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北京五輪の野球は4位という結果になりました。 

それも韓国と2回戦って2回とも負けました。 ベストを尽くして負けたのなら仕方無いですが、納得出来ないのは、同じ相手に「同じ事をやって」負けた事です。

キーポイントはやはり中日の岩瀬投手でしょうね。

1回目の戦いで打たれ続けて大負けした投手を、2回目の同じ相手で同じようなシチュエーションでまた投げさて、また同じような火だるまになりました。 学習能力が無いのかと感じました。

もしかして星野監督は中日に対する思い入れのようなあるのかも知れませんが、オリンピックのような短期決戦で監督個人の思い入れとか人情とか、監督が試合に反映させては勝てるわけがありません。

一回目で火だるまになったから、2回目も投げさせて自信を取戻してやりたい ・・ もしかして、こんな事を考えたのでしょうか?

あるいは、そんな人情なんか関係なく、岩瀬なら絶対大丈夫という自信があって登板させたのでしょうか?

皆さんは星野監督はベストを尽くしたと思いますか?

A 回答 (12件中1~10件)

「星野監督はベストを尽くした」と言うよりは、おそらくあの采配能力が「彼の限界」でしょう。



能力不足の人間に「采配権利」を与えた事が、そもそもの間違いですかね~。

岩瀬投手の起用法に関しては、多くの方々が酷評しているとおりですね。

>もしかして星野監督は中日に対する思い入れのようなあるのかも知れませんが、
あります、あります。
思いっきりありますとも。
中日の監督在籍当時、地元、東海地方(特に名古屋付近)では、神様状態でしたから。
(一部の中日ファンの程度のほども知れてますけど・・・)

>あるいは、そんな人情なんか関係なく、岩瀬なら絶対大丈夫という自信があって登板させたのでしょうか?
浪花節の好きな男ですから、仕方が無いでしょうね。
「絶対大丈夫という自信」と言うよりは、「何とか知てくれるはず」っと言う根性論でしょうかね~。

「根性を絞り出す」と言う事に関しては、否定はしませんが、「根性論・精神論」の一辺倒ではいけませんね。

きっと、自らの明治大学野球部在籍時の経験が根底にあるんでしょうね~。
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この回答へのお礼

有難うございました。
やっぱり星野監督には中日の選手に対して、何か特別な感情があるように試合を見ていて感じました。
「この場面で岩瀬は無いだろう!」と憤慨しましたが、案の定、火ダルマになって試合がメチャクチャになってしまいました。
あんな投手起用ならアホでも出来ると思いました。 例えば全先発投手にそれぞれ1~2回投げさせるとかの奇襲作戦を考えなかったのでしょうか。
タレント性から言えば星野さんでしょうが、短期決戦に強い監督では無かった事がこれで証明できたように思います。
日本プロ野球組織がWBCの監督にまた星野さんと考えているようですが、この組織には学習能力が無いというか、よほど頭の悪い人間が揃っているように感じました。

お礼日時:2008/08/26 09:19

星野監督はベストを尽くしました。


星野監督はペナントレースを戦うには最高の監督でしょう。
しかし、短期決戦はだめだな。人情派だから・・・
レフトの選手が最初のエラーをした時点で変えるべきだったが、彼はそういうことはしない。面子を大事にする。メンツはペナントレースだけにしてくれ! と言いたいね。短期決戦では重大なエラーをした選手は即交代させないとだめだ。そもそもプレッシャーでがちがちになっているところに重大なエラーをしたらもう正常な精神状態でいられず更なるエラーを呼ぶことになる。もし最初のエラーで変えていたら本人のショックもそれほどでなく次の試合では普通にやれていたでしょう。それを使い続けた。「いいところなしで引っ込めたら可哀想だ。男にしてやろう」と思ったのでしょう。ペナントレースならそれでよかった。オリンピックじゃだめだ。星野の浪花節采配が裏目に出た。WBCは野村のほうがいいと思う。
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この回答へのお礼

