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現在30cmの水槽にプラティー7匹バルーンモーリー2匹を飼っています。水草はマツモとナナとアマゾンソードがあります。床には水をきれいにするって書いてある砂利みたいなものを使用しています。フィルターはコトブキのプロフィットフィルター40を使っています。白点病が発生したためバケツにスポンジフィルターを使用し今飼っている9匹をメチレンブルーに薬浴させています。この時水槽は掃除した方がいいのでしょうか?また外掛けフィルターの改造とはいったいどうすればいいのでしょうか?最近底面フィルターを買ったのですが外掛けフィルターと併用してすぐにでも稼働させたほうがいいのですか?水草も葉は枯れて根っこはこげ茶色になっています。もう水草は諦めた方がいいのでしょうか?最後に今使っている外掛けフィルターにテトラの水流を弱めてくれるローリングサンダーは使用できるのでしょうか?質問ばかりですいません。答えいただけると助かります。ちなみに熱帯魚を飼い始めて2週間になります。初心者なのでわかんない事だらけで申し訳ありません。

A 回答 (3件)

> この時水槽は掃除した方がいいのでしょうか?


水槽には、マラカイトグリーン系(例:ヒコサンZなど)の薬剤を使用して白点病虫(ウオカイセンチュウ)を駆除します。
マラカイトグリーン系の薬剤は、濾過細菌や水草に影響の少ない薬剤です。
濾過ボードが薬剤を吸着してしまいます。
活性炭やゼオライトが入っている濾過ボードは取り外してください。
マラカイトグリーン剤を投入後、一週間もすればウオカイセンチュウは死滅しています。
しかし、、、なぜ、メチレンブルーを使用したのでしょう?
マラカイトグリーン剤ならば、魚を飼育している水槽へそのまま投入できたのに・・・

> また外掛けフィルターの改造とはいったいどうすればいいのでしょうか?
1・給水口にスポンジストレーナーを取り付ける。
http://item.rakuten.co.jp/ibuki/10000536/
2・外掛け濾過器の濾過室にリング濾過材を投入する。
http://www.a-forest.jp/product_info.php/products …

> 最近底面フィルターを買ったのですが外掛けフィルターと併用してすぐにでも稼働させたほうがいいのですか?
水槽内のウオカイセンチュウを殲滅してからです。
また、魚も体力を回復するまでは、あまり水槽をいじらないほうが良いでしょう。
底面フィルターは魚の治療が終了して、一月ほど過ぎてからが良いと思います。

> 水草も葉は枯れて根っこはこげ茶色になっています。もう水草は諦めた方がいいのでしょうか?
諦めるのはマダ早い。しばらく様子を見たほうが良いでしょう。

> 最後に今使っている外掛けフィルターにテトラの水流を弱めてくれるローリングサンダーは使用できるのでしょうか?
コトブキの製品にテトラのローリングサンダーが使用できるかは知りません。
水流を弱めたいのならば、給水パイプに割り箸を適当な長さに折って、数本差し込むことにより解決します。

なお、30cm水槽とは30×18×24(12L)程の水槽ですか?
12Lの水槽にプラティー7匹バルーンモーリー2匹の合計9匹は、初期導入数としては多すぎです。
きわめて危険な飼育環境で、最悪時は全滅もありえます。
底砂が気になります。。。製品名が分かりませんか?
もしも、弱アルカリ性に傾ける製品ならば使用できません。
照明はありますか?
照明のW数はどのくらいでしょうか?
高水温対策のファンは使用していますか?
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この回答へのお礼

親切なご回答ありがとうございます。最初から9匹は無謀だったようですね。熱帯魚にはかわいそうな事してしまいました。メチレンブルーを使ったのは私の知識不足でした。店に置いてあったのはメチレンブルーとなんとかニューグリーンがあったんですが安い方を買ってしまったんです。照明は15Wでファンは持ってないです。あった方がいいのでしょうか?底砂については商品名は忘れてしまいました。ちなみにオススメの底砂はどのようなものがありますか?再度の質問答えていただけると助かります。

お礼日時:2008/06/20 17:47

No.1です。


回答No.1と回答No.2のpHに関して矛盾した記述があります。
回答No.2の回答が正回答です。
当初は、ちゃんと読まずに一般的な観賞魚だと思い回答してしまいました。
謹んで訂正いたします。

正:
> ところが、プラティーとバルーンモーリーはpHが中性~弱アルカリ性を好む魚です。
> 飼育水のpHを弱酸性に傾ける種類の底砂は使えません。
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No.1です。


> 照明は15Wでファンは持ってないです。
15Wあれば、水草(マツモ・ナナ・アマゾンソード)の育成に問題ありません。
アマゾンソードは、濾過環境が完成していない水槽立ち上げ直後は上手く育たないことがあります。
状態によってはアマゾンソードだけ1ヵ月後に再導入が良いかもしれません。

魚類は高温に弱い生物です。
飼育水温が31℃を超えるようならば、冷却ファンの使用をオススメします。

> ちなみにオススメの底砂はどのようなものがありますか?
現在、日本で流通している淡水熱帯魚の90%はpHが弱酸性~中性の軟水を好む魚たちです。
したがって、販売されている底砂には飼育水を弱酸性に保つものが多数販売されています。
ところが、プラティーとバルーンモーリーはpHが中性~弱アルカリ性を好む魚です。
飼育水のpHを弱酸性に傾ける種類の底砂は使えません。
また、使用すると長生きしません。
プラティーとバルーンモーリーを飼育する場合は、
・pHや硬度に影響を与えないモノ。
・金魚やグッピー飼育用の底砂。
以上が好適環境になります。
この条件で底砂をご購入ください。
なお、他には金魚やグッピーも弱アルカリ性が好適飼育水です。

余談ながら、魚の排泄物や残り餌は、猛毒のアンモニアを発生します。
水槽内や濾過能力を強化した濾過器の中で繁殖した濾過細菌がアンモニア(猛毒)→亜硝酸(毒)→硝酸塩(弱毒)に消化します。
ところが、濾過細菌が繁殖するのに20日~30日ほど掛かります。
立ち上げたばかりで飼育数が多いと、アンモニアなどの濃度が致死量を超え、中毒死魚を出してしまいます。
また、死ぬ前でも魚は調子を落として病気が多発します。
だからといって、今更魚を減らすわけにはいきません。
この場合の飼育方法は、飼育水を日々、少量換える方法で解決できます。
12リットルの水槽ならば、毎日、1.5リットル(ペットボトル1本分)を換水することで、アンモニアなどの濃度を致死量以下に下げることが出来るのでオススメです。
1.5リットルペットボトルを4本程準備し、水を入れて蓋を外せば、48~72時間で水道水のカルキは抜けます。
カルキ抜きを使用しなくても、4本のペットボトルをローテーションすれば、そのまま飼育水として使用できます。
ただし、日々の換水は欠点もあります。
換水回数が多いと濾過細菌の定着が遅れます。
通常20日~30日の繁殖期間が約2倍の40日~60日に伸びます。
これは伸びるだけで、必ず濾過細菌は定着するので、小水量の日々換水が良いでしょうね。

> 再度の質問答えていただけると助かります。
納得するまで、何度でも補足要求などを利用して、ご質問ください。
わかる範囲でお答えしますよ。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。夏ももうすぐなので近いうちに冷却ファンを購入しようと思います。生き物を飼うのは大変ですね。知識無しのまま飼おうとしたのはいけなかったと痛感いたしました。これを気に知識を身につけ、ご回答を参考にしていきます。またわからないことがあれば質問させていただきます。その時は是非よろしくお願いします。本当に助かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/21 10:15

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