プロが教えるわが家の防犯対策術!

自分は暗記が嫌いなので数学を選択し超有名公式以外は
ただただ解いていくような勉強をしていました。
するとほとんど忘れてしまったのです。
指数対数で痛感しました。

これは勉強方法が悪く、解きながら覚えるのではなくて
ノートなどに解き方、公式を英単語などのように書き暗記するのか
それとも、もともと数学は忘れやすいものでもっともっと問題を解いていくことで
定着させていくものなのか?

勉強方法を教えてください。

A 回答 (4件)

数学の公式というのは、今までやってきた煩雑な計算式を省略するために


存在しています。忘れるというのは「身についていない」ということです。

いちいち公式を何度も証明するのが面倒なためと考えて下さい。
正弦定理や余弦定理なんかは、自ら証明する事が可能です。

指数に関しては、今のうちにマスターしておく事をオススメします。
何せ、これに微積分が絡んできます。数学に関して全般的に言えるのは、
基礎を一つずつ固めて、そして次のステップに進む事が重要です。
この繰り返しですからw 健闘を祈ります。
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私もあまり覚えていません。


別にそれは暗記したが思い出せないということ
ではなく、べつになにも覚えてはいないとうこと
です。
問題というかひとつのソリューションを要求される
状態に置かれると、脳が活発に活動をはじめ解法を
模索します。その過程でさまざまなものが自然に沸
いて出てきます。むしろ私の場合は公式や既存の道筋
を思い出すよりも、なにかユニークなアプローチは
ないかという方面で模索を始めているようです。

ようするに、何も覚えていなくて正解です。
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公式はなるべく覚えないようにするのが肝要かと思います。


覚えやすく忘れにくい公式だけ覚えて
複雑な公式はその場ですぐ作れるようにするということです。
例えば
オイラーの式
e^(iw)=cos(w)+isin(w)
と指数公式
e^(a+b)=e^ae^b
を知っていれば
三角関数加法定理は
e^(i(a+b))=e^(ia)e^(ib)
の両辺を比較することによってすぐに求まり
その求まった加法定理により
三角関数の積⇔和の公式はすぐに求まります。
もっともインターネットの発達によって
公式はすぐに検索できるので覚える必要もなくなるでしょう。
試験ではインターネットを使えるようになるでしょう。
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数学が忘れ易いもの、という感覚はあまりないですね。


忘れる、というのはおそらく式を式の形で覚えようとしているからではないですか?
全てがそうだとはいい切れませんが、多くの場合、図形と関連づけて理解すると記憶には良く残ると思います。
指数関数でしたら、y=e^x の形と、特にy切片が1であることとか。
三角関数だと、例えば sin2x+cos2x=1 等は原点を中心とした円と半径をイメージしておけばいいわけで、他の式はここから導いてやる・・と。2次関数などは全く図形そのものですね。

図形に限らず、一つの問題に対して様々な方向からのアプローチを繰り返すことも、理解を深め、記憶によく残る方法だと思います。
(実際には”理解”が重要なことであり、記憶は副次的についてくるものですけれどね)

いろいろなやり方をトライしてみてください。
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