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10代や20代を、空白で過ごしてしまいました
ボーっとしていたわけではなく
いろいろなことが空回りのうまくいかないことばかりで

最近、いろいろな本を読んだりしてものの見方や考え方が
もっと自由でいいんだ、自分の好きなように自分の選択でいいんだ
と、わかるようになりましたが

長い過去を無駄にしてしまった後悔だけは
どうやって消すか封印するか底に沈めるか無害なものに変換させるか
あるいは意味があると納得できるように解釈できるか・・・

もし考え方のヒントがあれば教えてください


よく、死ぬときに、すべてのことに意味があったんだと感謝できる
といいますが、それなら、いま、意味があることに感謝できるはずだと、そうすれば過去は手が出せないけど自分の中では解釈の仕方が変わるし無害になる、いまこれからに害を及ぼさず、むしろ意味を感じて感謝できれば・・・

ただそのヒントが欲しい・・・

どうかお願いします、いい言葉や考え方があれば教えてください

A 回答 (12件中1~10件)

No.1です。



私はまだ20代前半の者ですが、それでも質問者様と同じく、10代の頃は空回りした人生であったといっても過言ではありません。

>長い過去を無駄にしてしまった後悔だけは
どうやって消すか封印するか底に沈めるか無害なものに変換させるか
あるいは意味があると納得できるように解釈できるか・・・

過去を無駄にしてしまった後悔はたくさんあります。
そして、

――過去を後悔する――

から、「過去の自分と向き合う」

このように考えることが最初のステップであることを質問者様から学んだのですよ。

そして、

「過去の後悔を、消すか封印するか底に沈めるか無害なものに変換させるか
あるいは意味があると納得できるように解釈できるか・・・まずはそれを考えよう」

このようなステップを質問者様から学んだんですよ。

そして、

「時計の針は戻せない――→過去には戻れない――→同じ失敗は繰り返さない――→過去から逃げない――→正面から捉え受け入れよう」

これが次のステップではないでしょうか?
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>最近、いろいろな本を読んだりしてものの見方や考え方が


もっと自由でいいんだ、自分の好きなように自分の選択でいいんだ
と、わかるようになりましたが・・・

これは、過去に過ごした無駄な時間があってはこそだとは思いませんか?

世の中では、例えば何か一つの夢を追って、ずーっと充実した人生を送る人もいます。
私はそんな人を「素晴らしいな」と憧れますが、その反面、うらやましさや、そんな生き方をしてこなかった自分に後悔や失望を感じたりしないわけではありません。

でもだからこそ、時間の大切さを感じ、自分を奮い立たせるための何かを探し、よりよく生きるための術を身につけて行こうとしています。

それが「生きる」ってことなのかな。。。なんて思いながら。

何かを達成することだけでなくて、

無駄な時間をいっぱい過ごし、後悔したり挫折したり、落ち込んで、でもまた這い上がって、小さな幸せをちょこちょこっと感じながら生活すること自体が、私の人生なのかもしれないな~、などと思ったら、「過去は過去」だと思えてきます。

死ぬ前でなくても、私は、私に起こる全ての事に意味があると思っています。
嫌なことも、嬉しいことも、全てに。
特に、嫌なことが起こったときに「運命は何を私に試しているのだろう」と考えます。
そして、そこから、物事か好転するためにはどうしたらいいのかを考えます。

その時の答えは大抵「感謝する心」です。
嫌なことが起こるときって、感謝する気持ちが低下しているときが少なくありません。
でも、それを思い出させてくれた「嫌な事柄」は、私にとっては必要なことだったのだと思います。

ちょっと、回答がずれてきましたが、
質問者さんの過去は質問者さんの人生にとって必要な事だったのだと思いますよ。
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そんな便利な言葉や考え方はないと思う。


