アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ロードの自転車歴2年の40歳代後半のオヤジです。
自分の足で遠くまで行きたくて天気さえよければほぼ毎週60~100km程度をあちこち走り回ってますが、体力がないのか100km程度走ると足が攣ったり、ケツが痛くなったりしてヨレヨレになってしまいます。
それに盆地住まいということもあり、長距離の場合には往路でまず山越えがあり、復路ではヘロヘロになった頃の最後にまた山越えになりますので、最後はきつくて涙がでそうになったことが何度もあります。
そのためこれまでは最長でも120kmほどの距離を走った事がある程度で、それ以上の距離にチャレンジできなくています。
速くなくてもいいから200km程度の長距離が走れるようになりたいのですが、どんな練習をするといいのか、そして注意しなくてはならない点などあればご教授下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

一応、補足。


脂肪燃焼効果は、休んでいてもずっと続いています。
ぶっ続けで走って、乳酸をためるよりもこまめの短い休憩の方が効率的です。
1時間走った後、距離に関係なく5分休憩などペース配分する方が楽ですよ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

教えて頂いたエネルギー補給方法や休憩のとり方を参考に少しずつ距離を延ばしてみたいと思います。
少なくともこれまでペース配分というものは何も考えた事がなかったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/22 11:44

気持ちで負けているのではないですか?


片道100kmを走ってしまうと、嫌でも帰ってこなくてはなりません。すると、200kmです。
「俺は、100kmが限界だから、この辺で・・・」のような気もします。

scene1yzさんは、いつも一人で走ってるのですか?
No6さんが書いてる、長距離サイクリングのイベントに参加するのが手っ取り早いですかね。
注意点は、これからの季節は、暑さに負けてしまいます。昼間の炎天下は危険です。挑戦は涼しくなってからにした方がいいと思います。真冬のいい天気なんか意外と簡単に走れるかもしれませんよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

気持ちで負けてると言われると、このところそんな感じになりつつあるのかも知れません・・・
これまで長距離(私にとってです)走った時に何度か足が攣ってしまい超スローペースで休み休み帰ってきた事があり、気分的に100kmの壁というのを意識させられてしまった次第です。実際には風向きとかの関係もありもっと短い距離で玉砕ってのもありました。
なんか敗北感あるんですよね。(;_;)

今年、近くで160kmのイベントがあって半分の距離で出てみようと思ってたのですが、どうしても都合がつかず断念しました。
懲りずに何かイベントがあれば出てみたいと思っています。
最終的にはホノルル・センチュリーライド完走が目標なんですけどねぇ~
いつになったら出られるのやら・・・

お礼日時:2008/06/22 13:03

ウェストバッグは#5さんの言うとおり、以外に体の負担になります。


出来たら装備は身につけない方が良いかと。

では、どうやって装備を運ぶかというと自転車にくくりつけちゃうのです。
フロントバッグや、トランクバッグを利用するの。
両方利用する人も居ますよ。
http://www.topeak.jp/bag/bag159.html
自転車本体への取付はこれね。
http://www.topeak.jp/carrier/car050.html
中身は、
レインウェア、ウィンドブレーカ、使い捨てのゴム手袋、コンビニ等でもらえるビニール袋2枚。
輪ゴム2つほど。
ゴム手袋はタイヤ交換の時などの使えるのはもちろん、雨が降ってきたときに手先が濡れるのを防いでくれます。
袋は靴下の上から履くことで、雨が降ってきたときに足先が濡れるのを防いでくれます。
この季節、これをやっちゃうとむれてかえって逆効果になっちゃうのがつらいところですが。
補給食は、ゼリー飲料がかさばらなくてお奨め。
http://www.carbo.ne.jp/
これだと、水に薄めても飲めるから、ボトルの一つはこれにしても良いですね。
バナナは今の季節持ち歩くのは向きません。
悪くなるのが早いから。
コンビニやスーパーを利用して補給をした方がよいでしょう。
200キロを走るんだったら途中に地方の名産が売られているのも見つかるかも。
それを補給食としちゃうのも手です。
例えば、生八つ橋とかね。
ルートを設定するときに、こういうポイントを見つけておいた方が目標になって良いですよ。
足湯につかって休憩とかも、出来るじゃないですか。
私達の場合だと、規定のチェックポイントがあるのでそこで認定をもらわなければならないので、それを目処にしてます。
あと、無理に往復200キロというコース設定にする必要はない。
片道200キロのコース設定にしておくこと。
帰りは、輪行でも良いじゃないですか。
この季節、朝4時スタートとか出来るじゃないですか。
そうすれば、その日の内に電車でも戻ってこれるでしょ。

