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今年受験を迎えるのですが、
日大芸術学部映画学科と、専門学校の日本映画学校とでは、
一体どちらが、教育の場として、プロへの道として適しているのか分からず、悩んでいます。
どなたか知恵を貸して下さい!

A 回答 (2件)

映画を本格的にやりたいのであれば、大学より専門学校の方が実践型が将来には役立つでしょう。


専門学校は「沢山の若者に映画を愛して欲しい」そして「若い世代に教えたい」というのがコンセプトで開学した学校です。

大学は4年間を使って自分をどう表現するかを模索する場所です。1・2年で一般教養と映画基礎を3・4年で専門教科(専門分野)を習得します。

将来映画関係の仕事に勤めたいと考えているようでしたら、大卒でも専卒でも余り変らないでしょう。
本当にそこの場所に適しているかどうかは自分の意志の問題だと思うからです。
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この回答へのお礼

お世話になっています。
まず大学で四年間自己表現を学び、後、
専門学校で実践を学ぶ、なんてのも良いかも知れませんね。

お礼日時:2002/12/09 15:26

映画については素人なので,「大学か専門学校か」という観点から.


専門的な知識を求めるだけなら,専門学校の方が適していると思います.
しかし,プロになったとき,役に立つのは専門的な知識だけじゃない
んですよね.語学や社会情勢や自然科学に対する知識があることが,
その人の人間の幅を広げます.大学というのは,そういう人間を
育成するところです.だから語学や一般教養の授業があるんですね.
具体的に言うと,こんな感じだと思います.
一生,「現場監督」がいいなら専門学校,将来は映画会社を作って
みたいと思うなら大学.
大学に入れる状況なら,その方がいいように思うのですが・・・
あとは,先輩や映画関係者に直接聞くか,下記のようなサイトで
質問してみてはいかがでしょう.

参考URL:http://tv3.2ch.net/cinema/
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2002/12/09 15:23

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