心からの微笑み、
楽しそうに家路に着く人々の笑顔を見ていると、「達成感」を感じ、自然と自分も笑顔になっていました。


【困難だったこと、それを克服するためにとった行動】

困難だったことは、「おもてなし」係りとして、呼び込みやビラ配りの際に、
ボランティアの主旨をわかりやすく伝えて、相手の共感を得ることです。
まず、街を歩く人たちに足を止めてもらうことが大変でした。
そこで私は「ただビラを配っているだけじゃ、ただ一方的に話をしているだけじゃだめだ」と、
まず、どうやったら足を止めてくれるか、ビラを受け取ってもらえるか考え、実行しました。
また、お年寄りなどは話は聞いてくれても、私たちの伝えたいことが思うように伝わりにくく、歯がゆい思いをしました。
この歯がゆい思いをそのままにしたくない、と、仲間に改善策を提案しました。
お年寄りや小さな子ども、障害を持った方と接するときはボディー・ランゲージを使ったり、方言を混ぜ、
ゆっくり話したり、噛み砕いた言葉で話すなど、粘り強く、より分かりやすく、親しみやすく接しました。
すると、相手との距離を縮めることができ、私たちの意思や話を理解し、共感してくれました。


【経験から得たもの】

私は、これらの経験から、自分の意見を周囲に分かりやすく伝え、そして時には我慢しながら、
相手の立場を尊重するバランスを身に付けました。
そして、根気強く、自分で考え行動すること、自己満足な親切をせずに、何より相手を思いやることが大切だと感じました。
自己満足な親切は単なる偽善であり、偽善では相手との距離は縮められません。
相手の立場に立って初めて相手と自分の相互理解が進むのだと思いました。

【経験から得たもの】に、ボランティアから自分がしたことは些細なことだが、
相手からの感謝の言葉で自分が得たことの方が大きい~みたいに書きたいのですが、繋げられません><

自分が相手にされたら嬉しいことは、相手も嬉しい、のような…
表現するのが難しいのですが、そういったことを入れたいのです;

添削・アドバイス、よろしくお願いします!!

A 回答 (1件)

勝手な意見ですが・・・


【取組内容とエピソード】
なかなか良いと思います。
【困難だったこと、それを克服するためにとった行動】
「実行しました。」
→どんなことを実行したのですか?
【経験から得たもの】
「バランス」
→バランス感覚
「偽善」
→自己中心主義、利己主義など
(「偽善」という言葉は価値判断を含み、この場での使用はやや唐突な感じがします。)
【経験から得たもの】
例)
ボランティアは「してあげるもの」ではなく「させていただくもの」ということを感じました。ボランティアを通して、立場を換えて物事を考えることに気づき、人と人とのつながりの不思議を知り、感謝される喜びを経験し、小さなボランティアから大きな大きな収穫をいただきました。
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