有難うございました。
岩瀬投手に限らず、エラーを繰り返したGG佐藤選手もそうでしたね。 あれだけ大チョンボを何回もしたのに交代は無し。
やっぱり星野監督は短期決戦に勝つ方法を知らないというのが、今回の敗戦の原因でしょうね。
でも何度も失敗を繰り返して自信喪失をした岩瀬投手やGG佐藤選手の落ち込みは誰の責任かと言いたくなりました。

お礼日時:2008/08/26 09:38

 選手選任・采配に、目に見えない一定の制約があったようには見えました。

その中で考えれば、ベストを尽くしたと思います。
 何分プロ野球のペナントレースは継続していますし、報道によれば監督・チームによっては、オリンピック代表選手が抜けている間がチャンスと捕らえていた方がいたようです。そんな状況下では、自らが再拝したチームの投手を重点使用するのはやむを得ないでしょう。
 
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この回答へのお礼

有難うございました。
たしかにペナントレース中の国際試合は調整が難しいでしょうね。
ただ、考えれば韓国もペナントレースの真っ最中のはずです。 しかも日本選手と同じようにメジャーに行っている選手は向こうのチームが許可しないので、自国のチームに参加していないはずです。
という事は日本も韓国も全くチーム事情が同じと考えられます。
この結果の大きな違いの原因は何なのでしょうね。

お礼日時:2008/08/26 09:34

>皆さんは星野監督はベストを尽くしたと思いますか?


ハイ。

采配って大まかには二者択一の繰り返しだと思います。
裏の裏は表です。
本人じゃないので分かりませんが、裏の裏の裏の裏×2くらいだったのではないでしょうか?
各掲示板には野球に詳しい方が沢山いらっしゃるようですが、
書かれている事くらいは分かった上で星野さんは采配&決断したのだと思います。

考えぬいた上で、打ったり抑えたりする確率が同じであれば
苦楽を共にした人間を選択するのも僕は間違いじゃないと思います。
監督も人間ですから。
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この回答へのお礼

有難うございました。
masao44 様は星野監督の采配に納得されているのですね。
たしかに苦楽を共にしてきた選手を優先するのが人情でしょうね。

お礼日時:2008/08/26 09:25

考えてみると、実戦から遠ざかってちやほやされて保険屋のCMに出てる人間が勝負感覚が一流に戻っているか?なんて無理な話でしょう。


戦う前から勝負は見えてたのでは?
闘将だの男気だのはただの看板に成り下がって価値は無くなってたのにね。

岩瀬を使ったのも選手ではなく星野監督自身の感を取り戻そうとしたのかもしれません。
やはり選手の為ではなく自分の為なので選手は付いてきませんね。
巨人が嫌いなのか、上原を一回も使いませんでしたからね。
ここでも上原いじめに加担とは球界も酷いものです。
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この回答へのお礼

有難うございました。
言われてみれば、決勝トーナメントに入って上原投手は一回も投げなかったですね。
たしか星野監督自身が「調子の崩れた上原を俺の手で再生させてやる」と豪語していたように記憶しているのですが ・・
たしかに現場を離れて何年もタレント活動しているような人間に国際試合の監督が務まるとは思えませんね。

お礼日時:2008/08/26 09:23

思いません。



勝ち負けは、二の次です。

試合そのものが「つまらなかった」。

「必死になってやる試合」が。、「あんなにつまらないわけが無い」です。

「星野さん・宮本さん」、言っていることとやっていることが「違いすぎやしませんか?」
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この回答へのお礼

