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 こんにちは。私は全般性不安障害と診断されて心療内科に通院中の30代前半の女性です。最近とても焦っています。
それというのも、今チラシやフリーペーパーのポスティングやメール便の配達で本当に少ない収入を得ていますがもっと別な仕事をしなければと考えています。でも、今まで自分でも出来そうと思った仕事は前の仕事をやめてから20社ぐらい受けましたがすべて落ちてしまいました。
最近は新しい仕事に就くのが怖いです。というか、毎日朝起きたときが一番不安で寝床の中で不安と戦っていて、日常生活の炊事や買い物に出かけることも何が怖いのかと聞かれると困るのですが、不安に感じてしまいます。
こんな状態ですが私はまだ結婚もしていませんし、なんとか普通に仕事が出来るようになってよい人と結婚したいです。
でも、今の状態ではとてもそんな普通の生活は送れそうにありません。
わたしはこれからどうしていけばいいのでしょうか?
今は毎日が不安との戦いで、つらい状態が長く続いてしまい、未来に何の希望も持てなくなっています。
同じような状態から脱した方の意見を聞きたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

貴方はお元気でしょうか?



回答者の方は森田療法を受けて神経症が治ったのでしょうか?森田療法というのは本を読んで自分でやろうとしてやれるものなのでしょうか?
よろしければもっと詳しく教えていただければと思います。

と言う事なので書いてみます。貴方にはもっと学んで頂かないと分からないかも知れませんが、今思いついた事を書いてみます。不安の正体は自分自身からの信号、或いは問いかけと言っても良いものです。人間が成長する時に感じるものです。貴方の場合は普通の人よりも自分自身に敏感と言う事になります。

森田療法と云っても、禅と云っても皆同じ事を目指しています。それは、人間が感じる不安(違和感)というものが何処から来たものかを探って、それに慣れて、そしてそれに近ずいて、ついにそれをつかみ取ろうという事です。貴方なら貴方が貴方自身を知るという事になります。

禅匠と言われている人達は全て不安になり易い人達です。その人達がその不安を安心に変えてゆく道が禅の中に在ります。森田療法も貴方と同じ不安になり易い人達の心の葛藤の理論と記録という面が在ります。貴方と同じ症状を訴えている人の場合も書いてあります。その理論を学ぶ事は大変有効かと思います。

今の貴方に一番言いたい事は、症状は在ったままで、普通の暮らしをしてゆく事!症状を不問として神経症全般、人間の心全般を学んでゆく事が大事な事と心得て戴きたいという事です。貴方の場合は「不安」な心を取り除こうという事が最大の関心事かと思いますが、その不安を取り除こうとしている事が、又不安を呼び込んでいます。

神経症や、いわゆる精神疾患というものの解消は「心のジレンマ」「心の矛盾」の解消です。これは理論では解消できません。是は「体得」「自分自身で掴む」或いは「身が成る」という事以外では難しいという一面が在ります。

その事を体得させる手引きが森田療法、禅の中にはあるという事です。私自身が掴んだ事で貴方に伝えたいのは、症状は有ったままで無視するという事です。症状を治そうという事が症状を作り出しているという事です。症状を不問にして辛くても普通に暮らすという事です。何もしなかったら、なおさら辛くなってしまうからです。

もう一つ今言った事から学ぶとすれば、意識するという事と、無意識になってしまうという事です。精神疾患の元は無意識になれない事が全ての原因と言えるからです。貴方の不安は無意識からの助け舟です。貴方が自我意識だけで生きてゆこうとして、うまくゆかない、つまずいている、それをもう一人の貴方が見ています。もっと無意識になって何かをやって下さい。貴方の苦しみは体を使っていないという貴方自身の抗議ともいえます。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。あれからわたしは前の仕事を続けていましたが、登録していた派遣会社から電話交換手の仕事を紹介していただき、とりあえず不安ではありましたがやってみようと思い10日から仕事をスタートさせることになりました。
 森田療法の本も何冊か読み、毎日をどのような心構えですごせばよいのかということが少しですが分かった気がします。
 今は怖がりながらも仕事に向かって進んでいこうという気持ちです。
不安というのはなくそうとしても無くならないし、なくそうとしなくても良いものだということが本を通じて分かりました。
 治った方の体験記は大変ためになるものでした。あとは実践です。
これが一番大切ですよね。怖がりながらやっていこうと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2008/11/04 14:56

収入は少ないかもしれませんが自分の為に仕事をしているのですね。


そして、それは人と人とを結びつけることに役立っているのでしょう。

不安は誰もが感じることで特定の人だけが感じるものではありません。
だから不安は感じてもいいのです。
そして取り除かなくてもいいのです。
なぜなら、不安をどうにかしようとしなければ自然と消えていくからです。
不安を取り除こうとすれば不安をより意識しなければならないので
自然に消えていくことを邪魔することになるのです。

物事を上手くいくようにするには上手くいかないことから学ぶ必要が
あります。
就職が上手くいかないのならば上手くいかなかった問題を見つけだして
自分なりに改善をすることです。
失敗から学ぶことは大切だと思います。

