【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

世論調査で中国や韓国の日本に対しての評価、印象、イメージや、日本の中国や韓国に対してのそれはよく見ますが、ドイツに対してポーランドやチェコがどう思っているのか、という調査は見ません。

何か、信頼のできるサイトや文献などがあれば教えていただけないでしょうか。

インターネットで探したかぎりでは見つからなかったのですが。

A 回答 (3件)

ここに少し載っています。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%A4% …

おととしくらいまでは、白アスパラガス、ワインのブドウの収穫時期にはポーランドからの出稼ぎ労働者が多くドイツに働きに来ていましたが、時給が悪いのとイギリスの景気が良いことが重なってイギリスに労働力が流れています。

私の知り合いにも東プロイセン〈現在のポーランド)からの引き上げ者が何人かいますが、昔を懐かしんで嘗て住んでいた家などを訪ねることはしても、家や土地を取り戻したいと言う人はいません。中には代々大荘園の家に生まれ、土地の中に山や湖を持っていた人もいますが、たとえただで取り戻すことが出来ても維持することが出来なか、価値がないと思います。

最近の竹島問題でニュースが流れた時にたまたま彼らの一人で以前日本と韓国で働いていた人に「ポーランド人から見たドイツ人は 韓国人が日本人を毛嫌いするような感じなのでは?」と尋ねたところ、「ポーランド人はロシア人の方のがもっと嫌いだからドイツ人は幸いその影になっている。」と言っていました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考になりました。ポーランド人はロシア人のほうがもっと嫌いですか。もっと自分で調べてみなければと思いました。
URLもありがとうございます。

お礼日時:2008/08/15 20:22

元々ヨーロッパは互いに攻めたり攻められたりは当たり前です。


しかしながら第二次大戦でドイツは講和条約を結ばなかった為、現在に至るまでいろいろな問題を抱えています。
No.2の方が挙げられているように、ドイツ人追放は大きな外交問題となっていました。
例えば2004年9月にはポーランド議会がドイツに対し「戦争被害賠償請求決議」を行いました。
これはポーランドがドイツに対し本気で賠償を請求する意図が合ったと言うワケではなく、ドイツ側から繰り返されている「追放ドイツ人の財産返還請求」に対し「もしそんな要求が繰り返されるのならこちらも黙っていないぞ」という事を示す為のものと言われています。
これを日本に例えれば戦後、朝鮮半島や台湾などから追放された日本人の財産の補償について未だにもめているようなものです。
もちろん現在の関係とは切り離して考える必要はありますが、第二次大戦の戦後処理について言えばポーランドとチェコとドイツでは深刻な亀裂が存在します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。私も、調べてみるとドイツやチェコの間でいまだに戦後補償などがきちんと解決していないことを知りました。
もっと調べてみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/15 20:27

図書館でナチスの時代の周辺文献、調査は容易に目にすることができます。

信頼できる文献を探すなら、校閲の入った書籍を探す方が無難かと思います。また、図書館の司書はある程度質問に答えてくれます。
ちょっとインターネットには不向きな情報かもしれませんね。
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この回答へのお礼

なるほど。回答ありがとうございます。
図書館の司書の方に質問してみます。

お礼日時:2008/08/15 20:03

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