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長文失礼します。一年ほど前結婚し、将来税務署退職後税理士開業を予定する主人の望みで税理士の勉強をはじめました。独身時代簿記1級を取っていましたが、私には税理士取得は荷が重過ぎる気がします

主人はなお税理士取得して会計事務所でノウハウを盗んできて欲しい、税理士が嫌なら行政書士や宅地建物の資格でもいいからとにかくそういう法律系資格をとって事務所などに勤めて欲しいといっています

しかし超難関(会計士・弁護士・司法書士・税理士・不動産鑑定士etc.)法律資格は高給で迎えられるけれど、行政書士などわりと易しい法律資格は教養にはなっても職業や収入には結びつかないと思います。新卒の20前後の子ならともかく、30前の主婦ですし。主人はちょっと資格万能主義者なのでは?と疑問に思います

そんな中、家庭の都合でで進学断念した私のために、裕福な義理親が進学を進めてくれました。とても嬉しかったです。もう30前なのでふつうの大学は抵抗ありましたが、社会人からの進学も覆多い病院付属看護学校へ行って看護師になれたらと思いました。看護士学校卒後は助産師課程にいけたら、なんて夢も広がります

しかし主人はやっぱり法律資格取得をして欲しいようで不機嫌です。何で妻にそんなことをいうんだと姑とケンカもしてしまいました。おそらく看護学校へ行ったり病院勤務したら、主人の態度はもっと投げやりになりそうです

看護の道を選んだ場合、私にも不安があります。考えはそれぞれだと思いますが、私個人はフル勤務の共稼ぎは反対で、OLを続けながらの結婚を望む人はずっと断ってきたくらいです。フル勤務共稼ぎで家事100%負担で子育て親の介護をしていて離婚した先輩や離婚しなくても不満で一杯でぶちキレそうな先輩を見てきたからです

主人と結婚したときは専業主婦で税理士の勉強をしてほしいということで意見が合いました。しかし病院勤務がはじまったら、主人は「はいはい好きなことをやれば、俺は知らんよ」という感情を持ち続けるでしょうし、私はおそらく家事負担0%であろう主人を邪魔に感じるでしょう。離婚の危機です

税理士は競争試験合格率1割とかでかりに3年勉強しても一科目も合格しない人も多いとききました。難関法律系資格の勉強は不確実なものに時間と労力を捧げているなところが嫌です。それに対し看護師はおちこぼれずについていけば9割以上の人が国試に通ります。同じ三年過ごすなら絶対後者のほうが私はいいと思うのですが、どうでしょうか?

看護学校の資金や入試の面はクリアできてると思います
またそれぞれ職業の適性とかの問題も、人の世話は好きだし、経理的なこともOL時代こなしたので慣れていると思います

個人的なことをすみません、しかし一生に関わることなので真剣に悩んでいます。いろいろなこと全てを考慮して、どちらの道を進むのが賢明でしょうか?よろしくお願いします

A 回答 (4件)

ただの素人です。


適切なアドバイスが出来ませんが、看護士の知人をみての意見を書きますね。

看護士さんなんですが、きつい仕事ですよ、夜勤も有るし生活時間は不規則です。また経験も必要です。失礼ですが今の年齢から、肉体的に大丈夫ですか?

もし、同じ勉強をするので有れば、せっかく簿記1級をお持ちで有れば、大変かと思いますが、税理士の資格を目指した方が良いのではないでしょうか、ただ、税理士の資格を取得し、仮に将来事務所を開いても厳しいと思います。今の時代ある程度、パソコンの会計ソフトで殆どの事が出来、決算書を作る位しか税理士に頼まなし人も多いと思います。

また、税理士の資格取得に関しては、質問者様では無くご主人様自身が取得すべき資格ではないでしょうか。

質問者様まず介護士の資格でも取得してみたら如何でしょうか。介護の仕事を経験して、将来の税理士事務所を開いた時の、参考にならないでしょうか。

個人的な意見としてはご主人様に、さっさと税理士の資格を取り、定年など待たずに会計事務所をオープンさせたら如何でしょうか。

申し訳ないですが、ご主人様は質問者様に甘えていると思います。
資格等は、人に取らせる物でなくご自身で取得する物だと思います。
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ご主人はあなたに稼いで欲しいわけではなくて、将来事務所を手伝って欲しいんですよね? それだと看護士資格は意味がありませんよね。



さて、あなたの資格取得の目的はなんでしょう?
勉強すること?
手に職をつけて働くこと?
ご主人を助けること?
何か有効な資格を取得すること?

そこをはっきりさせてみるともう少し道が見えてくるんじゃないでしょうか。
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今から税理士の資格を取ろうとすると、5-6年はかかると思った方がいいでしょう。


一方、看護師の仕事は言い方は悪いですがりっぱな3Kです。30過ぎから全くの新人で始めるにはどうでしょうか。イメージだけで看護師を選んでいないでしょうか。
ご主人が税理士を取って事務所を作って独立するなら、あなたが行政書士を取って組み合わると、新規会社の設立が1カ所でできる等、メリットはあります。
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公認会計士で現在、税理士登録申請中の者です。

私はご主人さんの気持ちすごくよくわかります。質問者さんは当然、ご存知かと思いますが、税務署に一定年数以上(15年もしくは20年、部門による)勤務すれば、税理士資格を取得できます。おそらくご主人さんは近々にこの要件を満たされるのだろうと思います。税理士って飲食店などと違って開業資本が要らないため、独立開業志向の人にとっては非常に夢多き資格です。
ちなみに飲食店、たとえばドトー○のような低価格喫茶店やまいどおおきに食堂のような定食屋を開業しようとした場合、開業資金として軽く5千万円から1億円ぐらいいるといわれています。普通のサラリーマンや自営業者にこんな準備資金を用意できるわけありません。コンビニエンスストアにしてもそうです。いかに税理士という商売が独立志向の人にとって魅力的かおわかりいただけると思います。税理士の数が増え、過当競争になってきているのは確かです。しかし日本国内に税理士登録者とその補助者で20万人ぐらいの業界になっているのも確かです。もし奥様が税理士資格をお持ちでしたら、ご主人と2人で税理士法人を作ることも可能です。営業活動さえうまくいけば、お二人で年収2000万円ぐらい簡単に突破すると思います。実は私も昔、ご主人と同じ国税専門官をやっていたことがあり、税務署の現状もわかっています。税理士資格を試験で突破するのは非常に大変だと思います。そうであるならば、将来、ご主人が独立されたときに事務所の看板のプラス要因として、社会保険労務士事務所や行政書士事務所を併設できるように協力してあげれないでしょうか?

たとえば簡単だとおっしゃられるなら、奥様が行政書士を先行取得し開業して行政書士の営業活動を始められてはいかがですか?その営業ノウハウがご主人が独立されるときに非常に生きてくると思います。
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