こんな時期なのに進路が決まりません。高三の女です。

こんな時期なのに進路が決まりません。高三の女です。

デザインの方の学校に通っている高校三年生の女です。
こんな時期だというのにまだ進路が決まっていません。(就職は私の学校だったらいいところの就職先にいけないから親にダメと言われました・・・)

親の希望は将来安定性が高い医療系の短期大学か専門学校がいいらしいです。(必須条件は必ず役に立つ資格がとれる。ということみたいです。)
ですが私は医療系にはあんまり行きたくありません。
どちらかというと私は真面目なので行けばちゃんと勉強はすると思うのですが、興味がないことなので毎日が楽しくなさそうです・・。

今考えているのは製菓・調理関係の学校です。
小さいころからケーキやお菓子を食べたりするし、日ごろから興味があるので学びたいと思いました。
それを親に伝えたところ、「これから食品業界は厳しくなるし景気悪いから絶対にだめ！」「あんたには向いてないと思う」「普通、こういう関係にいく人は毎日家で料理してる人だよ？」「調理関係のほうは資格あっても役に立たない」といわれました・・・。

確かに将来の不安などはあるとは思うのですが、親のいいなりになってわざわざ高いお金かけて行きたくない学校に行くというのも嫌です。
いろいろ学校は調べてはいますが、興味のある分野が調理関係しかありません・・・。
フードコーディネーターも楽しそうなのですが情報が少なすぎてどんなことをするのかわかりません。
調理関係に決めたとしても親に絶対反対されます・・。資格がとれても活用できないからでしょうか・・。


周りがもうみんな決めていてめっちゃ焦ってきてます；；。どうすればいいでしょうか・・・。

あと、これから先活用できそうな資格の種類を教えてください。参考にしたいと思います。
よろしくお願いします！

No.1 ベストアンサー 回答者： acmac 回答日時： 2008/06/23 22:43

失礼ですが、ずいぶんと過干渉で口出しの多いご両親ですね。

質問者さんのわずかな質問文の中に、４回も「ご両親の希望に添わなくちゃ」って箇所が出ています。

　「親にダメと言われました」
　「親の希望は・・・です」
　「親に伝えたところ・・・と言われました」
　「親に絶対反対されます」

質問者さんは素直な性格で、親の希望を叶えてあげたいと思ってしまうんでしょう。でも、自分を殺し続けると、いつか何年か後に歪み（ひずみ）が来ますよ。「こんなになったのはあのとき好きなようにさせてくれなかったからだ」「自分にはやりたいことがあったのに」「人生一度きりなのに」って。

具体的な資格の情報を色々集めるのももちろん大切ですが、あなたの場合は、それ以前に「自分の人生は自分で決めるんだ」という強い意志を持つことがとても大切なのではないでしょうか。

親に反抗することを勧めているわけではありません。でも、自分が生きたいように生きるために、親を説得しないといけない場面が今来ていると考えたほうがよいと思います。

フードコーディネーターに興味があるなら、本屋に行くなりネットで調べるなりして、実際にフードコーディネートの仕事をしている人の経歴を調べてみる。出版社に電話してみる。調理関係の仕事でブログを書いている人がいたら、その人にメールをして会ってもらう。調理学校に足を運んで、卒業生がどういう職業についているか教えてもらう。紹介してもらって会って話を聞いてみる。・・・本気で調べようと思えば、色々なことができるし、大人達は手を貸してくれると思いますよ。

そのくらいの気合をもって興味のあることを調べてみて、気持ちを本物にして親を説得してみては？「景気が悪い」といったって、調理業界で成功している人はいます。

色んなことを調べる前に、トライする前に、「親が反対しているから」という理由で諦めるのは、ダメですよ。「興味がある」という自分の気持ちをもっと大切にしないと。

説教臭くてごめんなさい、でも、自分の人生は自分で決めてください。

No.2 回答者： yuu111 回答日時： 2008/06/24 12:32

こんにちは

親御さんは質問者さんのことが心配ですし、社会を知っている大人なのですから、あれこれ言うのはある意味当然のことです。
ですが、これからずっとやっていくことなのですから、お好きなことをメインに考えるべきでしょう。
親御さんが心配するのは、「分からない」からでしょうから、説得しようと思うのであれば、行こうと思っている学校の就職状況を調べて、ちゃんと卒業すれば問題ないというのを示すのがいいだろうと思います。

どちらにせよ、自分がちゃんと分かっていないとしょうがないでしょう。
最近は、頼めば立派なパンフレットをたくさんくれますし、オープンキャンパス（というのかな？）も頻繁にやっているでしょうから、そういうものを申し込んでみてはいかがですか？