アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

別スレでも取り上げた通り
将来性の高いチップセット及びマザーの選定を
と考えています

そこで
皆さんに質問なのですが
昨今の複数CPUパッケージ搭載事情は
どんな感じなのでしょうか?

と、言いますのも
最近故あって我が愛機の
1CPUパッケージ時と2CPUパッケージ時の
速度差を知ることが出来ました
CINEBENCH R10を走らせたら判ったのですが、
2CPUパッケージ時は1.83倍でした

ごちゃごちゃ搭載させた状態での計測なので
クリーンインストール時ではもう少しだけ
良い成績になりそうです

マルチCPUパッケージ化による速度向上率は
過去の知識人のアナウンスでは
1.5倍を超えることは望めないと認知していたので
正直驚きでした。

これからはマルチコアは当然の状態だと思いますし
以前にも増して
今後は更なるスーパースカラー化による高速化が
必須となると思うのですが

事実、もう既にXPもSP3世代を迎え
我が愛機のプロセスロードバランスも
かなり平衡化が進んだようで
スーパースカラー対応環境は
既に整いつつあるようです

なので今後は
CPUパッケージ増設によるコア増設も
以前よりは更にスムーズで
効率的な運用が望めると思うのですが

現状及び今後のCPUマルチパッケージ対応チップセットの開発状況は
どんな感じなのでしょうか?

出来れば夢の8パッケージとか16パッケージとか搭載可能ならば
初期1CPUパッケージ時に対する
1.7の3乗倍とか4乗倍とかの高速化が
十分望めると思うのですね
(更なる最新CPUパッケージ搭載の可能性が潰えた以降でも速度アップが望める)

なので今後も
複数パッケージ対応の方向性は
捨て辛いと思うのですが
如何なものなのでしょうか?

A 回答 (6件)

将来性が高いマザーボードですか・・・。


現時点では、10年先まで使えるようなマザーボードはありません。
というのも、今、CPU業界は大どんでん返しの時代だからです。
市場のPCをシングルコアCPU構成から、マルチコアCPU構成に完全に移行させようとしているのです。
そのためにはソケット、メモリ規格の見直しが必要です。
現にAMDはSocketAM3、インテルはLGA1366という次世代ソケットを搭載したマザーボードの開発を進めています。
AMDに関しては、SocketAM3への移行が行いやすいように、SocketAM3の機能をある程度取り入れ(HT3.0など)、SocketAM2のCPUにも対応させたどっちつかずのソケット、SocketAM2+を開発し、市場に流しています。
インテルは次世代CPU、「Nehalem」で現在の主流ソケット、LGA775を完全に切り捨て、新ソケットに移行することを示しています。
これは、インテルのCPUの方が大掛かりな進化を行うということでもあります。
しかし、LGA775はPentium4から約5年も使われてきたソケットですから信頼性が高く、故に移行に対する不安・コストが大きいのです。
そういった点ではAMDの方が次世代CPU・アーキテクチャーに移行するのは早く、5~10年位の将来性ならAMDの方が上です。
一方CPU・アーキテクチャーに大きな改変を加えたインテルは、市場になじむのに時間はかかるものの、これからのマルチコアCPU市場をリードする力を持っています。
よって、10年以上先の将来性を望むなら、インテルの方が上ということになります。
まあ、16~32コアCPUが登場するころに何らかのアーキテクチャーの改変(チップセットのバージョンアップなど)が行われているであろうと思いますので、インテル・AMDが正式に「16~32コアCPU対応」と銘を打ったチップセットこそが、「真のマルチコアCPU時代のチップセット」ということになるんですかね。
もしかしたらその頃には32ビットではなく、64ビットコンピューティングの時代になっているかも知れませんよ~^^
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この回答へのお礼

ご回答有り難う御座います。

他の方も述べられているように、
恐らく求めるマザーはほぼサーバー用になると思いますので
仕様が枯れて安定性が出てきた後のものになるでしょうね。

そう考えるとネハーレンのマルチパッケージマザーは
後数年は辛そうですね。

今やるとしたら逆に仕様が枯れきって安定している
現行のソケット形状のものを選択する方向になるのでしょうね。

お礼日時:2008/09/14 13:12

なにか勘違いされてるようですが、スパコンの話をしているのは並列処理を語る場合非常に参考になるからです。


国家のプロジェクトに参加するような頭脳派プログラマ達がちまちま手を加えてやっと99.9%以上の並列化が可能。
なぜこのような面倒なことをする必要があるかというと、常にトップスピードを発揮させるためでそうでないと実行効率が落ちて使い物にならないからです。

