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タックスフリー(免税制度)を使って買った品物を先に日本に郵送してしまうとタックスフリーは使えないのでしょうか?
旅行中なのですが荷物が重くなってきたので日本に送りたいと思っています。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

基本は、EU圏から最後に出る空港のタックスフリーオフィスで、


スタンプをもらうことになります。従って、そのときにスタンプを
もらう対象免税品を、手元にもっていることが条件です。たとえば、
イタリアで免税品を買ったとしても、フランクフルト経由で、帰る場合は、フランクフルト空港で、スタンプをもらうことになります。

従って、1)帰りのEU圏最後の空港のタックスフリーオフィスの場所
を前もって調べておくこと。2)帰りのトランジットの時に、十分時間
の余裕を持っておくこと。(空港内をかなり歩くことがあります)
3)たとえ郵送で送らなくても、スーツケースの中などに入れて、チェックインしないで、手元に持っていくこと。などが重要要件に
なります。

まあ、バレなければスタンプはもらえますが、なぜか、日本人は、
「ブツは?」とよく聞かれる傾向にあり、「チェックインしてしまい
ました」と言ってもめている日本人をよく見かけます。

気をつけてお帰りください。
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買ったときに個々の製品がタックスフリーでも、トータルの免税持ち込み範囲はその国(日本に持ちこむなら日本)が決めていますので、それを超えれば課税のはずです。


でなければ、空港が免税店で買ったものを郵送等すれば、課税をだれでも逃れられてしまいますが、そううまくはいきません。

一般的に別荷物で、帰国とは別に送る場合、別送品扱いで送ります。
それで、あなたの帰国時としての免税範囲を超えていないか、判断されます。
免税範囲は、観光のガイド本や関税のサイトにかいてあるものです。
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この回答へのお礼

皆さま、ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/08 12:58

国によっては発送時に郵便局または税関(大抵中央郵便局に有ります)で確認スタンプをもらえることもあります。

ただししょっちゅう扱い制度が変わるので何ともいえません。税関で手続きを聞いてください。
 確実なのは買った店で郵送してもらうことですTax Refundではなく文字通りの免税ですので一番確実です。
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免税措置に、現品確認は必須ではないかな。


そうでないと、脱税し放題になってしまいます。

と、ここまで書いて気が付きましたが、要するに、
購入した当該国内で消費・使用せず、国外に持ち出されれば、
免税要件は満たすような気もしますね。
郵便局なり、運送業者において当該国の国外(この場合はEU圏外?)に送付する際に、
現品確認が出来れば、免税のような気もします。
ただ、これは想像です。

現地の郵便局なり、運送業者に確認できれば、良いんですけどね。
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おはようございます。



ヨーロッパをご旅行中でしょうか?そして買い物をして免税の書類を作ってもらった、ということでいいのでしょうか?その前提で書きますね。

ある一定額以上の買い物をした場合には、お店で免税の書類を作ってもらえますが、買い物をした時には税金を含めた額を支払います。税金分を還付してもらうためには、EU加盟国出国時に空港にある税関窓口に免税の書類と実際に買った商品を見せて、税関のスタンプをもらう必要があります。今まで何度かスタンプをもらったことがありますが、必ず商品を見せろ、と言われました。

そのため、先に品物を日本に郵送してしまうと、免税措置は受けられないことになります。

回答した前提が違っていたら、コメントで追加お願いします。

この回答への補足

はいEU圏内を旅行中です。
免税書類は作ってもらいました。

補足日時:2008/07/21 10:34
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