プロが教えるわが家の防犯対策術!

30代後半の者です。
今転職活動をしています、無職なのでかなり焦っている状況です。というのも今まで派遣なども多く正社員の経験も5年しかなく転職回数も多いのでそれらがネックとなりなかなかいい結果が出ません。
この歳になって言えることではないですが、「やりたいこと」、「どうなりたいか」、「何ができるか」がまったくわからない状態です。
今、異業種の転職(飲食業)を考えているのですが、今までの中途半端な生き方をしてきた自分にはかなり勇気のいることで、なかなか踏みだせないのです。自分は正社員でキッチンのみの仕事をさがしているのですが現実は、ホールとキッチンがセットになっている会社が多いようです。 最近は生活が詰まってきたのに意欲がわかず、ハローワークに行ってもただもんもんと検索をするだけで、日々の進展がありません。
心療内科にも行っていますが、まず仕事が決まらなければ心の風邪は治りにくいと言われます。今日もハローワークに行ってきますが、スキル、年齢、資格でいつも自分は対象外になります。
皆さんからたくさんのアドバイスをいただけたらと思いますのでよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

たまたま人事等で採用などの実務を担当してきた者に過ぎません。



心身の状態はいかがでしょうか。

「心の風邪」とは良く言われますが、これはあくまでうつ状態などが治療すれば必ず回復といういささか偏見や誤解を招くことを防ぐ意味で使用している言葉に過ぎないと思っています。その結果昔より通院しやすくなったということも大きなことかと思います。

でないと、周囲から見て個人差などがあり、それぞれについて風邪程度ではなく、本当に病なのかという疑いが余計に広がるので、一種の啓発的な意味合いで遣っていた言葉かと思います。

私は医師ではありませんので断言などできることはできませんが、仕事を決まってから治るのか、またしっかり療養して復帰するのかによって個人個人の状況によりかなり違いが出てくるかとお察しいたします。

少なくとも、「今仕事ができる状態」が大前提かと思いますので、仮に自分であれば療養して回復してから具体的に就職活動をした方が良いと思います。(あくまで自分に置き換えた場合です)

そうでないと意欲減退が著しい心身のままでは意欲どころか、ご質問のように考えが頭の中で同じ指向が空回りしてしまう可能性や、ご質問の通り、必要以上に自分を責め自信をなくしてしまうことになっては本末転倒かと思ったからです。

ある程度医師と良く相談の上、回復の度合いを見極めながら焦らず、ご自身の本来の状態でないと選択や決断が正確かつ的確にできない場合も多いと思います。

今までのことは終わったこととして今後のことを中心に考え、回復するにつれ、意欲や勇気や自信を取り戻せるはずかと思います。
しかし人により個人差があるので断言できませんが、生活面や精神面や身体面でまず健康でなければ、就職して意欲が減退した場合のことを考えると、まずはご自身の心身が健康でないと就職活動や面接など、自分を責めることになりかねない可能性も全くないとは言い切れないと思います。

焦りや早急な決断は今の段階では極力避け、「頑張らない努力」という些か矛盾した表現ですが、そういったことも必要場合も一概には言えませんが、少なくとも、今現在のご自身の行動や思考に影響を及ぼしている状態かも知れませんし、心の状態はなかなか医師でも深層までは容易に理解できことではない面もあるかと思います。

逆にご質問の通り、就職が決まったら自信を取り戻すきっかけにもなる可能性も確かにあるとは思いますが、今の状態では効率的にも精神的にもかなり辛い状況ではないでしょうか。

気がついたら心の状態が回復していたというのが理想ではありますが、くれぐれも無理や過度の頑張りは禁物な場合もあるかと思います。
過去を悔やんでも仕方のないこともあるでしょうし、過去があるから現在があると考えて、少しでも本来の目的とは別のネガティブな考えはできる限り避けた方が賢明かと思います。