PCにもこれはあてはまっており並列化率が低いとコア数が多いほど実行効率は落ちますし、メモリ-CPU間の帯域など他の問題も重要になります。
ベンチマークは空いてるコアがあったらめいっぱい使うように作られてますが、現状多くのプログラムはそうできていません。

私はマルチコア反対ではなく、並列化率の低いPC用途では一部用途を除き意味が薄いと言ってるだけです。
それにベンチマーク数値だけだして、アムダールの法則無視なのはいただけないですね。
スレッドも数だけで語って逐次処理のものなのか並列処理のものなのか特定してないですし・・・
ベンチでの数値はトップスピードであって、他のプログラムがあそこまでCPUを上手く使うことはあまりありません。

まぁ分かりやすく言えば、高度に並列化されたプログラムに対してはメニーコアCPUは圧倒的性能を誇りますが、シングルスレッドでは効率が低下し性能を発揮できない。
PC用途では投入するコストの割に性能を発揮できる場面が少ないから、コア数のみに注目し選択するのは間違っている。
(処理内容によっては少ないコア数のCPUの方が効率がよく実行能力が高い)

googleなんかで検索すれば半導体産業の最前線にいるような人の論文が見れるので調べてみるといいですよ。(全部英字論文ですが
論文の中じゃCPUを作る側の人たちがメニーコア化は苦肉の策だったなんて言ってるから笑えます。

この回答への補足

回答へのお礼を押さえて頂いた上で
本題に入りますが、
読まなかった理由のもう1つとして
アプローチそのものの違いがあるのです。

今回お答え頂いた内容は、
極力はコスト視
特に金銭的な側面から離れようとされているのが
伺えると思います。

しかし本来
実際には運用効率も所詮は効果対資源の話、
実際にそのマシンを使用するものが
自身が投資した額に見合う以上の効果が
常に得られていれば
本当はそれで十分な話ですよね。

だとするならば
「効果/資源を最大にすることが良い」
という定義が仮定できるのではないでしょうか?

この仮定を受け入れたとして、
確かに運用効率を極限まで高めるのも
仰るようにこの仮定を具現化するために取り得る
最良の手段の内の一つかも知れません。

が、
此は分子/分母の内の分子の方を最大にすることにより
結果、仮定を実現しようとするアプローチなので
Sponsoredを気にしなくて良い以上、
この場合、このアプローチが
「唯一無二の絶対果たすべき解決策として選ぶべきもの」
では無くなりますよね。


そこで他方としては、
幾つかある違うアプローチの1つ
「分母を極小にする」
というアプローチがあると思います。

99.9%より遙かに低い運用効率しか発揮されない…
運用効率が最大限発揮されないとしても
結果として導入による効果が少しでもあるなら
そしてその少しの効果分に見合う十分安い資源(コスト)ならば

詰まり運用効率が
仰る99.9パーセントから減水する率より
更に遙かに
分母が極限に0に近ければ
結果として分子を極大化するより
明らかに絶大に
この仮定を具現化できる。


と、思うのですが
そうは思いませんか。

仮定の呈示が間違ってたり
論理の飛躍などがあれば
ご免なさいですが
お教えください。


て、言うかこういう内容を論ずるスレッドでは
本来は違うのですが…

本来はサーバー用でも何でも良いですから
これから先に将来性のある
マルチパッケージのチップセット(マザーでも嬉しい)を教え頂きたい
という積もりのスレッドなのですよね


そもそも
コンシューマーでこういったものを求めること自体が
非効率かつ非常識だと思ってられるのは判るのですが

それも上に述べた論法が正しかった場合は
運用効率が低かったとしても
それに見合う以上に各資源コストが十分に低ければ
効果は認められるに余りある!!

