プロが教えるわが家の防犯対策術!

結婚13年、44歳の主婦です。
流産を何度も繰り返し、可能性がないわけではないけれど子供は諦めました。
元々、それほど子供が好きなわけではなく、でも結婚したら自然にできるだろうくらいの気持ちだったので、高度な治療にお金をかけてまで子供を切望するでもなく・・・・
主人はそれでも欲しかったようですが、私の流産の苦しみ(精神的な)を理解してくれたと思っていたんです。

そのせいか周りのご夫婦に比べてとても夫婦仲が良く、これからの老後も夫婦2人で仲良く年老いていくと思っていました。

最後の流産から8年が過ぎました。
それが最近になって、私が女性としての機能を終えようかというこの時期に(一応まだ生理はあります)「最後にもう一度だけ可能性に賭けて頑張ってみないか」といってきたんです。
主人は代々続いてきた家系の長男で、それでも諦め半分、捨てられない希望が半分、だったのでしょう。
まだ40歳くらいまでなら何とかなったかもしれないけど、もうこれからの人生をのんびり生きようというこの歳になって、一から子育てなんて無理です。なぜ今頃になってそんなことを・・・
45歳くらいでの高齢出産の話も聞きますが、自分はイヤです。
体力的にも、体質的(流産しやすい体)にも、精神的にも、私は反対。
でも主人の子供を残せなかったという罪意識もあり、主人がかわいそうでならなくて板ばさみになってしまいます。

主人のために、自分の体をかけて、お金をかけて(おそらく顕微受精?)、イヤイヤ子育てをするなんて(授かればの話ですが)変だと思うのですが、子供を作るのも作らないのもどちらも苦痛です。
前向きになれる考え方はないでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

40代後半 子供の居ない主婦です。


私は子供が出来なかったのですが
流産のお苦しみも、想像を絶するものかと存じます。
辛い思いを経験されましたね。

ご主人の「子供を欲しい」という思いに応えて差し上げるべきではないか
その1点で迷っていらっしゃるのですね
ご自身ではもうチャレンジしたくないのに...。
御夫婦の愛情、相手を思いやるお気持ちは素晴らしいと思います。
でも..そこは無理をしなくても宜しいのではないでしょうか?
もう充分がんばって来られましたよね?

私は、夫側の男性不妊が原因で子供が出来ませんでしたけど
治療を繰り返す中で、夫が「俺はまだそこまでしたくない」ということは
無理強いをしないで来ました。
35才の卵子の若さギリギリの時期にも 夫は仕事が忙しく
必要な治療を拒まれましたけど..仕方ないと思って来ました
治療を諦めたあと、私は養子を望んだけれど、これも夫の拒否で実現しませんでした。
だから..というわけではないけれど
夫にも妻にも「こうしたい」というラインがあるわけで
そこが相手の希望と相容れないということは..あるのです
仕方がない..と飲み込むしかないんでは..?
勿論、ご主人のために もう一度だけ..とチャレンジなさるのは立派な行為ですが
無理..しなくて良いんだと思いますよ

お互いに、ご自分の譲れないところはあって良いのです
それを受け入れるのも又、配偶者としての愛情だと思います
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この回答へのお礼

優しい言葉をかけていただき、思わず涙が出てきました。

自分の意見を曲げて、夫に我が子を抱かせてあげたい・・・のはヤマヤマなのです。
でも#8回答者様のおっしゃる通り、

>夫にも妻にも「こうしたい」というラインがあるわけで
>そこが相手の希望と相容れないということは..あるのです

・・・ということなんですよね。
でも回答者様も夫婦のお互いの思いやりと意思の疎通があってこそ、今日までやってこれたんでしょうね。
とても立派なご夫妻に思えます。

私たちも数年後、どんな未来が待っていても、笑って生きていることを望むばかりです。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/07/09 19:38

こんにちは。


一度ご夫婦で不妊治療専門の病院に行って
妊娠の可能性について医者の話を聞かれてみてはどうでしょうか?