参考程度にでもなれば幸いです。
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この回答へのお礼

アドバイスをいただきましてありがとうございました。
昨年の春に会社を退職するまでは、現場責任者としてバリバリ仕事をしていました、勢いもあり、仕事も生活も楽しかったのがとても懐かしいです。
体調を崩してから一気に意欲もなくなり、退社してからは心療内科にも行ってました、一度、かなりの倍率の会社に合格して通い出しましたが1週間で体調を崩してしまいまた退社をしてしまいました、それからは生活もどん底で今精神的に参っています。今日もハローワークに行きます、自分が子供時代にトラウマになるような出来事があったためその後は何でも良くないほうに考えるクセがついてしまったのも原因のひとつと思います。
また何かアドバイスを下さるときはよろしくお願いします。

お礼日時:2008/06/21 09:52

まるで燃え尽き症のようですね。

現場で頑張り過ぎたのではないですか?
人間の体ってそんなに丈夫に出来ていない時もありますし、出来る時もあります。今までの生活を基礎として考えないで、今までの(仕事量の2/3くらい)を目安に働いてみては?人間って働いてたりすると、もっとこうなりたいとか、こうしたら楽だとか欲が出てくるものです、欲が出ないのは疲れているからではないでしょうか?また、派遣などでも、自分がやってきた仕事もアピールしだいでどうとでもなる時もあります。例)デジタル家電の流れ作業をしていたでしたら、小さい部品をすばやく正確に作業していましたので、忍耐や、手先の器用さに自信がありますとか、こういう場合は、根拠のない自信をいってる気がするけどと感じるくらいがちょうどいいですよ?まったく同じ仕事ではないでしょうし、勝手が違って戸惑いますね~など切り抜ける方法はいくらでもあります。
調理師免許あたりが、飲食業には必要では?接客なしの所は専門性が高いと感じていますけど。アルバイトででも入って、実際はどういう仕事場なのかなど感じる方が早いかと思いますけど。包丁で野菜を切るとかある程度出来ないとすぐに担当場所を変えられますよ?
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最近良く言われることですが、頑張り、また頼まれたらNOとはいえないなど生真面目さが心に影響を及ぼすことがあるといわれて久しいと思います。



希に頑張ったこそ今があるのは当然ですが、逆に過去の成功体験が邪魔をするということもあることも可能性があるのではないかと思うことがあります。

一般的には回復後は元の職場にとはこれも良く言われることかと思いますが、退社して同じ職種に就くことより心機一転ご質問のように違う分野を視野に入れることも大切かもしれないと思いました。

あくまでたとえとしてですが、勉強など兄弟と比較されたり、両親との確執や環境など様々な出来事がそのまま生涯忘れられないことも良くあることかと思います。

また心理カウンセラーに話をするだけで気持ちが楽になることも個人差がありますが、理解や信頼できる人に相談や話を聞いてもらうだけでも心の負担が一時的ではあるとしても重荷が軽くなる可能性もないとは言い切れません。

なかなか子供時代のことを忘れてしまうということは困難かと思いますし、個人の状況や環境的な背景など一概には断言できない面や理解してもらえない面もあるかと思います。
そういったことも意欲が低下している原因と考えた場合、必ず治ると信じてしっかり回復されて意欲的な自分を取りもどすには時間はかかるかと思いますが、きっと適切な医師の指示や専門の方と相談しながら、自分ひとりで抱え込まずに吐き出すことも必要なこともあるかも知れません。

くれぐれも焦るあまり症状や心の負担を増やすことがないように無理は禁物かと思います。
できることからひとつずつ、決して一度に済ませるのではなく自分の心身の状態に応じた無理をしない行動の範囲でできることは自分でおこない、できないと感じたときには助けが必要なこともあるかも知れません。

しばらくは自分自身を責めるのではなく冷静に落ちついた心の状態を維持できるようになった段階で周囲から見れば甘えのように見られようが少しずつできる範囲のことを淡々とこなし、これ以上だと無理というまであえて頑張らないということが逆に回復を早めることも個人差があるので断言できませんが重要なことかと思いました。

参考程度にもならないかと思いますが、無理しないようなペースや生活リズムを悪化しない程度の自分なりのペースに従い行動するこも大切ではないでしょうか。
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