となるので、
砂塵に帰しますしね。

(未来に構築時の話ですよ)
「安いしメンテナンスも今一なので効能はサブセット止まりしか発揮されい」
だったとしても
「安かろう悪かろう」じゃなく
「突出した不満が出ないくらいには 激安な割には高性能」なら
お買い得

でしょ?


最後に付け加えですが
アムダールの法則を私が無視しているとは思えませんよ

此を此処で挙げられるのは即ち
「CPUだけじゃなくメモリーやハードディスク・その他のことも気にしろよ」
て、ことですよね。

でも此ってチップセット依存ですよね。

なのでもし私がアムダールの法則を
本当に無視しているなら
チップセットなど気にしないで
こんなスレッドも立ち上げず
質問する必要すら感じずに

ただひたすらに
ネハーレンの8パッケージ(とか16パッケージ)対応マザーを
無差別に待てばいい話ですから

でしょ?


もう一つ付け加えるなら
運用者が監視する限りで
ロードバランスが
満足しうるくらいに保たれているならば

コンシューマーマシンでは
柔軟なマンマシンインターフェースを実現する余地が必要な以上
常に余力を置くことが求められるので
逐次処理のスレッドと並列処理のスレッド差は
論ずるに値しませんよね。

だってどうせどちらも
何れかのCPUに確実に読み込まれる訳で

ある一定の効率下で
個々のCPUに対し概ね平滑に処理されていることが
目視または体感値などにより確認されている訳ですから

ですよね?


※効果と効率をはき違えてると感じられた場合は全てを反対に読み替えてください

補足日時:2008/09/15 01:31
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この回答へのお礼

今回も分かり易く説明しようと努力頂けたので
多くを理解できたと思います。

ご投稿有難う御座います。


まず本題に入る前に前置きを、

済みません、
勉強に確かになるし
学ぶべきところも多いとは思いまし、
こうやってお教え頂けること自体
有り難いことだとは感じるのですが、

論述を語る際に暗黙に参照される前提条件が
全く方向違いな内容だと思えるので
此までに読んだことのないものを含め
今回全てについて
例外無しに改めては読んでいません。

何故なら、
お上げ頂いた論文を発表する背景には
恐らく須く、いや絶対多数ですね
Sponsored関係があると思えるからです。

そしてこれは須く
同じ土俵上で話を展開することを
強いられるのです。

ZAZOU様は恐らく
此の土俵にどっぷりと浸りきって
はまり尽くしているのでしょうね。

これらの論文の前提として
「研究者が怠慢をしていると見える様を
スポンサーには魅せられない」という
暗黙かつ絶対のものが横たわってますよね

詰まりはスポンサー自身の投資額如何に関わらず
「資源運用効率は極大にならなければならない」
という前提がある訳です。

理路整然とした理由無くこの前提を怠れば
スポンサーは研究者を
怠慢と見てもおかしくないですからね。

「トップスピードを発揮させ続け実行効率が落ち無いようにしないと使い物にならなくなる」
というのは正にこのこと
そうしないとスポンサーにアピールできないからです。

これは困ります、
最悪下手をすれば
翌日から公園居住者にないかねませんから。


その前提下では
仰るようにこんなスレッドの内容は絶対悪!!

あり得ない話で当然です。


しかし今回のスポンサーは私自身で
私が納得する性能なら丸く収まるのです。

私が低い運用効率でしか
マシンを稼働させられなくとも

高い成果を上げられなくても、
誰も私の職を奪うことはないのです。

結局これらの文献の全ては
確かに参考にはなるし
目指すべき方向性の1つでもありますが
それ以上ではあり得ないのですよ。

これらの論文が語るべきとコンシューマー用途では
前提条件が違うのです。

現に1.83倍の効率で
「お!なかなかやるな」と、
言って驚いてるくらいですから。

お礼日時:2008/09/15 00:58

Xeonで6コアのDunningtonなんてのが出るって話がありますねー


ネハーレン世代だとBecktonなんかが8コアですね。
まぁどっちも卸値1000ドルを軽く超えそうな代物ですけどね。
4wayとかで組んだら車くらい買えそうな額になるでしょう。