ちなみにアルプスラボなどでブルベの時に使われるコースマップなど出ています。
それらを参照してコースを設定するときの参考にしても良いかも。
キューシートも公開しているところもあるので、時間の目安にもなります。

あと、ロングライドを目的とした団体というのもあります。
そう言うところで練習会を定期的に行ってます。
そう言うのに参加しちゃうのも手です。
http://www.marv.mediatti.net/~daiou/

尚、ブルベとは認定という意味で、中身は長距離サイクリングです。
http://www.audax-japan.org/
下を見てもらえば分かると思うけれど、200キロのイベントまだあります。
一度、参加してみては?
http://www.audax-japan.org/BRM-calendar2008.html
参加者が100名とかの規模なので一人で走るよりは、完走できる確率が高くなりまっせ。
似たようなペースで走る人の後について走るだけでもずいぶん違います。
力をセーブできるだけでなく、精神的に楽。
(怒る人は居ないだろうけど、後につくことをあらかじめ断っておくこと。ただ乗りをいやがる人がいるからね)
ちなみに、私も600キロエントリー予定です。
400キロの時もそうなんだけど、未知の世界です。
scene1yzさんも200キロ、未知の世界だからお互い頑張りましょう(^_^)b
    • good
    • 0

同世代・盆地在住の者です。



200kmの距離と一口に言っても、平地なら週末に80km前後走られている方ならこつを掴めばまもなく走れるようになる距離、登りの合計が標高1000mほどあるとかなり走り応えのある距離、2000mだとゲロゲロ、3000mになったら神の領域(以上私の場合)といった具合に、登りの難易度でまったくの別物になると思います。

そして、距離自体は長時間自転車のうえにいることに慣れるのが大切だと思います。
以前今中大介さんの本で読んだことですが、基礎体力はL.S.Dで養うとのことです。私は一般サイクリストなので、ほとんどの場面がL.S.D的な心拍負荷の低いレベルの走りなのですが、時間の許す限り普段は3時間から5時間は休憩無しで走りきります。
もちろん、水・補給は走りながら十分に行いますし(背中のポケットの一つはいつも飽きないようにいろいろな種類の補給食でいっぱいですし、4時間以上走るときはボトル3本か途中の水補給を考えてコースを決めます)、150kmを越えるような長距離を走る場合は2時間半から3時間に一回の割合で休憩をとります。
それから、ウエストバックは結構体の負担になります。自転車用の背中に3つのポケットのあるジャージを着て、ポケットを最大限利用することで日帰りサイクリングなら十分だと思います。

これとは別に、長い登りをこなせるように、日頃から登りに慣れることは必要だと思います。
そのうえで、長距離を走ろうと思う日は、序盤の登りに軽いギアを使って足を温存する事に努めることが大切です。

それからケイデンスについてですが、これはかなり個人差があるのではと思うので、とりあえずは90以上をめざしてスムーズなペダリングを習得する意識を常に持つというのも良いのではと思います。
わたしは平地でも軽いギアを使っているため、常用ケイデンスは100前後です。90に落として回すと足に負荷がかかる感じが強いと思ってしまうほど軽いギアに慣れているだけですが。

また、クランクがトリプルとのことですが、一般サイクリストがケイデンス重視でトリプルを使う場合はアウターは下り専用・ミドルが平地用・インナーが上り用としてうまく使い分けられると思います(脚力とリアのスプロケカセットの組み合わせにもよりますが)。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

LSDってどのくらいの距離を、どれくらいの速さで走ればいいのか判らないのですが、私はメタボ対策という意味も含めて平均心拍が130~140くらいになるよう心がけて走っています。
ただ3~5時間休憩なしで走るとの事ですが、これまでは長距離走るには休まず走れる距離を延ばそう!ってな感じでやってきたのが、これがアシが終ってしまう原因なのかな?と思い始め、ずっとやってきた走りのスタイルを変えてみようかと思っているところでした。
ちなみに5時間走り続けたらユックリペースの私でも100kmは越えますし、まず間違いなくアシが終ってると思います。(^^ゞ

ウエストバッグは仰るとおり極力避けて、ジャージのポケットを活用しようかと思いますが、#3の方が仰るとおりバナナを持って行こうと思ったら、ポケットではちょいとキツイですよね?要は長距離走るには余計な荷物は減らせと言うことでしょうから、必要なものをコンパクトにポケットに納めて走りに行くようにしたいと思います。

登坂に関しては盆地住まいゆえ山には不足しませんし、山登りはキライじゃないので楽しんで走ってます。
西の山は2000mに近い山々がそびえたってますので、現在は西の方角以外の山登りに挑戦中です。でも登坂能力が長距離を走れるようになるために重要だということであれば、いつか西の山にも挑戦してみたいです。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/22 07:32

なんかスゴク共感を覚えます!



