プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

内定先企業から基本情報を取得するように言われました。

基本情報を取る事を強制された事は大きな問題ではないのですが、私自身、文系出身であり、全くプログラムの知識などありません。

さらに10月の受験となるので後2ヶ月しかありません。やっていないのでわからないのですがたぶん合格は厳しいと考えています。
となると手数料の5000円がムダ金になってしまいます。
社会人になる人間としては逃げとして甘いのでしょうが、金銭的に落ちるとわかっていて5000円は正直痛いのです。

しかし企業から願書を提出したら8/5日までに受験番号を報告するよう指示されています。

この場合、やはり手数料を払い願書を提出しなくてはどうにもならないでしょうか?
さすがに自分だけ合格できなそうなので受験しません。
では社会人として通らないと思いますので、なんとか受験はするという風に見せかけたいのですが・・・

A 回答 (6件)

同じく、私もまたムダ金にはならないと思います。



本当にムダ金だと言い切れるのは、今秋の本試験を受験せずに、来春の本試験で一発合格した時のみでしょう。但し、それっていうのは未来のことであって、誰にも分からないですよね。

他の回答者さん曰く、最近のJITECの国家試験においては、合否だけでなく午前・午後ともに点数まで教えてもらえますし、FAXによる出力も可能です。ただ私が思うに、内定先企業の担当者さんは、新制度に移行しても未だ試験日が春と秋の年2回しかないという「機会損失」を重んじているのではなかろうかと。

一番最悪なのが、今秋→未受験、来春→ボーダーぎりぎりで不合格、来秋→トップレベルで楽々合格、というパターンですね。それならば企業側としては、たとえ内定者さんだったとしても、学生のうちに一回でも受験していたら(合否に関係なく)、来春の本試験を受ける頃にはより余裕を持って望むことが出来たのではないか(時間配分、その他もろもろ・・)、と思うわけですよ。「文系出身であり、全くプログラムの知識などありません」というならば、尚更ですね。

ベンダー資格などでは同試験を年間3回まで受験可能で、且つ、再試験までの期間が1~2週間ぐらいだったりするので、それこそ短期集中という戦略も取れますが、JITECの場合はどんなに優秀な方々であっても、春と秋の年2回で、各試験区分の併願は不可なんですよ。(午前試験のみ、一部免除という制度はありますが。)

「平成20年度 秋期」というのは一回しかありませんし、その機会(チャンス)をたった5千円程度で得ることが出来るのですから、個人的にはとてもラッキーなことだとは思いますけども。

ただ、少しだけ質問者さんのフォローをするとすれば、本来はまだその企業の正社員でもないわけだし、何かしらの拘束を受けるのであれば、向こうがそのための費用を出すべきなんですよ。受験勉強に関してもそうで、通信教育や受験対策本などのお金も、実際には企業側が負担すべきだと思います。

この辺りに関してどうしても納得がいかないようでしたら、大学の就職課などにでも相談されたらよろしいのでは、と思います。(会社説明会の時には、そのような話は全くしていなかった、とか。)
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願書提出の確認があるのなら,受験結果スコアの提出も当然予想すべきでしょう。


2008秋が不合格だったなら,2009春の受験も強制されるでしょうし,その試験もスコア提出が指示されるでしょう。
そしておそらく入社時点では,内定者はみな基本情報レベルのIT知識を習得しているという前提で仕事が始まることでしょう。

8か月半後の2009春試験を目指して緊張感なくダラダラ勉強するよりも,2か月半後の2008秋試験を目指して短期集中でしっかり勉強してみる,それが即合格に結びつかなくても例えば「午前問題の方だけは合格レベルに達するぞ」という自分なりのマイルストーンを立てて2008秋試験はそれを目標にしてみる。
自分自身でそういう積極的な意味づけを与えるのであれば,受験を経験するための5100円というのはムダ金だとは私は思わないです。その経験は2009春の受験のために活きてきます。

