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今更、何やってんだかと思いますが、高齢者達が、仕事も無く、ただ漠然と生きるのを見て、健康で居るうちは、可能な限り働けたらと思い、再就職を目指し、勉強を始めました。

大学は、日本でなく北米で、専攻は、今のところ心理学がいいかと思ってます。果たせるかどうかは未だ未定。今年、アカデミックはパスしました。後は、英語のレベルだけです。卒業後、日本で働き口が見つかると思いますか?

A 回答 (6件)

五木寛之「林住期」という本を読みました。

人生50年といわれた時代は、いまや、人生80年、いや百年も夢ではなくなりました。人生を25年ずつ4等分して、「学生期」(がくしょうき)「家住期」(かじゅうき)「林住期」(りんじゅうき)「遊行期」(ゆぎょうき)と名前をつけます。古代インドの考え方だそうです。
「林住期」人生の黄金期、生活のための労働から解放されて、自分の好きなように生きていく。
是非、ご一読をおすすめします。
「赤毛のアン」の紹介が「世界不思議発見」というクイズ番組でありました。日本でも、自給自足に近い豊かな暮らしを紹介する番組がふえてきています。「人間の絆」「家族」「地域の共同体」、人間が、人間らしく、豊かに暮らすには、必要なものと、そうでないものがあります。
福岡正信さんの本も読んでみてください。
http://www.shunjusha.co.jp/search_result.php
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中小企業は人材難。

大企業は、買い手市場。

労働力の供給・需要のバランスが壊れているのが、現代社会です。

質問者の方が熟年を過ぎて利用なさった、施設・期間は、
本来、若者を教育する為の組織であるともいえます。

若輩ながら、正直、就職の為に「はく」をつけるというのは、同意しかねます。

労働市場は、日本に限ってみると、若者不足で大変かもしれません。

だからこそ
高齢者の方には、啓蒙に励んでもらったほうがいいような気がします。

(勿論、「たいした金ももらえんのに子守はできぬ」という言葉は良く聞きます。)

個人的感想ですが、一番つらく厳しい仕事というのは、後継者を育てることではないでしょうか?

「君子三戒」と言う言葉もあります。
これまで地位の高い仕事をしていらっしゃったとしたら、
その経験と知識を後世に残していくことが、人としての使命ではないでしょうか。

後継者を育てたくないのだとしたら、
最低限度、若者の居場所は、奪わないでください。
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>卒業後、日本で働き口が見つかると思いますか?



なぜアメリカではないのかと思いました。
なぜ海外の大学なのですか?
文章を拝見していると、
・他の高齢者はただ漠然と生きているだけ
・自分は*何か*をやりたい
・大学は海外の大学
・心理学が*いいかも*と思っている
・箔を付けて帰国したら就職口はあるか

と言っているようにしか見えません。
学歴偏重というか、こんな学歴を持っていれば他人は
ひれ伏して仕事を頼むだろうか、ということですか?

このような専門職はそんなに甘くありません。学歴がある
だけでは相手にしてもらえないと思ったほうがよいです。
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この回答へのお礼

書き込んでいただけるとは思っていなかったので、単純に、とても嬉しいです。

私が、海外の大学を選んだのは、家庭の事情で海外にいるからで、箔を付けるとか、全く、思っていません。

こちらに来て、英語の出来ない私は、先ず、地元のカレッジでESLをとった後、介護の資格を取り、現在、地元のレッドクロスを通じ、地域の施設や個人の家庭を巡回し、高齢者、障害者の支援をしています。

介護を取ったカレッジでの成績が良かったので、大学に編入出来る権利を貰いましたが、大学は、英語のレベル高いので、苦労しています。トフルで100点無いと入れません。ちなみに、私は、若い頃、定時制高校を卒業しています。

心理学を学ぶ事が良いと思ったのは、ここで、色々なケースの高齢者、障害者と関わっている内に、相手がどんな状態であっても、外国人でも“私の対応次第”を、何度も経験したのと、幾つになっても、自分を含め、意識の変化が、或は、感情/心理のコントロールの促進に役立つ思ったからです。

日本で、育児、様々な介護や介助、祖父母、両親、そして義理の母の世話をしました。ヘルパー2球の資格も持っています。この資格で働いた事は有りませんが、経験は、それなりに有るつもりです。

