プロが教えるわが家の防犯対策術!

IT社会で便利な反面、犯罪が増えている。高度成長期では公害、産業社会で鬱になってはじめてわかったなど事例は多いです。技能・知識で互角になった・必要なものを手に入れるというのも重要ですが、反面かくれてた問題が発生します。私の場合人間関係の疎遠かもしれません。どのように発見し、どう向き合っていくのでしょうか。なかなか気づかないです。重要度をさげたり、見えなかったりします。

A 回答 (5件)

本質的な話になります。



何かの答えは必ずしも他の答えではないことを前提に考えてみたいと思います。

「便利さ」は、ある時代、ある人、ある環境の「条件」に置かれている人の「判断基準」にとっては、生活を豊かにする「答え」かもしれませんが、その「条件」が変わってしまうと、もしくは「判断基準」が変わってしまうと、「便利さ」は「答え」ではなく、逆に「問題」となってしまうこともあるという解釈として認識しました。

pkuobe99さんの質問文を使わせていただくと、「反面隠れていた問題」「人間関係の疎遠」というのも、条件が変わるか判断基準が変わるかによっては、問題と認識しないこともある事が見えてきます。

・結論としては、
固定された条件や判断基準で事柄を見ている限り(観点・観方の固定)は、隠れている問題や豊かさに気付くことが難しい。
つまり、自分が見ている世界(観点・観方)は部分的な世界であって、全てではないといえます。

・どのように発見するのか、どう向き合うのかですが、
まずは、自分自身が何を見ているのかを知ること。そして、自分以外の観方・観点を見ることができるようになることが重要ではないかと思います。
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理想があって、現実がそれを達成していない場合、達成すべき希望なり、動機があって、


それが達成されたとき、あるいは達成に近づいているときに豊かさを実感しますね。

最近は、現実が、理想から遠ざかってゆく、豊かさとは
逆の(貧しさとは微妙に異なる)不安定さを実感している
のではないでしょうか。

この貧しさとは微妙に異なっていることに気がつかないと
そこに満足は得られないのに、未だに物質的、金銭的豊かさを求め続け、さらに事態を悪化させることになるのではないでしょうか。

ご質問者様の言われる隠れていた副作用としての問題は、
突然発生したのではなくて最初から想定できることで、
それをおざなりにしたまま、犠牲にしたまま、一方を選択した
結果だと思います。

結局は、ある選択を迫られたとき、安直な方向だけを選ぶと
いずれ、副作用に押しつぶされる(被害者が本人とは限りませんが)
ということでしょうね。あらゆる事象を想定した後、理想に近い
難しい方を選択、実行することがこのご質問の一般的な答えだと思います。

それはそうと、
>いかに発見するか
が、最大の課題で、感性、直感を最大限に発揮させるのは
当然として、今まで過去に沢山の失敗を経験しているわけで
そこから論理的に思考することが非常に重要だと思いますね。
一度も経験していないことなら、やってみるしかありませんが、
何度も失敗していることなのに安直な道を選んで、
同じ失敗を繰り返すことほど愚かなことはありません。
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世の中に便利なものなど無いと知ることです。

人々が便利と感じているのは、狭い視野で物事を観察しているからです。

実際は便利な反面、何らかの影響を他者や他の動物や環境などへ与えているのです。その影響は後々自分にも回ってきます。

波を起こしている様なものです。波の頂点で豊かさを感じ、波の谷間で苦しむのです。はじめから波を立てなければ何も起こりません。

前もって発見するのはとても難しいことと思います。沢山の要因が複雑に絡み合っていますので、人類の智恵では予測できないでしょう。

覚悟をもって便利さを享受することが良いと思います。
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ここでpkuobe99さんがされているように、質問をしたり誰かの質問に答えたりするだけでもいろんな人と意見交換できます。


世の中のいろいろな人と意見を交わすことが、答えを発見する近道になるのかもしれません。 
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その方法を具体的に語られているものが有ると感じています。



サンガ新書「現代人のための瞑想法」をオススメします。

自分のエゴの破り方と、自分の観察(動き・感覚・感情の観察)方法が説かれています。

オススメです。
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