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最近2級ヘルパー養成学校の試験を受けてきました。
家で介護の本を読んでいる毎日です。
ここで不安が出てきました。自分に介護の仕事はつとまるだろうか?
途中で嫌にならないだろうか?などです。まいにち、老人のオムツ替えは臭いだろうし、できるだろうか?老人を気持ち悪いと思っている自分がいるのではないだろうか?でも、もう、30歳近いし、アルバイト・パートでは仕事がもうほとんどない。資格をとって、介護をやるしかない。でも、介護の仕事は自分は嫌だと思っているのではないだろうか?こんな状況です。どうかご指摘お願いします。

A 回答 (5件)

仕事は勤まるかもしれませんが仕事のきつさや給料の安さで嫌気が差すのが先だと思います。



この業界は仕事に困る事はありませんがその代わりに一生飼い殺しになる世界でもあります。 それでいて毎日楽しくも無いのに笑ってなければいけませんしね。それでもいつかは待遇が改まるかと問われるとそれに対しては絶望的です。毎年のように介護報酬の引き下げがありますしフィリピン等からの労働者受け入れが始まるみたいですから上手くいって現状維持。個人的には更に悪化すると考えています。
それでも患者や利用者の笑顔さえあれば続けていけるかもしれません。 もっともモンスターペイシェントが増えている現状ではそれさえも期待できないでしょう。悪い事は言いませんから止めた方が良いでしょう。
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全く同じような境遇の方みたいで、何だか共感が持てました。



介護の仕事を始めて3年近くたちますが、始めた当初は質問者さんと同じような感じでした。

お年よりに対しては気持ち悪い感じがあったし、最大のネックはやはりオムツ交換で、仕事を始めた当初はいろいろと当惑することも多々ありました。

しかし、実際に仕事について3日も我慢してやれば、不思議なことに抵抗がついてきます。要は慣れということなので、本気で取り組む姿勢さえもっていれば、必ずできるようになっていけると思います。


しかしまあ、他に選択肢が何かあれば、別の職業をオススメします。

私は現在、病院勤務をしていますが、夕方4時から翌朝の9時半までの
夜勤を三回やって手取りでやっと15万5千円くらいです。

私はもともとフリーターだったので、高い給料とかに縁はなかったので、
これでも給料は良くなったと思えますが、他業種で20万は普通に稼いでる人からみたら異常な安さに思えるかもしれません。
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私も福祉業界で働いて10年以上がたちます。


はじめは、やはり不安も沢山有りました。又、働き始めても戸惑う事ばかりで大変でした。
でも!どんな仕事をしても同じことだと思います。はじめは戸惑い悩み苦しんで慣れていくそれが仕事じゃ~無いでしょうか^^
はっきり言ってオムツ交換は、はじめは抵抗を感じるかも知れません(私は感じな方けど・・・)でも3日でなれます。
そんな事よりも、あなたの福祉の業界で働こうという気持ちを大切にしていくことが一番だと思います。
 私は自分が福祉の世界に向いているとは一度も思った事はありませんそして利用されている方々に提供しているサービスに対して満足した事はありません。いつもいつも不安で大丈夫かな~><と不安な気持ちで齟齬とをしています。でけど、利用者に喜んでもらえたとき、状態が良くなったときには素直に嬉しいです。だから、この仕事を続けているのかも知れません。
 参考にもなら無いかもしれませんが、独り言でした。
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介護の世界には、


「介護がしたくて介護をしている人間」
「介護しかなくて仕事に来ている人間」
がいます。

失業すると人材センターなどでは、ヘルパー免許を取らせるでしょう?でもあの程度の知識では、介護は出来ません。命に関わることです。
もっと勉強しようという意欲と、体力と要領の世界です。
常に笑っていなくてはいけません。感情を一定に保つのです。

こんなに高度な技を求める割に、お給料の安さから人材が安定しません。国は介護職を増やそうと、失業者を無理にその世界に押し込むのですから・・・

介護の世界は1度入ったら抜け出せませんよ。
他職種からは、何の経験値としても見てもらえません。私もほとほと転職に苦労しています。
男性なら、家族は養えません。共働きできるなら、お子さんを1人に抑えるなら何とか生活できましょう。


こういう世界です、まだ他の分野に目を向けてもいいんじゃないですか??
文面から、あまり積極的な感じが伝わってきません。
患者さん、利用者さんはみてますよ、見抜かれます。
今はどの職種も最初はバイトや、契約社員からが多い様です。まだほかをあったてみて、将来どういったスキルで自分を売るか考えたほうがよろしいでしょう。
もう1度いいます。1度入ったら抜け出せませんからね。
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福祉施設従事者です。


私自身も入社するまでは、福祉という業界自体に対して、自分は勤まるか?という不安に駆られました。ですが、働いてみると当初持っていた不安はどこえやら。。。いつのまには施設になじんでいる自分がいました。
私の前職は普通のサラリーマンでした。営業時代は数字に追われ、人事時代は面接や社内の調整に追われ、福祉なんかに転職なんて全く思っていませんでしたので、いざ、そのときが来ると本当に不安で睡眠不足にも陥りました。

このような気持ちは福祉だけに限ったことではないと思います。新卒で入社したときもそんな気持ちを抱いた記憶があります。「やっていけるかなぁ・・・。営業なんて自分には合っていないよなぁ・・。」とか、、、

私は福祉施設で働き始めた後、知識を培うためにある資格を取得するべく、知的障害者施設へ実習に行きました。私の最初の知的障害者へのイメージは質問者さんと似通っています。「気持ち悪いんじゃないかなぁ?」「殴られたりしないかなぁ?」「言っていること分からないよなぁ・・。」などなど、はっきり言って自分の中で知的障害者のことを差別しているような気分でした。
ですが、実際に働くととても楽しく、そして自分が想像していた知的障害者のイメージは良い意味で崩れ去りました。今でもその施設とは交流をしています。

働く前の不安な気持ちは誰にでも生じます。それはしょうがないことです。その不安な気持ちが質問者さんの「介護の仕事に対する嫌悪感」となって出ているのかもしれませんね。
働いてみたら案外180度考えが変わるかもしれませんよ?まずは、就職してみてください。あれこれ、頭の中で考えれば考えるほど悪いイメージが蓄積してしまいます。まずは行動あるのみです!それで、1年、2年仕事をしていて、やはり合わない。と感じたら、そこでまた考えてみてください。

私も何も考えず?福祉の世界に飛び込んだので、今ではとても苦労しています。その代わり仕事は毎日充実しています。

頑張ってください!!!
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この回答へのお礼

まずはほっとしました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/07/10 08:50

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