有難うございました。
たしかに試合内容もつまらなかったですね。
それに投手起用も疑問だらけです。

お礼日時:2008/08/26 09:13

星野監督以下コーチ、全選手、ベストは尽くしたとは思います。


あそこで岩瀬投手を使ったのは何より押さえ投手としての経験を買っての事だと思います。あそこで他の投手だったら完全に抑えられた保障はないですから言ってみても仕方ないですね。勝負の世界は結果がすべてなのでこのような批判は当然でますがWBCの時も紙一重で今回のような結果になっていたような気がしました(あの時も韓国に2敗して3回目にやっと勝った結果の優勝)
現在の日本で経験、求心力をもった監督さんは他にいなかったと思います(王さん長島さんは健康上の理由、他の方々も現役監督か年齢的に難しい)ので仕方ない結果でしょう。
今回、韓国キューバーとの違いは彼らは兵役免除や一生生活保障などのアメをチャンスと感じがむしゃらにやれたし日本の選手は国の名誉と責任に押しつぶされた雰囲気だったように感じました。
その重圧を解き放てるイチローみたいな存在がいれば結果違ったかもしれませんね。
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この回答へのお礼

有難うございました。
韓国に負けたから批判しているのではなく、最初に負けたパターンを同じ相手にまた使って、また負けた ・・ 勝ち負けの結果ではなく、試合内容にとても憤慨しています。
リーグ戦のように長期に渡る試合なら、その内、岩瀬投手も立ち直る時があるでしょうが、もう後のない一回勝負では、一度失敗した手を2回も続けて使う事は考えられないのが勝負の世界の常識ではないでしょうか。
結果論と言われるかも知れませんが、もう後は無いのですから、思い切って全先発陣にそれぞれ2回づつ投げさせる事もアリだったように思います。

お礼日時:2008/08/25 15:54

金メダルを至上命題にされて


プレッシャーがかかる中ベストを尽くしたと思います。

あれだけ金メダルと言われたら、選手も固くなるだろうし
(実際なっているように見えた)少しかわいそうでしたね・・・^^;。
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この回答へのお礼

有難うございました。
たしかにオリンピックという大舞台ですから、固くなるなという方が無理でしょうね。
ただ、日本に負けた時の国内バッシングや、金メダルだと兵役免除されるという、日本よりはるかに大きなプレッシャーを感じるはずの韓国チームが一体どうして日本に連勝出来たのでしょうね?
韓国人にはストレスやプレッシャーが無いとは思えないのですが ・・

お礼日時:2008/08/25 13:38

ベストは尽くしたでしょう、ただ星野監督という人選がベストだったのか?


いろいろ裏の事情も噂されていますが(集金力)短期決戦が得意な監督を選ぶことができなかった時点で、結果はある程度決まってしまったのかも?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080825-00000 …
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この回答へのお礼

有難うございました。
やっぱり星野さん自身に能力の問題がありそうですね。
それと、たしかにコーチ陣は彼の仲の良い友達だけで編成しているように見えます。
WBCも、もう一度王さんで頑張って欲しいですよね。 無理かな ・・

お礼日時:2008/08/25 13:34

Q、皆さんは星野監督はベストを尽くしたと思いますか?


A、思いますよ。で、「だから負けた」とも思っています。

星野監督って、リーグ優勝はしていますが日本シーリーズでは一度も勝っていません。
これが、星野采配の全てです。

「こういう勝ち方をしたい。俺は、お前らを信じているぞ」はリーグ戦では通用するかも。
で、でも、それは短期決戦では裏目に出ることもシバシバ。
ですから、星野流を押し通すほどにカラカラカラカラと音を立てて采配は空回り。
星野流采配の長所が表に出ず、その短所のみが浮き彫りになったのが北京オリンピック。

そういうことじゃー、ないでしょうか?
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この回答へのお礼

有難うございました。
とても参考になります。星野監督って意外に短期決戦に弱いのですね。
日本シリーズでは一度も勝った事が無いのですか ・・ 星野さんを監督に決定した人はその事実を知っていたのでしょうか?
あんな短期決戦だったら、浪花節で采配を振るわれたら、勝てるわけが無いですよね。
他の監督だったら、2回目の韓国戦のあの場面で岩瀬を上げる事などしなかったでしょうね。 テレビを見ていて、「えーっ? 何でまた岩瀬なの?」と思ったのですが、案の定でした。
頭が悪いとしか考えようが無いのかなと思います。

お礼日時:2008/08/25 13:23

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