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トラブルの例として
(1)売り先に仕入れ先がばれる。
どうしてもばれるのではないでしょうか。というのはBLに送り主の仕入れ先の名前がでてしまうからでしょうか
(2)売り先に仕入れ値、仕入れ先に売値がばれる。
仕入先が荷物をだすときにインボイスに仕入れ先からの調達額がでてしまうのでばれる。仕入れ先に売値がばれるらしいが、これはどうしてだかわかりません。
(3)適切な保険付保できず。
これがトラブルの原因となるかわかりません。付保してあたりまえのような気がしますが・・・

以上(1)から(3)の起こる原因と予防策をおしえてください。

A 回答 (1件)

会社A・・・輸出者(日本)


会社B・・・仲介顧客(台湾)
会社C・・・末端顧客(韓国)  

上記のような3社があったとして、AがBを介しCへ商品を納入する場合、

(1)
Aの船会社がB/Lを発行しますが、B/L上のSHIPPER名は必ずしもAである必要はないですよ。
(Bの会社名でB/L発行すれば、末端顧客のCにAの会社名がバレません。)
船会社にB/L作成を依頼する際、SHIPPER名をBにしておけばOK。

(2)
AからBへインボイスを発行しますが、BはそのインボイスをそのままCへ渡しません。
BはAからインボイスを受領後、Cに対してはBが作成したインボイスを発行します。
CはBの仕入れ値を知ることなどできませんし、AはBの売値を知ることもできません。

(3)
三国間であろうが、二国間であろうが、貨物保険は掛けれます。
CFR条件で契約すればBUYERが保険を掛けますし、CIF条件ならSHIPPERが保険を掛けます。


うちの会社の三国間貿易はこんな感じですが、別の見解もあると思いますのでご参考程度に。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてどうも申し訳ございません。おかげで理解できました。今後ともよろしくお願いします。

お礼日時:2008/12/22 15:35

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