また今の仕事で楽しむことも出来ると思います。
何気なく投函していろポストに関心を持ってみると思わぬものが見える
かもしれません。
今まで見てこなかった風景にも気が付いてみることです。
自分に関心を持って、周りにも関心を持ちましょう。
投函したものを取り出しやすくする工夫も出来るかもしれません。
一つ何かに気付けるようになると、いろいろなことに気付けるようにな
ると思います。
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この回答へのお礼

私のために時間を割いて回答してくださり、ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/09 17:21

神経症から完全に解放された者です、相当の年数が掛かりましたが、その経験から、貴方に書いてみます。

不安は相手にしているとだんだんと大きくなります。その不安を毛嫌いをして追い出そうとした時にはもっと大きくなって、恐怖にまでなってしまいます。それがパニック障害と云うものです。

不安が有ったらただ雑念として受け流す事が出来たなら、健常者と云えます。健常者と云う人達でも不安は在ります。ただ取り分けて問題にしないで、目の前の仕事に精を出しているだけです。

貴方の場合も不安と目の前の事と二つあった時に、貴方は不安を大事にしているから、不安が貴方の心の中で大きくなっています。これらの心のからくりが書かれている本が有りますので、書いてみますので参考にして下さい。それは森田療法と云うものです。著者は自分で神経症になって苦しんで、森田療法によって完治された経験のある鈴木知順先生の書いたものを読んでみて下さい。先生は完治されてから、98才で亡くなるまで神経症の治療に携わった人です。参考になる事が有るかと思います。
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この回答へのお礼

森田療法については私も前に本を借りて読んだことがあり、少しは知っていますし興味があります。(大原健士郎という方が書いた本です。)
回答者の方は森田療法を受けて神経症が治ったのでしょうか?森田療法というのは本を読んで自分でやろうとしてやれるものなのでしょうか?
よろしければもっと詳しく教えていただければと思います。
 とりあえず明日にでも図書館に行って鈴木知順先生の書いた本を読んでみようと思います。
 とりあえず今日はあまり不安を感じずにすごせています。でも、森田療法的に言うと気分は問題ではないのでしたね。不安があろうとなかろうとやるべきことをやると。なかなか体が動かない日もありますが、私も日々そのようにすごしたいと思います。
 ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2008/09/29 11:05

つらい気持ちお察しできます。

それにしても他の回答者も言ってるように、そっけない態度の先生というのはひどいですね。これは心療内科として話にならんので、すぐに別の良い先生を見つける必要があります。これは根気よく探せば必ず見つかります。だいぶ生活も変わってくると思います。
それと友人が精神的な病を患ってるのですが、彼は生活支援センターというデイサービスみたいなところで心に負担を感じている人が集まる場所で定期的に通っており、似たような苦しみを持つ人と交流してきたことによって、性格も明るくなった感があります。専門の職員もいるようですし、ご自宅の近くにそのようなセンターなんてないでしょうか。ネットでの交流や相談はやはり限界があると思います。最初は勇気がいると思いますが考慮してみてはどうでしょうか。
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この回答へのお礼

やはり先生を変えるべきでしょうか。自分でも変えたほうが良いとは思うのですが、ちょうど1年に1回の通院公費負担制度の手続きの日が迫っており、また同じ病院に通うことにすべきか悩んでいます。
かといって他に良い病院というのも知らないのでどうしたものかと・・・。ネットなどで評判の良い病院など調べてみたのですが、他の人にとって良い先生が必ずしも自分にとって良いわけでもないでしょうし。
 デイサービスのようなところは自宅の近くにあることはあるのですが
、前に見学に行ったところ、本当に症状の重い人たちが集まるような所で私ぐらいの年代と症状の人というのはいなかったので、あまり悩みを分かち合うことはできないのではないかと思いました。自宅近くにそういう場所があって話が出来れば、自分ひとりが悩んでいるわけではないと分かり気が楽になるのではないかと思うのですが・・・。

色々とアドバイスをいただき、ありがとうございました!お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。jirinoriさんもお体大切になさってください。

お礼日時:2008/09/26 11:31

私は気分変調症で病院に通っていました。



投薬治療が合ってないのかもしれませんね。
かかりつけの医師に「薬が効いている気がしない」ということをちゃんと説明し、薬を変えてもらうなり、量を増やしてもらうなりした方がいいのかもしれません。

また心療科の医師は、同じ症状でも人それぞれ治療のやり方が違ったりするので、合う合わないということが多々あります。
しばらく通って、信頼できないという判断なら、病院を変えてみた方が良いと思います。

投薬治療にしても、医師とちゃんと相談しながら進めていくことなので、信頼できないというのは言語道断だからです。
十数件まわって、やっと馬の合う医師に出会ったという知り合いもいます。
がんばってください!
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この回答へのお礼