きっと「年齢的に大変難しい」と言われると思います。
私は43歳の時、不妊治療で有名な病院に相談に行った事があります。

「少し前だったら40歳過ぎた人は門前払いだったくらい大変」
「最近はジャガー横田さんの影響で40代の方の相談が多いけど・・」
「去年は40代のが○○人(人数は忘れましたが)治療して、妊娠した人はやっと一人」
「とにかくとても難しいです」
「金銭面でも精神面でも(もちろん体力的にも)
とてもキツイと思います」
「私は“一緒に頑張りましょう”とは簡単に言えません」・・
暗に「諦めろ」と言われているような感じでした。
「並大抵の覚悟では無理」・・。
病院に行く前にネットなどで調べていたので予想はしていましたが。

女医さんで、ご自身も30代で不妊治療し子供がいるとおっしゃって
いました。「40歳の壁は大きいです」と。

私自身は「どうしても子供が欲しい」と思っていたわけではありません。
病院も夫に乞われて嫌々行ったんです。
「これから子供を産んで育てるなんて・・」と思っていました。
でも相談を終えその病院を出て電車に乗ったとき
若いお母さんが赤ちゃんを連れているのを見ているうちに
涙が止まらなくなってしまいました。
家に帰っても一人で泣き続けました。
結局夫には「もう無理だと言われた」と諦めてもらいました。
夫には本当に申し訳ないと思っています。
でももし治療を始めていたら、私自身子供が欲しくて欲しくて
頭がおかしくなってしまったかもしれません。

「子供が欲しい」という気持ちを理屈(「経済的なこと」
や「年齢的なこと」)で抑えるのは、なかなか難しいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、全くその通りですね。
不妊に有名な専門医も市内にあります。いつの日か、行くならそこだよね、って話が出たこともあります。

ですよね、「年齢的に」かなり難しいのに・・・
その上に流産しやすい体質(私に染色体異常アリ)だし、子宮筋腫の手術もしたし、第一私にそこまで「欲しい」っていう強い願望がないのに・・

どうも私が言ったり「ネットで見たよ」くらいでは、夫は安易に考えてるような気がしてなりません。
回答者様も、さぞかし辛かったことでしょうね。
私も時々、「夫には申し訳ない」と思うと、涙が止まらなくなります。
でもそれ以上に、私には無理なのです。

いつの日か、専門的な話を聞いて納得してくれる日がくるでしょうか・・・
とりあえず、体調が落ち着いたら行動しないといけませんね。
辛い思い出だったでしょうに、私のために書いていただき、心より感謝いたします。

お礼日時:2008/07/14 15:03

N08です


「とても立派なご夫婦」と言って頂いてハッとしました
そうではなかったのだと感じ、再び出て来てしまいました。

私は一番子供を欲しい時期に夫にとって仕事第一な時期が原因で
協力を得られず
涙を飲んで治療を諦めてきました
その時に「夫婦は同じ考えを持つ事は出来ないんだな」と納得したんです
ですから話し合いや愛情を重ねて乗り越えたなんていうものではなく
「別々の人格なんだ」という事を噛みしめたわけです。

もし..あの時に夫が一緒に悩んでくれたら..
「俺も子供は欲しいし、君に子供を抱かせてやりたい
 だけど今はどうしても..」と話してくれていたら
私の気持ちはもう少し違っていたかもしれません。
夫は「希望を叶えてやれない以上、言い訳は意味がない」という
ある意味男らしい考えの持ち主でしたので、何も言いませんでした。

もしかすると...ご質問者様が今悩んでいらっしゃること
「これから子作りや子育てをする事に自分は懐疑的だし不安だけど
 このまま貴方に子供を抱かせなくて良いのかと、悩む思いもある。
 子供を抱かせてあげたかったと今でも思っている」という思いを
伝えて差し上げて
できれば一緒に 同じ立場で「子供を持てなかった夫婦」として
共感できるなら...
そういう気持ちをお伝えすることって 意味があるかもしれない..と
そんな気がしました。

私達夫婦は「子供を持たせてやれなかった夫」と
「子供を持てなかった妻」でした
私が泣くと、夫は責められているように感じるのか
とても辛そうで、同じ気持ちを分ち合えませんでした
あの時に共感できていたら
せめて話しあっていたら..と ちょっと思ってしまいました。

ご質問者様にとって、話し合う事が吉と出るかどうかは
わかりませんが
お褒めの言葉を頂いて、振り返ってしまった私の言い訳(?)です
どうぞよい御夫婦で 気持ちの寄り添うお2人でいらしてくださいね♪
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この回答へのお礼

たびたびご丁寧にありがとうございます。

いえいえ、充分に立派なご夫婦だと思いますよ(^^)
少なくとも、奥様は辛かったと思いますが、それでもご主人への思いやりが感じられました。ご主人様も、内心は奥様の御希望を叶えてあげることができず、辛かったのでは?と察します。
私たちは、まだまだそれぞれが我を通しっぱなしですね(汗)
でも夫にために折れてきたこと、これ以上は譲れない・曲げられないってこと、皆さんいろいろありますよね。私もそうです。

