柔道家や力士はＰＲＩＤＥで強いか

吉田選手強いですね。
柔道着が使えることやドン・フライが全盛期を過ぎていることを加味してもあそこまで圧勝するとは思いませんでした。
このまますぐノゲイラやシウバに勝てるかどうかはわかりませんが、これで少なくとも日本人の中ではトップクラスであることに口をはさむ人は少ないでしょう。
そこで質問です。
自分は柔道はほとんど詳しくなく、オリンピックでしか見ないほどなのですが、吉田選手は柔道家時代の最後はトップクラスではなかったように思います。
素人でも名前を聞いたことがあるくらいの井上選手や篠原選手はいますぐ吉田選手と同じような練習をすることができれば同じくらい、または吉田選手以上にＰＲＩＤＥで通用すると思いますか？
それとも吉田選手がたまたまＰＲＩＤＥルールに向いていたのでしょうか？
詳しい方などのご意見を聞かせてください。
またこういう話になると力士が最強だと言う話も出てくると思いますので、同じように千代大海関、朝青龍関なども通用するでしょうか？
おねがいします。

No.4 回答者： masshigura 回答日時： 2002/12/07 00:28

総合格闘技では色々なジャンルの格闘技選手がリングに上がってますね。

上記の質問からいくと何の格闘技が強いの？という質問と同じ類なのですが、早い話総合の世界では各格闘技はジャンケンのようなものです。何を出すかで勝負が決まってきます。グーが絶対強い！パーが最強だ！いうことはありえません。ミルコvs藤田でいうとタックルが決まって寝技に持ち込めば藤田、でも膝蹴りが決まったのでミルコの勝ちといった具合です。
力士の瞬発力は天下一品です。この瞬発力をうまく使いこなせるような試合運びができたら力士もかなり強いでしょうね。

No.3 回答者： mrtommy 回答日時： 2002/12/06 16:54

はじめまして

考え方というものは皆様，人によって違います
個人的意見として聞いてください
先日の吉田選手ｖｓドンフライ選手の試合は，私には吉田選手の圧勝に
見えました，マウント近い体制をとりながら有利に見えたが吉田選手は危なげなくそれを返し勝ったと思っています
柔道着で有利にという声もありますが，逆に絞められる危険性もあるわけですからそこはフィフティフィフティでしょう！
今回は柔道について，研究不足であったドンフライが負けたと思います
当日発表のトーナメントと違い，事前から相手がわかっている訳ですから
調子を整え，相手を研究するのも強さの一部だと思います
相手を知っった上で，再戦が実現したら，今度はわからないですね！
さて，柔道や相撲がPRIDEに通用するかと言うことですが
異種格闘技として参戦しPRIDEルールでは，勝ったり負けたりとは思いますが
勝ち負けの割合からしてPRUDE専門の人が有利と思います
「蛇の道は蛇！」ですね
ただ，短期でもルールや本質の従い，稽古を積んだのであれば
通用するのでは無いでしょうか！！
吉田選手もPRIDE参戦で柔道の練習ばかりしていたわけでは無いと思います
ルールにあったシミュレーションを取り入れ練習されたと思います
しかし，もし更に金メダルクラスの方や横綱・大関が参戦してきたら
面白いですね！架空ですけど夢の対決になりますね
ではでは

No.2 回答者： fujishiro 回答日時： 2002/12/03 10:34

吉田選手強いですね～。

ただ、あの試合は吉田選手が打撃につきあうつもりがなく、またドンフライも打撃にそれほどこだわる様子を見せなかったため圧勝に見えたかもしれませんが…両者にそれほど力の差があったとは思いません。ただドンフライの予想以上に吉田選手の寝技テクニックがすごかったので決着が早めについてしまったのでしょう。
柔道家は強いのか？という指摘ですが…強いです。特にメダリストクラスの重量級は文句がないくらいに。袖を使ったのは凶器攻撃ではありません。柔道とはそういうものなのです。そこまで言われたらじゃあ打撃選手はグローブをはずせよ、ということになってしまいます。（グローブは間違いなく武器であり防具です。）
力士は…専門のトレーニングを積めば強いでしょう。なにせでかいですし。
しかしその時点でもう力士ではないような気もしますが。

No.1 回答者： shoubaku 回答日時： 2002/12/01 15:57

吉田ＶＳドンフライ戦スカパーで観戦しました。

圧勝ということですが私はそうは思えません。なぜなら作戦かもしれませんが吉田選手は試合前のインタビューなどで「ドンフライのパンチがどのくらい強いのか受けてみたい」という発言をしていますが試合が始まったら全く打ち合うそぶりを見せず倒しに行っていました。ドンフライも打撃でくると思っていたと思います。タックルを警戒していないのが悪いといえばそうなのですが、おそらくドンフライはそんな言葉の駆け引きはしない選手と思っていたと思います。
また倒した後、道着ですぐ道着で締めに行っていました。腕でしめれなくて仕方なく道着を使ったというならいいのですがやり方が汚いと思います。行ってみれば凶器攻撃みたいなものです。ドンフライはその締めから逃れたのでたいしたものだと思います。
ＰＲＩＤＥルールを道着なしにしてほしいです。
井上や篠原もそこそこ練習すれば有る程度までは強いかもしれませんが道着がなければ関節技も決まらないのではないでしょうか。
力士については寝技がないので練習方法などのさもありますがPRIDEつらいと思います。