プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

小説などをよく読まれるかたへお聞きしたいです。
例えば、小説などを読んでいて居酒屋やレストラン、または人の顔だとか服装、ある程度どんな感じなのか説明も小説の中であると思うのですが、作者の意図どおりに頭の中にそれをイメージできていると思いますか?
挿絵が入っていたり、後で映像化されたりとかで、その状況を画像で見たとき、イメージと違っていたということはけっこうありますか?(もちろん人の顔だとかはイメージと違うことも多いと思うのですが)

僕は小説とかは全然書かないのですが、ブログを書いていて、思ったとおりに読者に伝わっているかなぁと思うことが多いです。

うまく表現する方法や、または参考になるサイト等ありましたらぜひ教えてほしいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

文書業(役人)です。

筒井御大の作品が参考になるかなと思います。
「天狗の落し文」、「玄笑地帯」、「時をかける少女」などなど……。

筒井康隆
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%92%E4%BA%95% …
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>作者の意図どおりに頭の中にそれをイメージできていると思いますか?




それこそ作家の力量によります。
描写がうまい作家ならリアルに伝わってきます。
読者はそれを読み、身近な方とダブらせて具体化します。
例えば苦みばしった顔とあれば、親戚の○○さんとか、友達の○○さんの顔を思い浮かべます。
読者が個々にイメージを膨らませてくれればそれでいいのです。

表現をうまくするには、本を読む事しかありません。
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