私も始めた頃は100kmがイイとこでした。
自転車降りようとしても足が上がらずコケたりして・・・。
その後、「1週間に1回じゃマズイやろ」と思い、週2回~3回、それぞれ20kmずつのるようにしました。
日曜は100km超を…と。 そのうち、難なく100km走れるようになりました。
と、こういう私も200km超は未体験です。(190kmはありますが・・・)
なので、とりあえず週3回乗ることをお勧めします。
ケツに筋肉ついてきて、硬いとおもってたサドルも なんてことなくなります。
それでもサドルが硬いと思われれば、ジェルいりのカバーを付けるという手もあります。 私はコレでした。
       ↓
http://homepage3.nifty.com/okamotoshokai/page017 …
この内の「VELO(SCV30)です。

・・・カッコ良くありませんが・・・

なにより、「乗ってケツの肉付ける」ことでは?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ん~週3回ですか・・・? 3回はキツイっすね~
残業がワリと多い職場なので平日はどうもムリっぽいです。
週末の土曜・日曜を両方自転車に乗ってしまうと、カミさんから大ブ~イングが来そうな予感があるし・・・・
でも去年からは晴れた日だけ片道5kmほどの平坦地ではありますが、MTB+スリックタイヤでジテツウを始めました。早く仕事が終った日はちょいと寄り道しながら帰ってきます。
でもこれじゃtomajuuさんの仰るような「乗ってケツの肉付ける」にはならないですよね (^^ゞ
サドルは友人からジェル入りカバーを勧められたことがあるのですが、何分見栄っ張りなもんで、メインバイクにはスリムなデザインのサドル以外使った事がありません。┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ・・・
もう1台のスポルティーフはちょっとボッテリしたデザインのサドルでこちらはあまりケツの痛みは気になったことはありません。
ある意味ケツの痛みは自業自得なのかも知れません。

でも極力乗る頻度を増やすように頑張ってみたいと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/22 06:30

ようやく400キロのブルベ(認定)をもらったランドヌール初心者です。



コースレイアウトからすると、グランフォンドという感じですね。
なかなか面白そうですね。

ギアは何を使ってます?
ノーマルクランクでしょうか?
それともコンパクトクランクでしょうか?

長距離を走るならば、どんな環境でも対応できるようにワイドレシオのギアを選択した方が良いです。
例えば、フロント34Tでリア12-27Tのギア比。
脚質にも寄るけど、敢えてトリプルクランクの選択するというのも手です。
ケイデンスは常に一定。
出来たら、長距離に向く回転数80を維持。
さすがにマウンテンバイクじゃないので70は低すぎでしょう。

あと、注意することですがこまめに休むこと。
でも、長い間、休むなと言うことです。
せいぜい、トイレ休憩か、ドリンクの補給ぐらいにとどめておいた方がいいです。
補給はしっかりと取ること。
すぐにエネルギーに変わる炭水化物の物を出来るだけ多めに取ること。
お腹が減っていなくても取れw
バナナなんて最適。
水もしっかり取れ。
理由はお腹が減ったと感じてしまったときはハンガーノックになっているときだからです。
足が攣ったと言うも多分、ハンガーノックの症状かも。
無理はするなと言うことかな。
200キロ程度だったら13時間30分。
平均時速20キロ以下のスピードで完走、出来る時間です。
その気になれば誰でもクリアできる距離です。
スタート時間を早くすれば、明るい内に戻ってこれるかも知れないけど念のためにライトは用意しておいた方が良いですね。

>最後はきつくて涙がでそう
誰でも最初はそんなもん。
私も、200キロクリアしたとき、最後ヘロヘロになりましたもん。
でも、一回、修羅場を経験すると次に200キロ走るときには楽になっていて自分でも驚くようになりますよ。

