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2ケ月前に最初のエンジンランプ点灯となり、トヨタにて見てもらった結果、オキシジエンセンサーの交換が必要との事で、先月交換しました。
そして1週間前、またエンジンランプが点灯し、トヨタにて見てもらいましたが、以前のオキシジエンセンサーのエラーがコンピューター上で消えてなかったので、消去したので大丈夫ですと言われ、また数日前に点灯したので、見せに行ったら、エアフロメーターの故障です。と言われました。
私は車に詳しくないので、よく分かりませんが、RAV4に使っている色々なセンサーのエラー情報を表示するコンピューターとやらは、どの程度の精密さなのでしょうか?
こちらは言われた通りに修理に出すしかありませんが、金額にしても安くありません。この先もまた点灯し、その度に高い¥を払ってなおしていくのは大変です。
私の乗っているRAV4Lは、2000年の5月に購入したので、フルモデルチェンジ後の車です。走行距離は9万と少しです。
メーカーでも5万キロまでしか保証していないものなのでとの事でした。電化製品も保証期間がありますし、当たり外れもあるとの事でした。でも、金額の上でも、車は電化製品などとは違いますし、外れたから残念ですむ問題でもないと思います。
まだ10万キロ前でこのような状況が続くのは欠陥車なのではと思ってしまいます。
車には愛着もありますし、まだまだ長く乗っていきたいと思っています。
このような故障があっても仕方ないものなのか、もう寿命なのか、センサーの故障状況を知らせるコンピューターとやらは、どの程度の精密さなのか、まだ実験段階のものなのか、専門知識のある方にご回答いただけるとありがたいです。

A 回答 (4件)

>まだ10万キロ前でこのような状況が続くのは欠陥車なのではと思ってしまいます。


保障距離を越えているので、欠陥というわけではないでしょう。
なんでも欠陥というのはお門違いですよ。
10万キロというのは一つの節目ですし、そういうものです。

>車は電化製品などとは違いますし、外れたから残念ですむ問題でもないと思います。
勘違いしないでほしいのは、車は電化製品などと同じ工業製品です。
しかも電化製品より複雑なため、故障率は自然と上昇しやすいです。

>センサーの故障状況を知らせるコンピューターとやらは、どの程度の精密さなのか
ダイアグノーシスシステム自体は結構古いもので、20年以上前からあります。
ただ車のシステム自体も複雑化しているので、症状の原因は特定できますが、
症状が出た原因の原因はわからないです。
たとえばO2センサの故障といっても、システムでは「なぜ故障したのか」はわかりませんから、
原因を取り除かない限り再発することも十分考えられます。

もっとも、トヨタ車の寿命は短いとはよく言う話ですけど。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/26 10:41

基本的にエンジンに使用される各センサー類は消耗品だと考えています。


それでも一般工業に使用される同様のセンサー類と比較すれば寿命は長いです。にしても時間にして8年、9万kmほどなら、持っているほうだと思います。
また家電製品よりはるかに使用条件の厳しい自動車の場合、欠陥でも当たり外れでもなく「経年劣化」と呼びましょう。

まずは各センサー類の名前をキーワードにしてググってみましょう。色々と勉強になりますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/26 10:41

各センサーからの信号はコンピューターに入力され、車の走行に必要な情報として処理されます。

この部分は非常に高性能で、信頼性は十分あると言っていいでしょう。

センサーからの信号が、メーカーのプログラムと合わなくなった場合にエラーとなり、コンピューターに記録されます。
ただこのエラーがセンサーの故障か、配線の緩み・断線かはわからないのが現状です。

完全にセンサーが故障して交換するしか直らないのか、カプラー部が緩んで電気の通りが悪いだけでなのかは、テスターで調べなければわかりません。

ディーラーのメカニックは、コンピューターのエラーメッセージを読み、「このセンサーからエラー表示が出ている、じゃー交換しましょう」と言う事になる。昔のように分解して調べるような事はしなくなってきました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なんのかんのごねても、修理するしかないですね。
まだまだ乗っていきたいので、修理に出し、様子をみていきたいと思います。

お礼日時:2008/06/26 10:44

>まだ10万キロ前でこのような状況が続くのは欠陥車なのではと思ってしまいます。



ほとんど知識の無い人が乗って、6年、9万キロ以上もトラブルもなく走ってきたんですから、むしろ良い製品だと思いますが・・。
知識がないとおっしゃるぐらいですから、エアフロの掃除などのメンテナンスもされていたとは思えませんしね。(車検等の整備ではエアフォロ掃除なんかまずしない)

なお、エアフロ等のセンサ周りは、どちらかというと枯れた技術ですので、実験段階なんて言うレベルの物ではありません。
最近はエアフロセンサーの無い方式の物も多いですしね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/06/26 10:46

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