プロが教えるわが家の防犯対策術!

http://plaza.rakuten.co.jp/delamoney/diary/20060 …

を読むと下記のように書いてありますが、
株価には定価があるのは本当ですか?




今後10年のEPS成長率を過去の純資産伸び率・EPS伸び率から推定し、

10年後のEPSを予測。10年後の予想EPSに予想PER(成長率の約2倍)をかけて10年後の予想株価を推測。期待収益率を15%に設定すると現在の株価は「72の法則」で5年毎に倍になるべきなので、

現在の株の定価(≒本質価値:intrinsic value)は10年後の予想株価の4分の1。50%の安全域をとるとさらにその半額で買うべき。

A 回答 (2件)

この方法だけでなく、色々な計算法がある理論株価というもので、計算法は、主張する人によって違います。

実際の株価が理論株価より低いときに買って、理論株価になるまで保有するスタイルになります。
理論どおりの株価になるかどうかは、市場動向次第です。

この計算法とは違いますが、2年前に理論株価を計算したところ、新日鉄は理論株価が500円、実際の株価は240円でした。トヨタは理論株価が2500円くらいでしたので、今、下がっていますが妥当なところです。
    • good
    • 0

定価はありません。

あるのは理論株価です。

その企業の資産状況、利益状況などを考えた時に、この会社の「1株は○○円が適正」である、と思われる価格のことです。
当然、モノであって値段がついているものなのですから、『理論上』適正価格は存在します。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。とても参考になりました

お礼日時:2010/01/18 19:19

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!