ただ,家庭の経済的事情は人それぞれですので「5000円は正直痛い」というその重み・その困窮の度合いは,私と質問者とではかなり感じ方が違うのかもしれません。
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正直、内定先企業も無理を言っていると思うので、da-buraさんの気持ちもわからないではありません。


A No.3のLN-TFさんも書いているように8月5日では受験番号はわかりません。(受験票が送られてくるのは10月5日くらいです。)

ここは、追い詰められたときの対応力を試されるのと同時に、無理な要求をされたときの交渉力も試されていると考えて、「情報処理技術者試験について調べましたが、8月5日に受験番号を連絡することはできません。8月5日に連絡すべき情報について確認をお願いします。」と言う。
また、「現在の私の知識(技術力)では基本情報は難しいので、基本情報は来年4月に受験するので、今回は初級シスアドを受験したい。」という妥協点を探ってみるのはどうでしょうか。

社会人として無茶を言われて逃げるのもまずいですが、できそうもないことを安易に「できます」と言って、結果としてできないより、交渉によって妥協点を見つけるのも大切だと思います。
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内定先企業の業種/職種がわかりませんので、少しずれた回答になるかもしれません。


最近の情報処理技術者試験は以前に比べてレベルが上がっていますから、白紙からでは幾ら何でも二箇月では合格ラインは可也厳しいと思います。
最近は成績が試験センターのホームページから確認できるようになっています。企業はそれを見て仮令不合格であっても実際に受験したのか或は或程度の成績だったのか全然だったのかを見ようとしていると思われます。場合によっては二箇月或は三箇月程度で白紙から合格レベルに迄自分自身を持っていける人間かどうかを見ているのかも知れません。
又最近の企業ではコンピュータについては文系だから解らないでは通用せないようになっています。社会人としてこれ位はと云う事かもしれません。(社会人としての常識であるならば、寧ろ初級シスアドの方が適当とは思いますが・・・)
何れにせよ、試験当日迄必死に勉強して受験すべきではないでしょうか?さもないと、入社前にその程度の人間と云う烙印をおされ雑用係などにされる危険性があります。
なお、幾つか、受験番号は8月5日では未だ連絡されません。試験の申込書の控(写)を提出するしかないと思われます。
受験証明書の類は発行されませんが、試験終了時に机上の試験番号を記載したものは持ち帰り可能です。これを証明書の代わりにする場合が多いようです。(試験センターで確認できるようになる前は使われていたようですが、今でも或程度の意味はあると思いますので貰って帰ると良いでしょう。後からでは貰えません。)
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落ちるのを分かっていて、提案して来てるのでしょう。


そこで、どれだけ火事場のクソ力が出せるか。
もしくは合格するか。

取れば、幹部コースの人事。 落ちれば、雑用からの叩き上げのコース。 もう、選考は始まっていますよ。 3年もすれば同期と給与の差が出てきますし、資格手当てが月5000円つく事だってあります。

会社はできる仕事を社員にさせるわけじゃないですよ。出来ない仕事に直面した時、学習して来た知識と知恵でどう仕事をこなすか。
これを見てるんです。 私だって、プログラムもネットワークも企画デザインも、経理も、営業も、社内SE補助も、色々させられました。

全部未経験ですが、引き受けました。
お金は盗難に合いますが、教育と資格は誰も奪うことが出来ないからです。

「負け戦ほど真の戦」と前田慶次も言ってるじゃないですか。
 やれるだけ、やって見ましょう。 管理職必須資格かもしれません。チャンスですよ。
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合否は別としてどれだけ勉強したかが試されてますね。

というか根本はやる気を試しているのでしょう。
インターネットで(もちろん本人ですが)成績照会が出来ます。
目の前で照会してくれと言われたらどうしますか。
受験していないのがばれてしまいます。

頑張るか内定辞退するかしかないですね。
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