あと、機材についてだけど、ホイールは重くてもよいから足にやさしいホイールを選択すること。
市販の完組ホイールはきつすぎです。
手組みで組んでもらったホイールは重いけれど、足にやさしいですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
400km!すっすごいですね w(゜o゜)w ひたすら憧れてしまいます。

ちなみに私の愛車はGIANT OCR Composite3 2006年モデルですのでクランクは元々トリプルです。もう少しギア比が低いほうが使い勝手が良いかと思い、この春チェーンリングを交換しました。
ケイデンスは80rpmですか・・・?
雑誌等には90rpmと書いてあったので、忠実に守っていたのですが、次回ぜひ試してみます。
それと炭水化物持参で走った事はありませんでした。
重くなるのがイヤで荷物はパンク修理用の一式をサドルバックに入れてるのと水分補給用ボトルのほかはお金をジップロックの袋に入れたくらいで最低限にとどめていました。
次回100km超を走るときはウェストバックにバナナを持参してみたいと思います。

ホイル交換ですか~
ホイルでずいぶん変わるとは聞いていますが、何分安くないのでなかなか手が出せずにいます。
この夏のボーナスは使い道が決まってしまったので、冬のボーナスにでもホイル交換を考えてみたいと思います。
物凄くタメになりました。
ありがとうございました。m(_ _)m

お礼日時:2008/06/22 00:36

基本的なところで、ポジションが正しく取れているかショップで確認してもらうのはどうでしょうか。


また、途中適度な休憩や水分や栄養の補給を取られるようにされてみて下さい。走る前や途中に
ストレッチで足を労ってみてはどうでしょう。
ケイデンスは管理には便利な数値ですが、足に負担をかけない軽めのギヤでクランクを回すように
心掛けられてはどうでしょう(坂道を無理に踏み込む事で疲れが早くまわって来るという事は
ありませんか?)。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
ポジションはショップに相談しながら、サドル高さ&前後位置・ハンドル高さ・クリートの位置・等々ずいぶんと遠回りしながらもポジション出ししたつもりです。冬の間に乗る頻度が減ったら昨年末と同じポジションでは足が攣ったり、首が痛かったりすると言うことも今年初めて経験しました。
ケイデンスですがヘタレオヤジなので坂道で踏み込むような無茶はしません (^_^!)
スピードはユックリでもいいから軽めのギアでなるべくきつい登り以外はケイデンス90rpmを守るのを心がけています。

休憩に関しては確かにヒンパンに休むとダレてしまうのではないかと思い、疲れて足が動かなくなるまで殆どノンストップということが多いです。水分補給も信号待ちや走りながらというのが殆どですので、アドバイス通りある程度時間を決めて定期的に休憩してストレッチとかを行なうようにしてみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/21 23:49

 私も40代でロードの自転車に乗ってます。

私もケツが痛くなります。

以前マラソンの小出監督が言ってたと思うんですが、マラソンを走り切るには(早く走るには)如何にゆっくり走るかなんだそうです。
 
頑張れば200キロ位は大した事無いんですが、頑張り過ぎると翌日辺りから2~3日体力が回復しないんですよね。
 

この回答への補足

ちょっと質問内容に補足説明しますと、私としてはほぼ毎週自転車に乗っていれば必然的にいつかは150kmとか200kmの距離を走れるようになるのでは?と思っていたのですが、一昨年の秋に120km走ってそれ以降それ以上の距離を走った事がありません(走れるような気がしません)。
そのため、ただ自転車に乗り続けるだけじゃなくて、何かノウハウがあるのでは?と思い質問させて頂いた次第です。
よろしくお願いします。

補足日時:2008/06/21 23:28
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

ケツの痛みの根本的な理由としては脚力がなくてドッシリとサドルに腰掛けてるせいではないかとは思ってますが、無駄な抵抗で今月ついに7つ目のサドルに交換しました。(^_^!)
(今のサドルでも80kmくらいは大丈夫なんですが・・・)

>マラソンを走り切るには(早く走るには)如何にゆっくり走るか

ん~なかなか難しい話ですネ
雑誌とかに書いてあった通り、疲れないようにするためにケイデンスを90rpmに保って走るのを心がけているのですが、最後には90rpmを維持するのも困難な状況です。
それとも小出監督が言ってるのはケイデンス60~70rpmくらいでユッタリ走れ・・と言うことに通じるのでしょうかねぇ~?

お礼日時:2008/06/21 22:43

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!