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ピッキングとストロークのニュアンスの違いを教えて下さい。

また、カッティングをする時はたいていダウンストロークなのですかね?・・・「ストロークのアップ・ダウンを書いていないスコア」の8ビートのところをオルタネイトで弾くと、ピッキングの部分がアップになるのですが支障ないですよね?

A 回答 (3件)

ピッキング:ピックで弦を弾くこと(本数は関係ない)


ストローク:コードを押さえて、多数の弦を一気に弾くこと

というイメージですかね。

カッティングは、ジャーン、じゃなくて、チャカチャカ、というイメージ(笑)
アップでも問題ないですよ。
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ピッキングというのは弦を弾く動作のこと、ストロークというのはコードなど複数の弦を鳴らす時にまとめて複数の弦を一気に弾く動作のことを言い、ストロークと呼ばれる動作もピッキングの一環ということになります。

これらについては、比較する対象として適切ではありませんので、ニュアンスの違いなどといっても回答は出ないでしょう。

カッティングをする場合についてですが、ダウンストロークではなく、オルタネートピッキングが基本です。ピッキングの順番で音を鳴らす部分、あるいはブラッシングの部分がアップストロークになることは、特に問題にはなりません。

ちなみに蛇足ですが、カッティングという奏法は、音の長さを適切に区切って、伸ばすところでは所定の長さになるよう音をきちんと伸ばし、また所定の長さ以上にならないように音を切る、休符部分もきちんとミュートしてその長さを守る、など、音を出す長さを緻密に管理して、リズムにメリハリをつける奏法になります。また、カッティング奏法では、休符の部分のビートを強調する意味で弦を押える側の手でミュートをしてピッキングをする"ブラッシング"という奏法を交えて音程感のないパーカッシブなノイズを出し、リズムのメリハリをより強調することも多くあります。
(なお、カッティングという用語については、その内容が誤解されていることも多くあります(「ミュートブラッシング=カッティング」というような誤解など)。その用語の内容については、改めて整理して捉えておくのが良いでしょう。)

蛇足が長くなりましたが、参考まで。
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ピッキングは単音弾き ストロークは複音(和音)弾きですね。



弾き方のニュアンスとしては、共通してるトコロもあるし 違うトコロもあります。
ストロークは手首をブラブラとニュートラルな状態にして、手首の回転運動(体温計を振るような動き)を利用して弾きます。
ピッキングも手首の回転運動を利用しますがもっと動きが細かくなりまます。指先の屈伸運動を使ったり、腕の動きで弾く弦をコントロールします。
(ストローク弾きでも腕の動きや指先の動きは使いますが、大雑把なニュアンスって意味ですよ)
ストロークは手首を振るスピードが重視、ピッキングはコントロール重視って感じです。
ストローク→ピッキングの切り替えの練習などをして、共通のニュアンスをしっかり掴むといいでしょう。

アップダウンは基本的に、オルタネイトの順序に従います。ピッキングの時にアップになる場合もあります。


ちなみに「カッティング」って言葉は和製英語で、わが国特有の表現です。
わが国では、ブラッシング・右手のミュート開閉を併用した、切れ味・リズム感重視のストローク弾きや単音ピッキングって意味で使われてますが、
英語圏ではカッティングという言葉は存在しないので、単にストローク弾きを意味する言葉になります。
音楽に使われる言葉の定義というのは、曖昧でいい加減なモノなのですよ。
なんでもかんでもキッチリ定義付けするより、柔軟に解釈した方がいいですよ。
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