私も「どうしても産みたくない!」と強く言いたいものの、あまりむやみに反論しても「どうして俺達愛し合って結婚した夫婦の子供なのに、そこまで欲しくないの?」と夫を傷つけそうなので、やんわりとしか言えないのです。
夫が色々なリスクを本当に納得してわかってくれない限り・・・

でも最終的には、きっと、思いは全てブツけるつもりです。
私の体ですから。

こんなことくらいで私たち夫婦の仲にヒビが入ってたまるもんか!って思いたいです(^^)
再三にわたってのご意見、どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/07/14 14:52

ジャガー横田夫妻が高齢妊娠で産んで居ますが、不妊治療しても駄目と思ったら自然妊娠と発覚した。


 その後高齢で人生を掛け出産したと昔ワイドショーでコメント出ていました。
 当事者の思いが合致しないと無理です、体力的精神的大変ものが子育てです、産めば自然に成長すると楽天的な旦那では困る課題です。
 其処の根っこの部分をきちんと話合いを重ねて置く事が根本と言う事、不眠治療は母親の体力も求めるから自然妊娠で授かる事でなら賛成するとか、協議事項で合意させてから、授かるのを待つ迄出来ない時に逆に攻められる話に豹変も有り得ます。
 キーワードは押さえて置くことですし、無理に産もうとか出来ないとか固執しないで流れに任せて出来た横田夫妻の話です。
 もし参考ならhttp://www.tbs.co.jp/program/jaguar_child_rearin …
 

この回答への補足

すみません、お礼文が誤字ばかりで・・・

>いろいろと参考にされていただきました。
 ↓
>いろいろと参考にさせていただきました。

補足日時:2008/07/09 19:48
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この回答へのお礼

やはり高齢出産の例としては、ジャガー横田夫妻の話は避けて通れないですよね。
子宮筋腫も同じですが、私の場合、4%という細かい数字までは出ていないのでわかりません。
ただひとつ、もし今後、妊娠・出産するのなら、必ず帝王切開にするということだけは医者から約束させられています。

そうですね・・・いくつものキーワードが存在しそうです。
他にも「もう諦めて不妊治療をやめたとたん、自然に妊娠した」という話はよく聞きます。

ただ自然にまかせてできたとしても、問題が山積みなので、それなら子供のためにも「きっちりできないように(避妊)する」のも手段のひとつです。
(そうなると、質問の趣旨から外れてしまい別問題ですね)

いろいろと参考にされていただきました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/07/09 19:48

こんにちは。

同年代の既婚女性です。

大変厳しいことを申し上げます。

あなた様がご自分の命と引き換えにしてでも
旦那様に子どもを(健康か否かはおいておいて、旦那様の遺伝子を持つ人間と言う意味)を残したいと思うなら
その覚悟で事に当たればいいです。

そして、同じく旦那様も、
妻の命と引き換えにしてでも、
自分の遺伝子を持つ子どもが欲しいなら
そう妻に懇願すればいいのです。

妻の命は惜しい
でも子どもは欲しいというならば、
リスクの少ない
若い女性に代わりに産んでもらえばいいだけのこと。

覚悟が足りません。
覚悟が。

高齢出産では、生まれて来る子どもの
障害の有無のリスクばかりが
クローズアップされていますが、
母体自体も危険なのです。

出産は女にとって戦に出るのと同じ。
若かろうが、命を削ることなんです。

旦那様が
あなた様に万が一があった後
子どもをどうするか
そういう算段まで立てているのか、
無事に産み落としても、
その後母親が病気がちで、満足に子育てが出来ない場合もあるし
産後しばらくして亡くなる母親もいるのです。
また、万が一60代で親が亡くなったら(あなた方ご夫婦のこと)
子どもは20歳そこそこ、下手したら10代で、親と死に別れです。

そのあたりの覚悟があるというなら
可能性にかけるのもいいと思います。

産むのは命がけで
できたとしても、
その後の子育てをやりとおせるのか!?
そこのところが大事です。
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この回答へのお礼

ハッキリとおっしゃっていただき、ありがとうございます。
これをそっくりそのまま、夫に伝えなければなりませんね。

私も自分自身の体が惜しい。
「私の命と引き換えに主人の遺伝子を・・・」
なんてカッコイイことはとても言えません。
夫も、私が他の女性以上にリスクが高いとは漠然とはわかっているようですが、どこまで具体的に理解しているのやら。

主人も47歳。
子供が成人した時のことまで考えているのか!?
しかも毎日激務で帰宅は遅く、土日もしょっちゅう出勤しているというのに、これで私がいなくなったら乳飲み子の我が子をどこまで育てられるのか、また私が元気だったとしても子育てに協力してもらえるとは到底思えません。