ベンチはあくまでベンチ、実際はそこまでうまくいくもんじゃありません。
まだまだシングルスレッドで動作するものが大半です。
私はまだソフトハウスの対応が追いついてないと思いますし、追いつくのも当分先であると思います。
言語、コンパイラ、ツール、ライブラリなど課題は多くPC用途には一部のパワーユーザー(マルチメディア系)を除き4コアのさらに上など尚早だと思ってますし、高度に並列化されたソフトウェアが少ない現状では意味は薄いとも感じています。
まぁこれは時がたてばしだいに解決するとも思ってますがね。
とはいってもPCは制御系のフローコントロールなんかで並列化にも限度があると考えてますが。

あとDPやMPがメインストリームに降りてくることもないでしょう。
シングルCPUのメニーコアがメインで、DP・MPはこれからもサーバやワークステーション向けのプラットフォームに投入されるでしょう。
AMDやintelのロードマップ見ればいろいろ分かりますよ。

並列化の話に興味があるならスパコンについて調べてみるといいと思います。
並列化率は99.9%以上などと圧倒的な率を誇りますが、実はツールによるプログラムの並列化のあとプログラマーが更に手作業で調整していたなど、大規模プロジェクトゆえの職人技を知ることができますし、同時にコンパイラなどのツールの不充分さを感じ取ることができます。
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この回答へのお礼

ご回答有り難う御座います。


4Wayと言う意味が今一解らなかったのですが
4パッケージという意味なのでしょうか
1000$×120円×4個=48万円ですか
CPUだけで…                           滝汗
確かに高いですね今組むと

でも仰っている構成の4パッケージにするのは将来ですし
今はもっと安いパッケージを4つ乗せておけば…

あ! いや最初は値崩れしたやつを1パッケージで十分ですね
だとすると常識的な値段範囲に収まると思うのですよ。

何せ今Pen3がたった2個のマシンで
悲壮感や絶望感を味わっていないくらいですからね。

そんなにカリカリに早いものはいらないのですよ
今はね。


どうも誤解を生んでるように感じるのですが、
馬鹿げたほどカリカリなチューンマシンの制作…
的な話ではないのですよ。

ネットブラウズとかが
そこそこその時代時代で
それなりに出来る性能を
その時々に長く維持できるように
拡張性の余地を模索する。

そう言う低次元なマシンの話なのですよ。

なので今話に上っているCPUが
例えば国が買えるほど高くても
それを今買う訳じゃないので全然関係ないのですね
どうせ買うのは手が届くほどに値崩れした後なのですからね。

今は馬鹿ほど高いCPUを
将来安くなった時に買っても
他のものを買い換える必要なく
そのままの環境で使えるように
今から手を打っておこう。

と、言う趣旨なのですね。


後、確かにベンチはベンチ
当てになるものでは確かにないですが
話をする上での指標にはなるのかなと思うのですよ。

CPUを増やしてどれくらいのスピードアップに繋がるのか
試算も指標も何もなければ
そもそも話が成り立たないと思ったのです。


そうそう、因みに
此を書いているパソの
スレッド数を今 見てみたのですが
780スレッドありますね。

プロセスが78。

少し関係ない値ですがハンドルは18万弱あります。

これだけ今でもあるのですから
ロードバランスが保たれても当然と言うことでしょうね。

なので
マルチコアやマルチパッケージの効能を
もう既に疑うまでもないと思うのですが?

お礼日時:2008/09/14 14:11

windows vistaやXPがライセンス上、マルチCPU(マルチコアではないです)に対応していないので、複数のソケットを搭載するマザーボードは、サーバー向けのものしか出ないと思います。



出るとしても2ソケットまででしょう。
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この回答へのお礼

有り難う御座います

VISTAはあるいは…
と思っていたのですが駄目ですか
残念ですね

となるとサーバー系osですか
マックが羨ましい…

お礼日時:2008/09/14 13:05

次期CPU「Neharlem」のハイエンドであるBloomfieldは、ゆくゆくは、


4コアのHyper-Threadingで、8つのスレッドを実現とか謳っていますが、
メモリがDDR3-1066しかサポートできないので、無意味です。
CPUやメモリにどこまで電圧をかけられるかが、今後の課題になります。

