プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

そのようなことが書いてある本などが見当たりません。どなたかご存じないですか?
専門書、一般人向けの本のいずれでもかまいません。

A 回答 (4件)

一般の方が自己判断で数日で服用を止めてしまうから,菌は完全に殺しきれていないので耐性菌が出来てしまいます. 徹底的に菌が居なくなるまで服用しなければならないのはこの為です.


抗生物質の服用期間が5日以下のことはほとんどありません。服用を途中でやめると、感染症の再発や薬剤耐性菌の発生を招くことになります。 医師の指示を守る事が大事なのです.

   http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec17/ch192/ch192a …

一番いけないのはかぜで安易に処方される事ですね. 
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飲みきるという表現はないですが、感染症でどの程度、抗生物質を投与すべきかは決まっています。

代表的なものでは、Sanfordの熱病には顕微鏡で見ないと読めないくらい小さな字で書いてあります。
青木眞先生のレジデントのための感染症診療マニュアルにも各疾患の投与期間は明記してあります。
決めてある理由は、腎盂腎炎のように短すぎると再燃があるのと、溶連菌感染のように投与期間が短すぎると合併症の確率があがるなどがあります。
ただ、日本においては、ウイルス感染が疑われても抗生物質が処方されますので、そういう場合においては当然、飲みきる必要はありません。
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抗生物質は、細菌による感染に対して用いる薬ですが、これらは、血中濃度といって、ある程度、血液の中に濃度がたまらないと、細菌に対する効果が出てきません。

一般的には、飲み始めて2~3日すると血中濃度があがってきますので、その後細菌に対して有効性がでてきます。ですから3日間は飲まれたほうがよいでしょうね。通常、お薬は3~5日の処方で出されることが多いので、飲みきりといわれることが多いのだと思います。   ご参考になれば。  お大事に
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これなどいかがでしょうか?


http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31768171
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