あなたが、専門家で、自信も有るのは、資格と、知識が有るからでは有りませんか?私には、経験も自信も有りますが、臨床の資格が有りません。
ここの大学の心理学の教科書、資料等、常に更新され、リサーチも多岐、多様で、選択もびっくりする程多く有ります。

働きながらでも、多分、来年の9月迄には、英語力も追いつくと思っています。年を取れば、若い人と同じスピードは無理が来ます、ですから、何年で資格が取れるか予定は未定です。

ここも、日本も高齢化問題は同じです。私もやがてその一員になります。勿論アナタもです。それで、自分の為にも、仲間の為にも、社会に求められる事で働きたいと、真摯な気持ちで頑張っています。

長くなりましたが、きっと、最後迄、読んでくれたと思います。ありがとう!
今日は、夕方6時から9時迄、又、地域を回ります。縁が有ったら、いつかどこかで。

お礼日時:2008/08/02 05:35

心理学分野で留学した場合の職業についてです。

参考になさってください。
引用 http://www.gradschools.jp/data/subject/psycholog …
心理学の分野で将来の職業を語るのは非常に難しいですか、その中でも代表的なものとして、大学教授などの研究職、私立の学校や公立の養護施設などのカウンセラー、病院の精神科医、心に関する書籍のライター、主に外資系企業などに駐在しているキャリアカウンセラー、精神科開業医、リハビリセンターなでの社会復帰支援者、等々様々です
引用 http://www.nicuc.ac.jp/abroad/sub_002.html
心理学を専門に職業にしたい場合は、最低修士号(Master)、通常は博士号(Ph.D)まで取得することが求められる。
しかしながら心理学を生かせる職種は多種多様で、NICの先輩は、企業の営業担当や、マーケティング担当でも活躍している。そういう意味では、卒業後の活躍の可能性は限りなく広い。
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この回答へのお礼

書き込みをありがとう。

私の予定では、取りあえず、6年間頑張ろうと思っています。そうすると、生きれいれば、60歳位になります。ここで6年継続するか、途中で、日本の大学に編入するかも未だ決めていません。色々あるので、少しずつです。

日本語と英語の訪問カウンセリングなんてどうでしょうね?
私は、競争は苦手です。ここでの暮らしがのんびりなので、日本に戻れるかどうか、少し不安です。

お礼日時:2008/08/02 05:59

こんにちは^^



今までどんな経験がおありか存じませんが、せっかく留学なさるのですから、ついでに経営学関連のクラスもおとりになって、日本に帰って起業されたらいいじゃないですか。人生経験を活かして!(説教くさい心理士は嫌ですが)

長期の海外滞在経験はおありですか?
環境が変わると体調も崩しやすくなります。そこが少し心配です。
60才にしてアイディンティティの危機を迎えることになかもしれませんし。言葉が上手く通じないというのは精神的に結構しんどいですよ。
年下に馬鹿にされるわけですから。余計なお世話ですね、失礼しました。
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この回答へのお礼

こんにちは。書き込みをありがとう。

私は、基本的に、競争も、大勢の中でのおしゃべりも苦手で、今は、聞き役をする方が多いです。でも、相手が誰であれ、気持ちの上では、お互いに、出来るだけ、対等が良いですね。

言葉が通じないのは、確かに、シンドイです。でも、出来なくて当たり前だと思っているので、馬鹿にされても、あまり気になりません。
英語は、単なる道具であって、なれれば、その内、何とかなるでしょう。
要は、伝えたい気持ちが強ければ、理解したいと思えば、個人的なレベルなら、何とかなります。日本語でも、それは、同じではないですか?

体調は、自炊と、サプリ、出来るだけですが、一日置きの水泳で、健康を維持していますが、明日は明日、誰にも判りません。

お礼日時:2008/08/02 06:20

あまり期待しないでください。

スキルは確かにもってらっしゃってもなかなかかもしれません。定年制度があるので、選択としてはできる範囲のこをするが基本でしょう。でもそれで何か開けると思うならその選択は正解でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとう。

臨床に定年制が有るんですか? 知りませんでした。 私は、ぼけたり、或は、死ぬ迄が、限界と、勘違いしていました。
でも、仮に駄目でも、この歳で、学生が出来るのだから、それだけでも、十分、幸せです。

でも、どこかで、元だけでも、取り戻さないとね!なんせ、留学費用は、高いから。

お礼日時:2008/08/02 06:28

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