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魔方陣について、縦と横の和が同じで(斜めは考えない)、すべての数が一回ずつしか現れないものとします。ラテン方陣という縦の各列も横の各列も同じ数字が一回しか現れないものと定義づけます。このラテン方陣は作り方により2種類にわかれ、この2種のラテン方陣を組み合わせた方陣をオイラー方陣と名づけます。たとえば、3×3のラテン方陣は 123   123
        312 と 231
        231   312
となり、これを組み合わせた3次のオイラー方陣は
      (1,1)(2,2)(3,3)
      (3,2)(1,3)(2,1)
      (2,3)(3,1)(1,2)
となります。
これらの定義条件下において次の定理を証明してほしいのですが。

定理.
n×nの二つのラテン方陣からできるオイラー方陣にお いて、nが奇数ならば、(1,1)、(1,2)、・・・(n,n)のすべての組が方陣内にちょうど一回ずつ現れる。

どうかよろしくお願いしますm(__)m   
 
 

A 回答 (2件)

#1の補足を見ました。


ラテン方陣って、任意のnに対してその2つしかないんですっけ?
その辺はおいといて。。。

Excelかなにかで軽く実験すると、けっこう簡単に法則は見えると思います。
(1行目から、1つずつ右下に行くにつれて、(i,j)→(i,j+2)という関係が基本。あとは上下、左右のワープが発生したり、nを超えたところの処理が出たり・・・場合分けの表現ですかね)

式で書くのはへこたれますが^^;
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問題の意味がいまいち分かりません。

ラテン方陣の二種類の分かれ方についての説明はないのでしょうか?

この回答への補足

4行目が間違っています。すいません。

123   123
312 と 231
231   312

です。
ラテン方陣の定義は、「縦の各列も横の各列も同じ数字が一回しか出てこない」というのが定義であり作り方は、最初の列み123と並べ、一段下がるごとに右OR左に一つ数字をずらせば2種類できます。

補足日時:2002/12/12 23:05
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