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香嵐渓へのベストシーズンを教えてください。
去年、行こうとしましたが渋滞がひどく、途中であきらめて帰ってきました。とても楽しみにしていたので、残念でなりません。

愛知県、一宮から自家用車で香嵐渓へ向かいますが、
朝は何時に出発したらよいでしょうか?
また、何月ごろから紅葉しはじめますか?
お食事処はありますか?
弁当を持参したほうが良いでしょか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

おかしな回答が付いていますが、気になさらず・・・・


    
豊田市から(香嵐渓も豊田市になりましたが・・・・)香嵐渓を通ってその奥に住んでいます。
   
紅葉は例年11月下旬です。23、24が連休ですがそれ以降のほうがいいでしょう、連休は確かに最悪です。普通20~30分で通過できるところが2時間、3時間かかることも珍しくありません。
途中であきらめて引き返される方もいらっしゃるようですね。
  
私たち地元のものは休日に、豊田方面からこちらへ向かう時には(午前中です、午後になれば流れも変わります)平戸橋(矢作川を渡る橋です)から、まっすぐ矢作川に沿って川上へ上り帰ってきます。
     
一宮からだと東海環状自動車道でしょうか?これなら豊田藤岡ICで下りて猿投グリーンロード中山IC→次の西広瀬ICで下り矢作川に沿って藤沢町の少し上流で矢作川を渡り御蔵小学校の手前で右折、豊岡(現在名、冨岡町)と言うところへ出て反対側から香嵐渓へ入ってはいかがでしょうか?
    
こちらでも8時頃に現地着が望ましいですね。
昨年足助バイパスは出来ましたが、あのバイパスで渋滞解消は無理です。
つまり香嵐渓は駐車場のキャパがなく、一旦駐車場が埋まると出る車を待って駐車する格好になるため、R153そのものが駐車場待ち状態になってしまいます。したがって駐車場にすんなり入れるうちにたどり着く必要があるわけです。だから8時頃現地到着なのです。
   
弁当持参のほうが間違いないでしょう、どこの観光地でも同じです。まして通年の観光地でなくシーズン中だけの観光地は当然ながら食堂もそんなにあっても成り立ちません、収容数が少ないから混雑は当然です。
    
香嵐渓は確かに有名です、しかし混雑はひどいです。
私の住む付近は11月半ばに紅葉が見ごろを迎えます。大井平公園という紅葉の名所もあります。その奥、長野県ですが根羽村には小戸名渓谷というところもあります。
いずれも香嵐渓より高地にあり紅葉は鮮やかです。(温度差が大きくなるほど紅葉は色鮮やかになります)
近年この大井平公園にも観光客が多くなり、カメラを抱えたアマチュアカメラマンも多く見まれます。
    
以下は私の11月半ばの紅葉見物お勧めルートです。
豊田市稲武町(大井平公園)を見て、その少し先から左折し面の木峠(名古屋市野外教育センターがあります、ここに至る付近も紅葉が美しいです)へ上り茶臼山高原道路で折本まで行きます、ここで左へ道をとり津具高原グリーンパーク(この周辺も紅葉がきれいです)まっすぐ進んで根羽村へ出ます。突き当たって右折し茶臼山へ上ります、途中バイパスに入らず左へ旧道を取ると小戸名渓谷へ行きます。
そのまま進んで茶臼山手前で左折し売木峠を通って売木村→平谷峠を通って平谷村(R153)あとは帰途へ
   
大井平公園で検索をするとヒットすると思います。
稲武の最新情報という地域情報発信ブログもあるようです。
以上、やや地元のPRも入ってしまいましたが香嵐渓だけが紅葉の名所でもありません、先に書いたコースは香嵐渓よりスケールの大きな紅葉を楽しむ事が出来るコースです、よかったら参考にしてください。
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私は、香嵐渓から車で一時間ほどの所に住んでいます。


近くに住んでいるのですが、すごい渋滞のイメージがあり、4年前に初めて車で行きました。
私たちが行ったのは、2004/11/27(土曜日)でしたが、見頃から終わりがけといった感じでした。

当日は、5時頃に起き、6時頃に家を出発しました。
7時頃、現地に到着しましたが、そのときは、さすがに途中の道も混雑はなく、駐車場にもスムーズに入れました。

まずは、川原に下りて、朝食として持参したお弁当を食べました。
その後、一時間ほど散策しました。
最後に、駐車場付近で行われている朝市(?)見たいなところで野菜や五平餅を買ったりして、楽しみました。
結局、9時頃には香嵐渓を後にしました。

その時点で、私たちが帰る方向(名古屋方面)と反対方向は、すでに数キロの渋滞が出来上がっており、いつになったら香嵐渓にたどり着けるのやら、といった感じでした。

早朝香嵐渓は、お勧めです。

一宮からだと5時頃に出発くらいでしょうか。
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◆香嵐渓の神様・大豪院です。

ご質問ありがとうございます。

香嵐渓に行く人々は当然のことながら「高齢者」です。
高齢者は「めっぽう朝が早い」のです。

シーズンでは香嵐渓に6時に着いても、宿泊している観光客が既に出ています。
まあ、混雑は観光バスが到着し始める9時くらいからですから、5時に出発、7-8時に到着というところです。

お食事どころはありますが、混雑していて入れませんし、入ったとしてもとても落ち着いて食べる雰囲気ではありません。
観光客目当ての屋台も出ていますから食べられないことはないでしょうが、客の足元を見た値段に憤慨しない覚悟が必要です。お弁当(さっと食べられるおにぎりがベスト)を持参することでしょう。

今年は11月初旬というところでしょう。

(楽しみにしている方々には申し訳ありませんが、多くの観光地を訪れた神様としては、どうしても言いたい。)
地元民は一時の儲けをあてにするだけで、現地までのアクセス、駐車場、トレイなど観光地としての整備が当然行き届かず、サービスは最悪、「見せてやる」「どうせ観光客は来る」「文句があるなら来なければいい」という雰囲気が見え隠れする昔体質の田舎名所観光地で、日本の紅葉の名所としては数少ない最悪の場所と言ってもよいかもしれません。

神様としては、地球温暖化で植生が変わって紅葉が無くなる鉄槌を下したくなるわけです。もっとも最近では、紅葉は以前の美しさはや鮮やかさは無く、紅葉の見所は林道が整備されていない北部へ移動しつつある、というのが事実のようです。
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