薬は前にうつ病になったときにたくさんの薬を出されて副作用で色々検査をしなければならなくなったので、今回の心療内科にかかるときも薬についてはかなり神経質になっていました。
でも、最近先生と相談の上、薬を前に飲んでいたものから新しいものに一部変えてもらいました。まだ変えてもらったばかりですが、あまり前の薬と変わらないような気がします。
 それと眠気が出てくるのが困りますね。
回答者様は現在は病院にも通わなくて良いのですね。私もいつになるか分かりませんが気長に不安と付き合っていきたいと思います。
 それと、知り合いの方十数件回って馬の合う医師に出会えたってすごいですね。私だったらお医者さんを探して歩くだけで疲れちゃいそうです。通院公費負担制度を使っているのでその手続きとかも病院をかえるごとにしなくちゃならないのは面倒そうだし・・・。

 色々と教えてくださってありがとうございました!

お礼日時:2008/09/23 16:38

投薬治療は受けていますか?


お薬を飲めば、楽になる症状のように思います。
まずは治療して、病気を良くしてから、次に仕事だと思います。
頑張ってください。
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この回答へのお礼

投薬治療はもう1年ほど受けています。薬を飲み始めた最初のころは楽になった感じはありましたが、今は薬を飲んでいてもほとんど毎日不安です。今日は特に苦しくてたまりません。病気を良くしてから仕事と考えていると、いつよくなるのかという見通しも全く立たないのであせっています。(先生からは仕事をすることを止められていません。むしろ私が仕事について悩んでいると話しているので以前は就職活動の状況などについてよく聞かれました。)
 回答者の方は投薬治療だけでよくなられたのでしょうか?それとも何か心理療法などを併用されましたか?
 私の通っている心療内科の先生はあまり親身ではないというか、聞いたことにもそっけない態度だし、あまり人の痛みの分からない冷たい先生という印象があり、それほど信頼できません。
 とにかく今は毎日を過ごすことでせいいっぱいという感じです。
ご回答ありがとうございました。
 

お礼日時:2008/09/22 15:16

同じ状態かどうか不明ですが、書きます。


私はウツで、もう6年以上も治療中です。
一応仕事はしてます。でも、仕事にならない日が多いです。
上司はじめ同僚や部下からもクレームがでる状態です。

で、<不安からの脱却>ですが、
最初に、私の場合、相談者のような<全般性不安障害>を診断されていませんので参考になるのかどうか?
ですが、私もかなりの不安症でないかと勝手に思ってます。
<前置き>
毎日のことで言えば、朝と夕方。
一度気になると食事はできません。
仕事と言っても上司などの対人的なものなので、解決しようがありません。何しろウツに対する理解のない職場なので、暴言はいつも。しかも部下の前でも!精神的に答えます。
主治医は、配置換えや転職を勧めますが、特殊技能のため仕事はすぐには見つからず、と言って、給料が少なくてもないよりは---。
未だ同じ職場に居ます。
<本題>
こんな状態ですから、いつも仕事のこと、家庭のこと、そして将来。考え出すとキリがありません。
仕事中はともかく、やる気が出ませんし、これ以上やる気もしません。やっても【やればできる!】【やって当然】と思われると、また、昔の生活がまってますから。
その分、家に帰ると最初は安心感がしますが、食事前からドンドン不安というか孤独というか罪悪感というか嫌悪感と言うか、言葉にできない複雑なものが出てきます。こんな状態が何年以上続いているか?

<結論> 
最近、チョットこの状態から開放されました。されつつあります。
それは、将来につながる趣味を持ったのです。と言うとカッコよく聞こえますが、副職しようと勉強を始めました。勿論、最初はいい加減なつもり本を買ってきましたが、最近は家に帰るとすぐにはじめます。1時間くらいで集中力がなくなりますが、教材のDVDをみながら食事。
結構ほかの事を考えないで済みます。
初めてわずか1ヶ月経ちませんが、今は気合が入ってます。

相談者もこんな将来に向けた(プラスになるような)勉強からはじめてみては? いろいろな講習がありますよ。 最終的には試験ですが。
国家試験は本人にもらえるもので、没収されませんから。
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この回答へのお礼

お忙しい中回答して下さってありがとうございます。
よろしければどんな趣味を持ったのか教えていただけませんか?
私はとりあえずいまの不安定な仕事ではなく1日8時間働ける社会保険のつく仕事に就くことが目標です。そのためには面接を突破しなければいけないのですが、面接で落ちてばかりです。
あまり落ちてばかりなので、最近は挑戦する気力も失せています。

 最近森田療法の本を読んで自分にプラスになるのではないかと思い、自己流ではありますが実践しています。具体的には不安を感じてもその不安を感じたままやるべきことをやるということです。
でも、仕事に関してだけは怖いという気持ちがあり、面接を受けに行く勇気も出ないです。そのため何度チャンスを逃したことか・・・。

愚痴ばかりになってしまいすみませんでした。回答者様もおつらいでしょうががんばっておられるのですね。私も回答者様のように強くなりたいです。

お礼日時:2008/09/22 11:12

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