「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

次の問題がわkりません
まず、土壌に滅菌水を加え、よく混ぜた後、その懸濁液の一部を寒天培地に塗布した。培養2~7日後にコロニーを形成した微生物A~Fを液体培地で別々に培養し、その培養液をそれぞれろ紙に含ませた。一方大腸菌を混ぜた寒天培地をつくり、この寒天培地に、培養液を含ませたろ紙を置き、一晩培養した。その結果大腸菌が生育して培地は濁ったが、ろ紙Aのまわりの培地は透明なままであった。その理由を述べよ。

A 回答 (5件)

大腸菌の生育を阻害するような抗生物質を作るのものとしては、


カビだけではありません。
放線菌と呼ばれる微生物にも抗生物質を作る種類が多数存在することが
知られています。

カビが作る抗生物質の代表例は、前の答えのように、ペニシリンなどが代表的ですが、
放線菌が作る抗生物質としては、ストレプトマイシンなどが有名です。
また、大腸菌のような細菌の仲間にも、他の大腸菌を殺すような働きを持つ、
バクテリオシンと呼ばれる物質を作るものがいます。(これらは一般には抗生物質
とは区別されています。)

これらのいずれであったかは、微生物Aがどのような微生物であったかが
分からないと分かりませんね。
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土壌中にある種の真菌がいて、それの産する抗生物質が影響したのでしょう。

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下の回答者が正解だと思います。


土壌中には様々な微生物が存在し、その中には抗生物質をつくるものがいます。
(おそらくは自分達の生存に有利になるからなのでしょう。)抗生物質が多量に存在すると大腸菌(種類は様々で実際は抗生物質耐性なのもありますが。)は通常育成されません。
その微生物が何か、抗生物質はなにかはこの実験からはわかりませんが。
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アオカビの菌糸から分泌されるペニシリンなど、抗生物質のためという可能性があるとおもうます。

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>結果大腸菌が生育して培地は濁ったが、ろ紙Aのまわりの培地は透明なまま


透明というのは大腸菌が生育しなかったということですよね(普通はそうですが違う考え方もあるかもしれません)。ということは微生物Aが大腸菌に対して何かをしたか何かをするような何かを出したかろ紙に含まれる成分と何かが反応(ろ紙B~Fの結果にもよります)したか何かですよね。「何」ばっかりですが「何」が何なのかそれはこれだけでは分かりません。
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