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武田勝頼軍が長篠城を包囲攻撃した際救援要請のため鳥居強右ェ門が脱出し浜松に走り、主君家康に救援を要請しました。
このとき織田信長は救援のため鉄砲数千丁をそろえて急行中でそれを待って家康も出陣の予定でした。
これを知らされた鳥居は止められたのを振り切って城に知らせるため帰ろうとして武田軍に捕らえられ偽の情報を城兵に告げるよう強制されます。
一旦承知したふりをして磔姿で城近くに進み城兵に救援が間近いことを知らせたので怒った武田兵に突き殺されました。

その時武田兵の一人が鳥居の忠誠心に感服しその磔姿を絵に書き自分の旗印にしたといいます。
この人の名前を失念しました。  だれでしょうか?
またかなり名のある人と思いますが、武田滅亡時のその後はどうなったのでしょうか?  
ご存じの方ご教示ください。

A 回答 (2件)

それは「落合左兵次道久」です。


ちなみに鳥居強右衛門(すねえもん)と読むので、カナ書きにしても「エ」だと思います。

旗の実物は東京大学史料室が持ってます。
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この回答へのお礼

ご教示有難うございます。
疑問が氷解しました。

旗指物の現物が残っているとはおどろきでした。

お礼日時:2008/08/08 11:17

落合左平次だそうです。


子孫は紀伊徳川家に仕えたとか。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Icho/8151/n …
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Momiji/5840 …

こんなグッズがあって驚きました(笑)
http://www.mononofu.net/t0005.htm
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この回答へのお礼

やはり徳川家に吸収されていたのですね。
武田勝頼に殉じていなくてホッとしました。

こんなグッズまで発売されるとはいささか呆然です。
ご教示有難うございます。

お礼日時:2008/08/08 11:22

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