でも、質問者様が欲するヒントのようなものはどこかに転がってるかも知れないと思う。

後悔しなければいいだけだ、としか私には思えない。

後悔したくなければ、後悔しないような事をすればいいのではなく、
後悔したくなるような事をしても、後悔しなければいいだけ。
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「過去が良いものであっても、思い出せるとは限らない。

人間の記憶力はそれほどではなく、忘れることも多い。だから過去が良くても悪くても、あまり変わらないのではないか。」
という考え方はどうでしょうか。
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「わたしと出会う前のいくつもの恋が、あなたをきっとこんな、きらめく人にした。

あなたを照らした人たち、めぐりあい別れた人たち、せつない記憶は今も、あなたの中で生きてる。こんなにも愛してる、あなたの全てを。どんな過去も未来も、そのまま愛してる」。 

谷山浩子「Miracle」。アルバム「銀の記憶」に収録。

熱心なファンとして有名な人の解説サイトは、こちら。
http://wagamamakorin.client.jp/taniyama04.html
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空白の過去が無駄だったと思うのはなぜでしょう。


過去のその一部の時だけを切り取って見ると空白なのかもしれませんが、その事を後悔していて空白でない生き方をしようとしている今の自分を見るとその過去に意味があると思いませんか?
私の好きな言葉は『全ての出来事には意味がある』です。
「死ぬときに、すべてのことに意味があったんだと感謝できる」ということと同じですね。過去の後悔に「感謝」までできるのは死ぬ時かもしれません…けれども、過去の後悔があるから、今がんばろうとしている自分がいるのだと思います。今がんばろうとしている結果、死ぬ時にいい人生だった…と思えるのかな?人生の途中で人生に満足することはできないと思いますよ。
ちなみに…『全ての出来事には意味がある』という言葉はテレビで中学生(もしかしたら小学生だったかも)が自分の座右の銘として言っていた言葉です。大の大人が子供の言葉に感動してしまいましたが、この時そのテレビ番組を見ていた私の行為にはとても意味があったということですね。以来、前向きに生きてます。
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こんにちわ。



私のモットーのひとつに「反省しても後悔しない」という言葉が
あります。

後悔というのは「あのときああすればよかった・・・」「ああしなきゃ
よかった・・・」と、過去ばかりに注目していて、生産性がなく、未来
に向かっていません。

反省は「あのときのあれはよくなかった、今度からこうしよう」と、
未来に向かっています。

また、「後悔しない」とはそのときの自分の選択に後悔はない、それが
そのときの自分が正しいと思った選択だし、限界だったし、それも
含めてすべて自分だった、と自己肯定することなんです。

いまの自分を、将来反省する日がくるかもしれない。
でも、いまの自分に自信をもって、絶対に後悔なんかしないという
緊張感ある生活を心掛けていますよ。
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>最近、いろいろな本を読んだりしてものの見方や考え方が


>もっと自由でいいんだ、自分の好きなように自分の選択でいいんだ
>と、わかるようになりました

今のこの考え方に行き着く為に、自分にとって全ての過去は必要だった。
自分ならそういう風に思います。
「過去」は全て「経験」になります。
経験=糧であり、糧がある事で「すべてのことに意味がある」という考えに繋がると思います。
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こんばんわ。

初めまして。後悔のない過去は、無いのではないですか?皆、生きてくると、後悔しない人は、世の中に一人もいないんじゃないかな?後悔したからこそ、未来は後悔しないように生きるんですよ。まだ若いんだから。今も感謝していると思うけど、後悔も含めて自分の人生を本当に受け入れたその時から、本物の真の深い感謝の人生が始まるよ。長い過去を後悔する自分がいるからこそ、今からの時間を無駄にしてはいけないんだよ。伝わったかな?頑張って下さいね。
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考え方になんらかの変化があるかもしれませんし、そういう人だからこそできる事もあるでしょう。

助言とか。
私の好きな歌手は、アル中などの暗い歌詞の曲もありますが、インタビューなどを読むと歌手のかつての体験らしいです。
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