誰でも父親になる前から父親としての自覚はなかなかないでしょうが、特に我が家の場合は人一倍考えてもらわないといけないですよね。
もろちん私も同じことですが。

とても感謝いたします。ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/09 19:32

質問者さまの中では、既に答えが出ている様に思います。


周りから、最後にもう一度だけチャレンジしてみれば・・などと言われても、その気にはなれないと思います。
それならば、ご主人を説得して納得させる方向へ話を持っていく事を考えるしかありませんね。
もしも、出産できたとしても
子育ても大変な労力を使いますから
年齢的にもとてもキツイと思います。
元々、ご主人の為に産んでやった気持ちでは
きっと夫婦喧嘩になるでしょうし
質問者さまもストレスで、ちゃんとした子育てもできなくなるかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
図星をつかれたようです^^
ただ、産むか産まないか、答えは2つに1つしかないので・・・
このまま自分の体のことばかり優先して自分の意見を理解してもらったとして、夫には申し訳ないとは思います。
でも#6様がおっしゃる通り、何かあった時に
「自分は欲しくなかったのに、あなたのために産んだから、こんなことになった」
などという喧嘩は避けなければなりませんよね。それでは産まれてきたコもかわいそうですし。

13年連れ添ってきた夫婦です。いつの日か、お互いに納得のいく話し合いと答えが出ると信じたいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/08 17:21

あきらめてたところに可能性がふっと湧いて


ご主人も心の底にあった要求が再び首を持ち上げたんでしょうね。
8年もあれば不妊治療も前進したでしょうし…

ただ、タイムリミットはすぐそこです!
お互い後悔しないように
感情的にならずに思っていることはお互いにとことん話し合うべきだと思います。
喧嘩になりそうになったら、タイムアウトをとる。

それから、年齢的にも、過去の妊娠暦からも可能性がかなり低いのですから
逆に、それで試してみて授かったならそれこそ運命の子です。
駄目元で子作りしてみるという手もあるかもしれません。

ただ、やっぱり育てるのは大変ですし年齢が高くなるほど
お互いの健康などの心配もあるでしょう。
安易に「まだまだ大丈夫!子供はかわいいよ☆」なんていえません。

ただ、前向きになりたいとのことなので
やっぱり
>子育ての楽しさより、子育ての苦痛のことばかり考えてしまい

その苦痛だらけの子育てに、なぜこれだけ多くの人が一生懸命に
なんだかんだで投げ出さず取り組んでるのか
子供を欲しがるのか

ってのも一つの答えかもしれません。
やっぱり自分たちは死んでいくわけですし、次の世代を育て上げるのはやっぱり何にも変え難いものがあります。

ご両親が年配の場合、不妊治療などだけじゃなくて、その後の
子育て途中で体調を壊したりの可能性とか
やはり経済的な問題も大きいですし、ご本人たちにしかわからない
周囲の事情もあるかと思います。

とにかく期限を決めてその中でじっくり話し合いをするのがいいのではないでしょうか。

また、健康でない子供が生まれる可能性も充分考えられたほうがいいと思います。
普通の育児も体力勝負ではありますが、障害児などの場合
体力も、新しく勉強することも、価値観の転換なども
年齢が高いほど大変なことも多いです。
また、最近では男性の高齢と自閉症の関連を思わせるデータも出てるみたいですし。

なかなか母親の腹が括れていないときつい面もあると思います
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この回答へのお礼

親身になってご回答していただき、感謝いたします。
ダメ元で、もしできたらすごい感動もあるんでしょうが、できてしまったからには健康でない子供でも投げ出すわけにはいきません。
「すごい労力をかけてできた子供」がハンデを背負って産まれてきた場合、どこまで自分の精神力と体力がもつのでしょうか・・・

最初から不安のない母親なんて、いないのはわかってます。
ただ、正常で若い女性よりもキツイ子育てを自ら選ぶのか、このまま自分の意見を押し通して夫の希望を遮断してしまうかとなると、すぐに答えを出しづらいのが現状です。

とにかく、1にも2にも話し合いしかないですよね。
私が向井亜紀さんくらい、子供を切望していたのなら、また違ったのでしょうが・・・

本当にどうもありがとうございました。

お礼日時:2008/07/08 17:16

8年も経ってから言うという事は、


何かきっかけがあったのではないですか?