チップ間の高速化やHDDの速度上昇を実現しないと無意味です。Intelは
全てをCPUのみで片付けようとして、nVidiaにケンカを売っています。
グラボの存在意義を全否定しているのです。馬鹿馬鹿しいですね。

Core2、所謂マルチコアが一般家庭に手の届くレベルになりましたが、
Pen4全盛期には考えられませんでした。今、考えても仕方がないですね
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この回答へのお礼

ご投稿有り難う御座います。

確かに1066では
今後見劣りするでしょうね
gpu不要化を
狙っているということでしょうか?

gpuが不要になれば
確かにマシンは購入しやすくなるでしょうね


あと、
agpについてここで教わったことなのですが

高速化に際しagpは
電圧を下げる
というアプローチを選択したそうです

なのでX2よりもX4
X4よりもX8の方が
より低く設定されているそうです

お礼日時:2008/09/12 10:53

私は専門家ではありません。

が、これくらいはいえます。

複数パッケージの時点でCore2ExtremeQX9770が余裕で買える予算。そのクアッドコアを生かしてもまだ足りない負荷のかかるソフト。それがある上での話で、さらに将来性かたると、3以上はもはや業務用ともいえる領域なので、将来性とか論じるのがほぼ無意味ともいえる領域です。さらに
>出来れば夢の8パッケージとか16パッケージとか搭載可能ならば
これは完全に一般的な状況を超えています。一般人が買う領域ではありません。確実に8スレッドをはるかに超えるソフトでないと無意味。
>更なる最新CPUパッケージ搭載の可能性が潰えた以降でも速度アップが望める
これはもう意味不明です。

なにやってるのでしょう?私には一般的な質問ではない あれ にしか思えません。答えを求めていない。

この回答への補足

あと、
マルチコアの実用性について
述べられている部分が
あると思うのですが

すでに現状として
質問文内にも記載させて頂いた通り
有用性が確定してると思います。


なぜなら
ベンチマークの結果も物語ってますし

加えて
1プログラムが1プロセスのみに留まらず
また1プロセスが1スレッドに留まらない
結果1プログラムが
無数のスレッドを作り出すこと
(例外もありますがね)

現状として
私のマシンに限らず
恐らく多くのマシンで
常に50を越えるブロセスが稼働している点

あるいは、
投機的処理を考えたとき
コアはいくらあっても足りないとが
容易に想像できるからです
なので
8個を越える仮想コアは無意味
という論法は
できればここではお避け頂いて

少なくともこのスレッドだけにおいては
マルチコア化の有用性を否定せず
お話頂ければと思うのですが
駄目でしょうか?

補足日時:2008/09/12 10:25
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この回答へのお礼

素早いご回答を有り難う御座います。

どうやら誤解されているように思えます

このスペックを今フルスペックにして使うのは
確かに個人では富豪か気違いでしょう

でも10年後ならどうです?

このフルスペックでも足りないでしょうね

そういう話なのです。


しかし
確かにマザボの値段は
目を剥くようなものに
なりそうですよね

でも長い目で見て安ければ
それでいいかと思うのですが…

想像してみてください
例えば2~3年でマザーを買い換えるとします

マザーを変えたなら
やはりcpuは変えますよね
メモリーも変えそうです
hddもシステムの高速化のボトルネックにならないよう
いい規格が出ていたら
変えたくなるのは人情ですよね

結果マザボを変える度に
数万円から数十万円かかりそうですよね

10年になるとかなりな額になりますね


一方マザボを
とびきり高価な
16パッケージ搭載のものから選んだとします

でもこのマザボさえあれば
マルチパッケージ対応の
すでに値崩れしきった
数千円以下程度のcpuを
数個積むだけで
結構な速度が得られます

あとはその時々で
新たに値が崩れたパッケージに乗り換えるとか
空きソケットにパッケージを追加するとかすれば

体感速度は維持できると思うのですね

このやり方だと
マサボ購入後は
かなり押さえ目の経費で済みますよね


こう思うと
マザボか飛び切り高いからといって
非実用的とはならないと
思えるのです


なので仰るような
いわゆる
「あれ」
ではないのですよ

2パッケージものを選択しただけで
スピードが1.83倍になる余地を
未来に生み出すのですから

お礼日時:2008/09/12 10:24

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