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絵の上達を目論み、今月から絵画教室に通い始めました。

まだクロッキーを一回行っただけなのですが、自分のあまりの下手ぶりに凹みました。
線はまっすぐ引けない、基本の立方体ですら歪んで形がおかしい、距離感も大きさも把握できない。
そして10分描いただけで右腕が疲れて痛い…

今までポーズ集などの模写をするなどの練習はしていましたが、やはり三次元を紙に写し取るのは難しく、勝手が違うと痛感しました。

こんな調子で上達するのか、非常に心配です。
どなたか、アドバイスや叱咤等、なんでも結構ですので、ご意見くだされば幸いです。

A 回答 (9件)

はじめからうまい人なんてまずいません。


うまい人って、何枚も何枚も人よりも多く描いているのです。

描く内容や教えるのがうまい先生、環境も大事ですが、基本的にデッサンなどは訓練に近いところがあり、継続して続けることが最も大事だと思います。
言い方を変えれば、誰でもうまくなれるものであり、特別な才能はいりません。
あえて言うなら、続けられるだけのモチベーションがあるかどうかでしょうね。あと、最低限の体力。

続けられる人は、目標があったり、辛い作業の中でも面白みを見つけられる人ではないかなと思います。

クロッキーは、真剣にやってたら10分ポーズでも疲れますよ。
真剣に見て、ずっと腕を上げたまま描いているのですから。
3時間も取り組めばくたくたになります。
デッサンなど、一日6,7時間も真剣に描けばうちに帰った瞬間倒れるくらい疲れます。

でもそこで、「疲れるけど面白い!」とか「もっとうまくなりたい!」と思えるか、「疲れるけど楽しくない」と云う風に、疲れに見合った面白みや達成感を味わえるかどうかで、結果的にうまい人とそうでない人は分かれていくと思います。
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私はコップのデッサンでスケッチブックを


ほぼ1冊つぶしました。曲線、直線の練習にいいです。
クロッキーは2冊ぐらい使いました。
でもこれは習い始めて半年ぐらいの
初期の段階での話です。
最低これぐらいの分量は描いて下さい。
腕が疲れるのは、
肩で線を引くようにすると解消できます。
距離感、大きさは風景をスケッチする時に使う
マス目が書かれたプレートがあります。
紙にも同じアタリの線を引いて、何マス目に何が見えるか
マス目ごとに形を捉える方法もあります。

ポーズ集の事は忘れて、もっともっと描いて下さい。
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こんにちわ。



確かに自分の力量を知ってしまうと落ち込みますよね・・・。^^;
ですがそうなるにはまだ早いですよ。誰しも最初から上手なわけはありません。
何度も練習すればきっと上手になるはずです!描き続ければ次第に自信がついていくものですよ。
はじめから神的な人も居ますが、そういう人は最初から高いレベルにあるので上達するのに結構苦労するかと思われます。
ですから逆に下手な人ほど上達する実感が努力する度に味わえるというちょっとお徳感があるかな、と。(ただポジティブなだけですが/笑)

最初はまずリンゴやバナナ等の果物類といった簡単なものから描いていきましょう。注意する点は・・・
●しっかりと観察して物の形を理解する。
●光と影を理解する。
難しく考える事はありません。まずは描いてみて下さい。
上記の点を頭に置いておけばそのうちに自然と描ける様になります。
毎日5分でもいいですから続けてみて下さいね。

10分で腕が痛くなるとの事ですが・・・。
慣れてないというのもあるかもしれませんが変に力を加えていたりしていませんか?
描く時はフワッ、フワ~ッといった感覚で線を引き、失敗を恐れずに。

要は慣れです。
センス等の問題は置いといて画力は練習次第でどうにでもなるものだと思いますので、
あまり落ち込まずに頑張って下さい。
とりあえず技術的な事はその後から考えるようにして、まずは気軽な気持ちで楽しく描きましょう。
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1回目なんて下手で当たり前です!!!


右手が疲れたら左手で描いてもいいんですよ。
もちろん下手でいいんです。

学校でも下手でいいから5分1ポーズ描かされました。
左手でも描かされました。
紙を見ないでも描かされました。(←福笑い状態)

クロッキーは練習みたいなものですから、そんなに気を張っちゃいけませんよ。
リラックスしてストレッチしてから描くのもいいですよ。
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こんにちは


続ければ必ず上達します。
ノーベル物理学賞を受賞したR・ファイマンと言う学者さんが、ある日クロッキーを志したそうです。
「紙は見ずにモデルを見たままで線を描きなさい」とアドバイスされて、やっとかけたと思って紙を見たら、鉛筆の芯が途中で折れていて何も描けてなかったという笑い話みたいなのが自伝にあります。
そういう経験をしながらも、ひたすら描き続けて驚かれるほどによい線が描ける様になったと言うお話でした。
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それは一回目だからですよ。


練習量に比例して必ず上達します。
たとえば長年デスクワークを続けて自動車通勤で
まったく走らずほとんど歩きもしない人が半年後の
市民マラソン参加を決めて毎朝走るとします。
一日目、息切れに耐えられず40メートルで挫折して筋肉痛に苦しみます。
しかし10日目には200メートルぐらい走れるでしょう。
一ヶ月後には3キロぐらい走れます。
半年後のマラソンは遅くとも完走できます。

あなたは一日目で騒いでるだけですよ。
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誰でも最初は下手なんです。

下手で当然!
いくらでも失敗して下さい。失敗なしに成功はありません。

アドバイスとしては「次の1枚は前の1枚より良く!」を毎回やることです。
あと最初のうちはあまり技術的なことばかり気にしない方がいいと思います。
楽しく、気持ちよく描ければOKです。

下手だからといって消極的に描かないようにしましょう。
間違えていても堂々とした描きっぷりの方が魅力的な作品になりますし、先生も指摘しやすいですよ。

頑張って下さい^^
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美術系の学校卒業しています。


最初から綺麗に描ける人もいますが
絵がうまい人全員が最初からうまいとは限りませんよ。
私も絵を頑張ろうと思い始めた時、今のようにすっと綺麗に線は引けませんでした。
はじめの頃は正しい鉛筆の持ち方(字を書く時と違い絵を描く時の持ち方)で
縦線ばかり横線ばかり紙に水平に描き続け真っ黒になるまで描き
次は斜めにまっすぐたくさん描き、さらに慣れてきたら手首のスナップをきかせて弧を描く練習をしました。
手の動きが駄目だなと思ったらこの方法をためして下さい。
思った線が描けるようになるとだいぶ雰囲気が変わりますよ。
それに誰でも絵画教室に通い始めてすぐに上手く描けるのであれば
わざわざ美大に行く人はいないですし、みんなプロになってしまいますよ。
とにかく絵は練習です。
あとは上手い人の描いているところを後ろから見て手の動きや描き方を見るのも参考になりますよ。
少しきついことを言いますが、10分描いただけで疲れるくらいの練習量ではまだまだうまくなりません。
美大入試の実技試験では3~6時間通しで描くなんて当たり前です。
そこまで本格的とまでいかなくてもせめて1時間続けて描ける頃にはきっといい絵が描けるようになっていると思いますよ。
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模写も大事ですよね。


様々なアングルや構図から描けるようになりますから。

あとは、絵の基本となるパース(遠近法)を勉強してみてはいかがでしょうか?
これを習うことで、様々な絵に応用できると思います。
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あと、絵を楽しむ事、好きであること。
これをもち続ければ、誰でも上達しますよ。
頑張ってください。
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