その辺話し合われてはいかがでしょうか。

私は妻が乗り気でない、出産子育ては反対です。
日本の性質上、どうしても母親の負担は大きく
子供嫌いだけど産めばかわいいと思うかも と出産し
悲しい結果にあることも多々あります。

子供を作らないで、その苦痛が向こう何十年も続くと思いませんが
子どもを産めば、最低でも18年は子育てです。
子育ては質問者様にとって苦痛なのですから、
18年も耐えられるでしょうか。

産まない事へのわだかまりは、
時間が解決してくれそうですが…。

夫は今年40で、2歳の子どもがいます。
一番最初の子は20歳ですが、やはり若い頃の子育てのように
身体はいう事をきかないそうです。

#3さんのように、妻が出産に積極的な場合はいいですが
その反対の場合、問題が多すぎると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

きっかけは、私の子宮筋腫の手術からでした。
先生からは「もう子供を考えていないなら子宮全摘出しますか?」との提案があったんです。でも主人が「まだ可能性があるなら残してほしい」と言ったことから、今回の話し合いになりました。
(その後、手術は無事に終わってます)
先生も「今後の出産は難しいには違いないが、今の医療では100%無理ではない」って言ったため、主人も可能性にかけたくなったのかもしれません。

でもponpokoriさんのおっしゃられていることが、私の考えに近い内容です。
「産んでみればかわいいよ」との話もよく聞くのですが、どうも自分には苦痛の方が大きい気がして・・・
しかも数回の流産の上に今回は筋腫摘出もして、自分の子宮に何かと負担をかけてきているのに今度は妊娠!?と考えると、自分の体を優先してしまうんです。

更に、年をとった両親を持つ子供・・・精神的に共倒れになりそうで。
挑戦もしてあげたいけれど、やはり夫になんとか理解してほしいものです。
とても参考になるご意見に感謝いたします。

お礼日時:2008/07/08 11:11

私は高度治療で我が子を授かりました。


確かに肉体的、精神的にも辛い時もありました。勿論お金も掛かりました。それでも今となっては本当に頑張って良かったと思います。
当然の事ですがご主人と質問者さまのお子さんが生まれるとしたら・・産んで上げられるのはこの世でただ一人質問者様だけです。

年齢的に治療をして授かれる可能性がかなり厳しいこともご存知だと思います。

ですがそれでもこうして多少なりとも気持ちが動いていること、それがたとえご主人の為「だけ」であったとしても今現在まだ女性としての機能もあるうちにご主人が提案してきたという事がタイミングだとは思いませんか?

きっとご主人は質問者様のお気持ちも十分分かっているはずではないでしょうか?それでも「最後に1度だけ・・」と言い出すことにとても勇気が必要だったのではないかと察します。

「最後に1度」頑張ってみてもいいのではないでしょうか?
結果はどうであれ、挑戦することがお互いに納得してまた気持ちも新たに人生を歩めるのではないかな?と感じました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
まずは無事に授かり、おめでとうございました。成功した方からの意見もありがたいです。

今、このタイミングがそうなのでしょうか・・・
主人の気持ちも踏みにじることはしたくないのですが、自分の体もかわいいのです。ワガママは百も承知ですが。

子育ての楽しさより、子育ての苦痛のことばかり考えてしまい、「生まれてきてそのコの顔を見てから」という気になかなかなれません。
でも挑戦するということをいつまでもためらっていては前に進めないのですね。
よく考えて見ます。
貴重なご意見をいただき、感謝いたします。

お礼日時:2008/07/08 10:58

私は一児の母ではありますが、去年顕微授精をしました。


結果は流産に終わりました。
キツイ文章になりますが、44歳ということでかなり年齢的には限界にきてらっしゃると思います。
女性は37歳をすぎると急激に卵子が衰えてきます。
可能性はゼロだとは思いませんが、高額な費用、精神的苦痛、肉体的な苦痛はかなりのものです。
女性ばかりが痛い思いをするので、そこで不満が爆発して夫婦の亀裂にまでならないように、よく話し合った方がいいと思います。
高齢出産だと体の弱い子が生まれる可能性も高くなります。
その辺の覚悟も必要です。
本当にお子さんがほしいならば、養子をとるというのも選択肢にあると思います。
世の中お父さんお母さんをほしがっている子供はたくさんいます。
よくお話し合いになって夫婦の最善の道へ進まれて下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
おっしゃっていること、とてもよくわかります。
その通り、欲しがっているのは主人ですが、その子供と大半の時間を過ごし、ほとんどの世話をするのは私です。
その上、ハンデを背負った子供が生まれてきたらストレスと落ち込みが爆発しそうな気がして・・・
今問題になっている、子供への虐待・または放置を自分がしてしまいそうです。

養子の話題にもなったことはありますが、自分たちには無理という結論になりました。
とにかく話し合いは何度でもしようと思います。参考になる意見をたくさんいただき、感謝いたします。

お礼日時:2008/07/08 10:53

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