プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

汚染米使用で薩摩宝山が回収、出荷停止をしました。芋でも麦でも米麹を使っていますが宝山もこの米で麹を使い焼酎を製造していたのでしょうね。私は長年他の焼酎も含めて週一升は焼酎を飲んでいますので、毒物の体内蓄積がとても不安です。実際どの程度人体に影響あるものでしょうか?

A 回答 (3件)

今の酒類も多くの食品も、いろいろな添加物が入っているし。

COOP生協のように、「絶対安全だから、少々高い」がうたい文句でも、中国産毒入りギョウザを販売していたケースもあります。大分、薄めて作っているので(こっちのほうが問題かも)だいじょうぶでしょう。気にしていたら、食べるものがなくなります。残念だけれど、おやじ一人が働いて、家族を何人も無添加食品で養えた時代は、どこへ行っちゃったのでしょうね。
    • good
    • 0

長年にわたり週1升以上飲んでるのなら、農薬とかカビ毒より、アルコールの害を心配したほうがいいですよ(^_^; 飲みすぎで肝硬変とかアルコール性の脳萎縮とかありますからね。



■農薬について
今回は基準値の5倍のものを、基準内の米に10%混ぜて出荷しているので、全体としては基準値以下になり、正常米と変わらないレベルです。しかも農薬は玄米の「ぬか層」に蓄積して、精米するとほとんど検出限界以下になります。しかも焼酎にするにはお米を洗ったり、発酵・蒸留行程があるから、まず大丈夫です。農薬餃子みたいに故意に多量の農薬を混ぜてたりしない限り、人体に害があるようなレベルにはなりません。
今回検出されている農薬は日本でも認められているものなので、生分解性が高く、生物濃縮も起こりませんよ。

■カビ毒について
検出されてるアフラトキシンは、史上最強の毒だと言われています。
カビの塊は目視で取り除いているということですが・・・どうなんでしょ
新聞報道では「大丈夫」ということになっていますが・・・農水省が大丈夫だというから大丈夫なんでしょうねぇ。詳しい状況がわからないので無責任発言になりますが、カビ毒混入分についての安全性は、私は疑ってます。

ただ、一説によると、日本で流通している香辛料のほとんどは、欧州のアフラトキシンの基準を大幅にオーバーしているそうです。使う量が微量なので、ほとんど検査もされていません。

何の気休めにもなりませんが、何かあっても今回の事件だけの影響に絞れば、小さいと思います(^_^;
    • good
    • 0

No.2の方のおっしゃる通りです。



汚染米程度の害で大騒ぎをしていますが、アルコールの害の方がはるかに大きいです。毒物の蓄積で死ぬ前に、酒の影響が出て死にますから心配は無用です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!