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初めまして、将来、コンサートとかで照明をしたいと思っている学生です。今、本当がけっぷちのところで、専門に行くべきかそれとも大学に行くべきか迷っています。専門に行っても、照明の仕事につけるのはごく一部だと聞きます。しかし、大学では、照明関係の勉強はあまり、ないと思います。自分はめざしている学部には、音響・画像が勉強できるんですか…。本当にどっちがいいのかわかりません、、誰か教えて下さい。あと、照明の仕事につくために有名な大学などあるのでしょうか??返事待ってます。

A 回答 (3件)

私は演劇の世界でアカリヤ(照明)をやっていますが


教わった事は殆どなく現場で「盗んで覚えた」事が殆
どです。
学校が悪いとは思いませんし、役に立つ知識や技術を
学べるかもしれませんが、現場で自分の体で覚えるの
が良いように思います。

尚、世田谷パブリックシアター(世田谷区、三軒茶屋)
で舞台技術がワークショップ年に二回ほど開催されて
います。

こういうものに参加するのも技術や人脈を広げるのに
役にたつかもしれません。詳細は下記HPの「ワー
クショップ」で確認してください

参考URL:http://www.setagaya-ac.or.jp/sept/frame.html
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現在フリーで照明をやっています。


僕がこの世界に入ったきっかけは求人広告でした。特に専門学校や大学などで照明を学んだわけではありません。それどころか、まったく知らない世界でした。
最近の新人を見ていると、専門学校卒の人が多いですね。それはきっと、専門学校の就職時期に照明会社からの募集が学校の方へ行くのだと思います。大学からこの世界に入ってくる人も少ないわけではないのですが、学歴重視の世界ではないのであまり関係ないようです。勉強ができるからといって照明家として成功すると言い切れるものではないからです。照明会社のアルバイトから社員になる道もあります。僕としては専門学校や大学で照明効果を学ぶよりも、まずは現場に出る事をお勧めします。早ければ早いほどいろいろな事が身につくので、アルバイトからでもいいと思いますよ。
ただ、この世界は『手取り足取り』教えてくれるような世界ではないので、『見て覚えなさい』が基本ですね。わからない事は聞かないと教えてくれない事の方が多いです。それに、会社によって違うと思いますが、新人のうちは怒られるのが仕事です。何をやっても怒られる時期が必ずと言って良いほどあるものです。その時期に負けてしまうとそれまでです。嫌な事が多い時期も、何年か経てばいつのまにか過ぎていきます。新人から中堅になったらきっと楽しさも実感できると思いますよ。
頑張ってください。いつか現場でお会いできると良いですね。
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確かに、イベント関係は(も?)現場積んだ方がいいですね。


ただ、学校で学術的に照明効果を学ぶことも非常にためになると思いますよ。
専門校は(人にもよるし、学校にもよりますが)果たしてどこまで実践的に教えてくれるのかの見極めが大事でしょう。講師も人気商売ですから、学生に飽きさせないように、現場で本当にほしがっている内容よりも、面白そうなことを率先して授業に取り組んでいるケースも多いです。
学校に行きながらイベントの人材派遣、ライティングチームなどのバイトで、理屈と現場を両方から見られる視野を持つと、後々強みになるのではないでしょうか?イベント、舞台関係はバイト上がりでそのまま就職した知人も(その後独立した人も)多いですし、現場のテクを盗んで自分のテクを昇華させていくのが醍醐味ですから。
現場でオペレーションこなしていると、そのうちきっとステップアップしたくなりますよ。
あんまりお答えになっていませんね、ごめんなさい。
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